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【ミッドナイトキーパーズ分室】
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【 Special Thanks − 瀬波卓郎氏 】
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＜シーンＡ−雨空の下で謎の女性が頭からスッポリ『あるもの』を被って＞
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謎女「クスンクスン(涙)」
通行人Ａ「・・・変態じゃねぇの？」
通行人Ｂ「・・・おい、近寄らねぇ方がいいぞ」
謎男「泣くなよ。大体ゲームに負けて罰ゲームになったオマエが悪いんだぞ」
謎女「うっうっうっ(涙)」
謎男「はぁっ。番組終わっちまうぞ」
(男は女が頭からスッポリ被ったの肌色の『それ』を脱がし、自分の
バックの中から黒の『それ』を取り出し、改めて彼女に被せる)
謎女「・・・シンイチロウちゃん」
謎男「まだ一度も使ってねぇから、『オレの』これと交換すればいいよ」
謎女「でも、シンイチロウちゃん・・・」
謎男「名前、金糸で刺繍してあるから消しとけよ」
謎女「・・・」
謎男「たく、しょうがねぇな。でもそれなら顔がはっきり見えないから平気だろ？」
謎女「シンイチロウちゃん・・・なんで パ ン テ ィ ー ス ト ッ キ ン グなんて持ち歩いてるの？(冷汗) し
かも刺繍入りで(汗汗汗)」
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【 眞 一 郎 と 綾 子 の ミ ッ ド ナ イ ト キ ー パ ー ズ 】
Presented by 角川書店 ＆ ポニーキャニオン
放送日時：毎週火曜深夜１時半。文化放送にてオンエア
パーソナリティー：三木眞一郎氏＆川澄綾子嬢
レポ収録分：４月27日・５月４日・５月11日放送分
(第４回・第５回・第６回分)
Attention:当レポは現時点では作成許可がない為、著作権に違反しない
よう、各種「配慮」を加えてあるつもりですが（つまり基本的
に殆どの発言を「レポ作成者の言葉」に置換してあります）
・・・かえって「配慮」した方がヤバイかも？(^^;
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＜シーンＢ−朝。川澄嬢が眞一郎氏を起こしに来て＞
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(SOUND:ピンポーン×２)
澄「シンイチロウちゃん！ 早くしないと遅れちゃうよ!!」
(SOUND:ピンポーン×３)
澄「シンイチロウちゃん！ シンイチロウちゃんってばっっっ!!」
(SOUND:窓の開く音)
澄「あっ」
眞「あのなぁ、分かったからヤメロって。たく、しようがねぇな、三十過ぎ
の男に向かって『ちゃん』付けはねぇだろ？ それもあんなでかい声で」
澄「ゴメンネ。でもシンイチロウちゃん、正体がなくなるまで深酒してまた気
を失ってないかと思って」
眞「・・・・・(^^;」
澄「こうして私が起こしてあげないとシンイチロウちゃん、毎週ラジオに遅刻
しちゃうもの」
眞「そういや、今日のタイムスケジュールはどうなってたっけ？」
澄「もう！ ３年も一緒に番組をやっているのにまだ覚えてないの？
え〜とね、今回はね・・・」
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【番組スケジュール】
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朝のＨＲ−ＯＰ
１時限−「深夜大魔術団」
→ラジオでできる魔術の公開。
２時限−「フツオタ」
→普通のお便りらコーナー
３時限−「眞一郎のミッドナイトラウンジ」
→三木さんとリスナーがお喋りできるコーナー。
４時限−「全日本怪現象グランプリ」
→身の回りの意味不明、不可解、不気味な事件の紹介コーナー。
５時限−「噛み合っちゃダメーン！」
→相手の話に合わせたり、相槌をうった方が負けのコーナー。
負けた方には罰ゲームが!!
