当サイトの起源 (いまはめっきり、士凛サイトですがw)
| 当サイトは98年10月より00年3月までＡＭ神戸で放送された「フリーダム探偵局」関連資料編纂の為のＨＰです。 同時に「アニキンフリーダム」後期、謎の出演者「三木眞一郎の双子の弟」三木Ｊ氏の生態記録も収録！ 【大沼弘幸「黙認」ホームページ】 フリーダム探偵局事件簿 「フリーダム探偵局」のラジオレポ。全回分あり。 Ｊレポの書庫 三木眞一郎氏の自称「双子の弟」Ｊ氏が出演して以降の「アニキンフリーダム」のラジオレポ全１３９回。 |
前口上
| 当ホームページは元々ニフティーサーブ(現＠ｎｉｆｔｙ)内のビデオアニメ館にある「青空少女隊」会議室に端を発するものです。 この会議室の主宰は、「へっぽこ実験アニメーション−エクセル・サーガ」にも「北山Ｐ」(CV．子安武人さん)として出演され一躍有名人となった(笑)ビクターの北山茂ＰＤ。その北山ＰＤの初企画作品であり、同時に三木眞一郎さんが初主役に抜擢された作品が「青空少女隊」という作品です（なお三木さんを抜擢したのも北山ＰＤです）。 自衛隊に女性だけのアクロバットチームを作る、というストーリーを持つ「青空少女隊」の会議室は、北山ＰＤの制作状況暴露話(笑)や自衛隊の航空祭の話題、そして出演女性声優ファンの話題で盛り上がりましたが・・・・・・そんな中、主役であった筈(笑)の石動は作中でどんどん影が薄くなり、９６年１月に開催された作品イベントでは三木さんがドクターストップで名古屋＆大阪会場に不参加という事態に陥りました。 流石に哀れみさえ覚えさせるこの状況の中、自分が毎週