６時限−「炎の百円チャレンジャー」
→今回のお題：親父が放った親父ギャグを報告。
７時限−「川澄のタメになるポエム。略称ためポエ」
→川澄さんにセクハラまがいのポエムを読ませるコーナー。
帰りのＨＲ−ＥＤ
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《１時限−「深夜大魔術団」》
教師「おい、シンイチロウ、《障子抜き》をやってみろ」
眞「ハイ。１．障子の用意。２．パンツを脱ぐ。３．ズボスボスボ」
澄「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」
教師「次は《水芸》をやってみろ」
眞「たぁぁぁぁっっっっ!! あっちでピュ！ こっちでピュッ!! あっちで ピュ！ こっちでピュッ!!(ﾊｧﾊｧﾊｧ)」
澄「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」
眞「・・・怒った？」
澄「・・・うぅん。もう慣れました、シンイチロウちゃんのそういう所は」
海「もう！ アンタって先輩の女性声優には全く頭が上がらないのに、目下と思うと平気でセクハラしま
くるなんて、ホントにダメダメ人間よね!!」
眞「・・・オマエ、誰だ？(^^;」
海「ツッコミ＆情報(カゼ含む(笑)ネタの提供下の人の海ちゃんでぇーす!!」
眞「・・・『男として』恥ずかしくないか、オマエ？(^^;;;」
海「・・・『人として』恥ずかしいけど、こうしないとレポが通らない可能性
が高いんだもん(大汗)」
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《２時限−フツオタ》
眞「川澄クン、この葉書を読んでくれたまえ」
澄「【葉書内容】(『私は男性恐怖症。だから男の人と二人っきりになる可能
性のあるエレベーターには乗れない。
こうなった原因は小さい頃お父さんと一緒に行った銭湯の中でたくさんの
男の人の《☆＠§★％♂》を見ちゃったから。それ以来《☆＠§★％♂》を
＜怖いもの＞と思ってしまった）」
眞「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」
澄「シンイチロウちゃん、にやける！ 不謹慎!!」
眞「オレサマ、汗かきまくり(^^;。ところで川澄クンは車が高速道路で車で
渋滞でした際にトイレに行きたくなったらどうする？」
澄「そこら辺にあるものでする。車の灰皿は無理だけど」
眞「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」
海「シン！ 川澄ちゃんは時たまセクハラをセクハラだって認識することが出来ないんだから、セクハラする
時は事前に『これはセクハラ葉書です』って断っておきなさいよ!!」
眞「あのなぁ、どこの世界に事前に『これからセクハラするよ』って言ってセクハラするヤツがいるっていうん
だよ・・・でも川澄ちゃん相手の場合は考えた方がいいみたいだけど(^^;」
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《３時限−眞一郎のミッドナイトラウンジ》
『やっほー、海ちゃん情報だよーん！(←いい加減ヤメロって(^^;＜オレ)
シンイチロウったら、電話口の向こうにいる女性リスナーに対しても、公衆電話の中にたくさん張ってある
電話番号先のお姉さんに対しても訊くことって結局は同じなのよね。荒い息で「いまどんな格好してるの？」
とか「明日の予定は？」とか！ えっ？ 別に荒い息なんてたててないって？ いいのよ、心情的には同じ
なんだろうから。
大体アイツは車に乗るのも女性に上に乗・・・(以下自己検閲削除(笑)』
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《４時限−全日本怪現象グランプリ》
『やっほー、海ちゃん情報だよーん！(←・・・(^^;＜オレ)
リスナーの中にはいきなり外国人に『へい！ ジョニー!!』と声を掛けられた子がいるんだって!! でも、
シンの現在の外見に比べたらまだまだよね。
だって、毎日いろんな人間を観察して手いるタクシーの運転手さんにまで「お客さん、日本の方だったん
ですね！」なんて言われるんだから!! ５年半前「青空少女隊」で初主役をゲットした頃は、ごく普通のカッコ
してたのに。
それにしても、最近また生やしはじめたって言うヒゲはイヤよね。ヒゲは日本人の心を踏みにじる事の
好きなどっかの工業デザイナーのデザインで十分なんだもん（そう言いつつ、毎週楽しみにしている自分
が悲しい(^^;）』
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《５時限−噛み合っちゃダメーン！》
第４回罰ゲーム「眉をいじる」←眉に落書きする(^^;。
対決→ル・マン２位入賞された(^^)土屋圭市さんに取り寄せて貰ったステ
アリングを見せた隙に、眞一郎氏の勝利。
澄「こんな眉にされてお嫁にいけない(涙涙涙)」
第５回罰ゲーム「文化放送の守衛さんにウインクする」
対決→目線のコントロールと「あっ！」という叫びの二重の卑怯卑劣な
手段で(笑)三木眞一郎氏、またまた勝利。
第６回罰ゲーム「番組終了まで頭から顎までパンストを被る(汗)」。
対決→延々と会話をつないだ挙げ句、何気なく三木さんのフリに頷いた
川澄嬢の敗北(^^;。
眞「川澄クン、持って帰りたい!!(喜喜喜)」
海「持って帰ってどうするっていうのよ!?」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
海「・・・という具合に、毎週毎週『罰ゲーム』に名を借りたセクハラが続く訳。もう！ 本当に最低男よね!!」
澄「・・・覚えてるよ。シンイチロウちゃんのセクハラはみんな」
眞「・・・覚えてなくていいよ、そんなの(^^;」
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《６時限−炎の百円チャレンジャー》
海「このコーナーって現在のテーマがテーマだけあって、イマイチネタが面白
くないのよね。という訳で内容はカットね」
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《７時限−略称「ためポエ」・別名「妄想ポエム(^^;」》
第４回−「穴」(^^;
第５回−「ゴム」(^^:
第６回−「王様のイスと泡」(^^;
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海「私ともあろうものが一生の不覚なんだけど、番組開始当初聴いてなかったのよね。だからよく分かん
ないんだけど、このコーナー、ホントに元々こういうネタをふる コーナーだった訳？
まあ、このコーナーに限らず、この番組、なんか行くところまで行っちゃいそうで、なんかヤなカンジよ
ね。やっぱここは松井菜桜子嬢か本多智恵子嬢か川村万梨亜嬢をゲストに連れてきてシンイチロウに
ヤキを入れて貰わないとダメダメよね!!
以上、海ちゃんのチクリ情報でした(爆)」
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【 Special Thanks − 瀬波卓郎氏 】
【今回のレポを読む際の副読本(笑)−「星界の紋章」 「星界の戦旗」 「星界の断章−饗宴」】
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＜ シーンＡ−二人のファーストコンタクト ＞
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謎女「ラジオ番組【ミッドナイト・キーパーズ】より迎えに来た。ついて参られるがよい」
謎男「ねぇ、キミ！」
謎女「なんだ？」
謎男「キミは僕の名前を知っているんだよね」
謎女「そなたは三木＝本来なら今頃《眞照》という名の僧侶になってる筈＝眞一郎ではないのか？」
謎男「・・・ウン、その三木・中略(^^;・眞一郎である事には違いないけどこっちは君の名前を知らないんだ
よ。同じラジオ番組をやるものにとっては、随分落ち着かないものなんだ、これは」
謎女「川澄クンと呼ぶがよい！」
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【 眞 一 郎 と 綾 子 の ミ ッ ド ナ イ ト キ ー パ ー ズ 】
Presented by 角川書店 ＆ ポニーキャニオン
放送日時：毎週火曜深夜１時半。文化放送にてオンエア中
パーソナリティー：三木眞一郎氏＆川澄綾子嬢
レポ収録分：５月18日・５月25日・６月１日放送分
(第７回・第８回・第９回分)
Attention:当レポは作成許可がない為、著作権に違反しないよう、各種
「配慮」を加えてあるつもりですが（つまり基本的に殆どの発
言を「レポ作成者の言葉」に置換してあります）
・・・かえって「配慮」した方がヤバイかも？(^^;
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＜ シーンＢ−番組収録直前における二人の会話 ＞
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眞「ねえ、この番組ではどんなコーナーを、どういう順番でやるわけ？」
澄「ホントにわからないで訊いているのなら、そなたの記憶力は藍藻植物なみだぞ」
眞「思い出してくれ、川澄クン。ぼくは酒を飲むと記憶をなくすんだ」
澄「・・・ものには限度があるぞ」
眞「そういえば、先週の記憶は朧気にあるような・・・」
澄「そなたの記憶はどんなものか得体が知れぬから、改めて説明してやろう」
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【番組スケジュール】
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Session１−ＯＰ
Session２−「深夜大魔術団」
→ラジオでできる魔術の公開。
Session３−「フツオタ」
→普通のお便りのコーナー
Session４−「眞一郎のミッドナイトラウンジ」
→三木さんとリスナーがお喋りできるコーナー。
Session５−「全日本怪現象グランプリ」
→身回りの意味不明、不可解、不気味な事件の紹介コーナー。
Session６−「ゲイトキーパーズ情報局−地球防衛会議」
→最近アナタが地球を護ったことは？ ・・・というコーナー
の筈が、虐げられたセミや便所コウロギや竹が三木さん・川澄
さんに憑依して(笑)報復を宣言するコーナーに。
Session７−「ボツネタジャンケン」
→二人が目を通しボツになった葉書の救済措置として、二人が
選び出したボツの中を対決させるコーナー!! 負けた方には罰
ゲームが!!
Session８−「炎の百円チャレンジャー」
→今回のお題：親父が放った親父ギャグ＆親の恋の話。
Session９−「川澄のタメになるポエム。略称ためポエ」
→川澄さんにセクハラまがいのポエムを読ませるコーナー。
Session10−ＥＤ
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《 Session１−ＯＰ 》
眞「ミッドナイト・キーパーズは情報番組なんです！」
澄「それは初耳であるな」
眞「他では川澄クンのこんなあられのない声は聞けないよ、ホント」
澄「それはなんだ、シンイチロウ？ 死への憧れの表明か？ 喜んで手伝ってやるぞ」
眞「冗談だよ、川澄クン。誓うよ、キミのあられもない声はオヤジのヤツだけ じゃなく、息子にも響きわた
っているだろう！ ズーーーーンとっ!!」
澄「ビーント？」
眞「・・・イヤ、川澄クン。オレはどっちでもいいよ(^^;」
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《 Session２−「深夜大魔術団」 》
Title.1−『縄抜け術』
澄「さっき頼まれてそなたを縄で縛りあげたな。あれはなんだ？」
眞「・・・あれが故郷の挨拶の仕方なんだ。つい癖がでてしまった(^^;」
澄「ふうん。変わってるんだな、そなたの故郷の挨拶は。まるで性的倒錯趣味があるみたいだったぞ」
眞「・・・どの文化でも馴染みのないものが見たら、奇妙に思えるんだよ」
澄「そうか、わたしは普通の環境で育ったから、あまりアブノーマルな文化を知らないんだ」
眞「・・・(^^;」
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《 Session３−「フツオタ」 》
葉書『アニラジで番組を知りました。「深夜大魔術団」での先日の《水芸》(←前回のレポ参照)は傑作でした。
ホントに《水》が出てきそうで思わずラジオを押さえてしまいました』
眞「彼のうちは吹き出さなかったんだ。オレんところは大変だったよ、吹き出ちゃって」
澄「そなたのラジオは・・・何故？」
眞「なぜといわれても、別にたいした理由じゃ・・・」
澄「見損なったぞ、シンイチロウ」
眞「な、なにが？」
澄「そなたのラジオがそんなものとは思わなかった！」
眞「ええと・・・ひょっとして怒っているの？」
澄「べつに怒ってるんじゃない。わたしのラジオは帰る前にうちの母親が綺麗にしといてくれたようだから。
ただ、そなたの《水》がそこまで勢いがあるとは思わなかっただけだ」
眞「そんな勢いって？」
澄「近寄るでない！ ・・・って、どうして私、こうなっちゃったの？(涙)」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
元ネタは・・・「星界の紋章読本」の中の短編「饗宴」を御覧下さい。原作者の方が直々に書かれた大
爆笑モノの「外伝(^^;」ですから。
年に２回開かれるアーブの秘密の祭典(笑)とは一体？ ・・・アーブを作った人々は、きっと自分の「趣味」
を遺伝子に刻み込んだんだろうな、と思わせるストーリーです、・・・と書くとお分かりでしょうか？(笑)
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《 Session４−「眞一郎のミッドナイトラウンジ」 》
『 (全略(笑) 』
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《 Session５−「全日本怪現象グランプリ」 》
眞「・・・というわけでね、この番組のリスナーの日常生活のあり方ってよく
分からないことがあるんだ」
澄「そうなのか。シンイチロウはぜんぜん知らないのか、我々の番組リスナー
の日常を」
眞「そりゃ、葉書は読んだたけどね、むちゃくちゃな記述が多くて。
『先日自分が新聞配達から帰ってみると、母がうどんにココアをかけて食べていました』とか、
『このまえ学校の近くのファーストフード店でトイレ貸して下さいと言ったら、店員にこちらでお食べにな
りますか？ と切り替えされた』とか
『父のダビングされたエロビデオのラベルには何故か《オバＱ》と書かれていた』とか、
『某アイドル雑誌の文通希望欄に親父の名前と住所が書いてあった。・・・オヤジの年齢って二十歳
だったっけ？』とか。
まったくどうしたらこんな事を思いつけるかって・・・」
澄「全部来たホントの葉書だぞ」
眞「えっ？ ・・・あやしすぎるよ(^^;」
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《 Session６−「ゲートキーパーズ情報局−地球防衛会議」》
(注)以下の場合の「眞」氏は、アブラゼミに憑依されたバージョンです(笑)。
眞「これから地球防衛会議を始めます」
澄「唐突だな。説明を聞くぞ」
眞「説明って、つまり私、ことアブラゼミ(笑)が三木眞一郎氏の身体を使って喋っている事の説明ですか？
まあ、その、ああ、ひらたくいうと憑依したんです。要求をいいます」
澄「きかぬ！」
眞「せめてきいて下さいよ。我々は七年間も土の中で育ち、やっとスポットライトを浴びられると思って地上
に出てくるわけです。
しかしだ！ 人間が生活のためと称して道路をコンクリートで固めたりすると我々は地上に上がってくる
ことが出来ずに一生を終えてしまうのだ！
我々は怒っている。とても怒っている。非常に怒っている。馬鹿にするな！ 我々は復讐するよ、
人類に!!」
澄「その者の身体を返すがよい。すぐに。そもそも道路になるようなところに埋まるそなたが悪い!!」
眞「あたしゃ、好きで埋まっている訳じゃないです!!」
澄「ではそなたの親が元凶だな!!」
眞「親のことを悪く言うな！ オレは悪く言われても良いよ、親を悪く言うな!!」
澄「じゃあ、横に穴を掘ればよい!!」
眞「横に穴を掘る・・・ってアンタ(^^;」
澄「そういう努力もしないで人間に怒るのは筋違いだぞ!!」
眞「・・・・・・・・・・・・・・(^^;」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
三木さん、別の番組でも以前からやたらセミに肩入れしていますが(笑)、なにかセミに「深い思い入れ(笑)」
があるんでせうか？(爆)
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《 Session７−ボツネタジャンケン 》
【二人が目を通しボツになった葉書の救済措置として、二人が選び出した
ボツの中を対決させ＜＜ボツキング＆ボツクイーン＞を決定する!!】
第７回罰ゲーム「川澄さんの私物である青いマスカラを眉毛に塗る」
対決→川澄さん葉書の敗北。元美術部の三木さんが川澄嬢の眉毛を青色に塗る(^^;。
澄「ちょっと流行るかもしれないよ(^^)」
第８回罰ゲーム「敗者はカタヨセさんに抱かれる(^^;」
対決→川澄さん葉書の敗北。電話を通して川澄嬢、抱っこされる(笑)。
・・・なんか一歩間違えると、別の意味にとれてアブナイような。
眞「カタヨセさんに不幸の手紙が行かないように」
第９回罰ゲーム「敗者が勝者の人の要求する物真似を披露する」。
対決→敗北した川澄嬢が、サッチー(野村サチヨ)の物真似を要求するモノ
の・・・流石に実行不可能(笑)に為、中止。
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《 Session８−炎の百円チャレンジャー 》
今週のお題−オヤジギャグ＆親の恋の話
『 (略) 』
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《Session９−略称「ためポエ」・別名「妄想ポエム(^^;」》
第７回−「雨とオヤジの頭」(^^;
第８回−「隣のお姉さんの啼き声」(^^:
第９回−「夏の脇の下」(^^;
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《 Session10−ＥＤ 》
澄「そなた、結局縛られたままであったな。でも慣れてきたであろ？」
眞「警告してくれたら良かったのに、ちょっと辛いって」
澄「そなたはもっと倒錯的趣味が強いかと思った」
眞「・・・過大評価、ありがと(^^;」
澄「表面的な痛覚はともかく、気分だけは盛り上がった方がいいと思うぞ」
眞「・・・オレは何を目指している人なの？(^^;」
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戻る
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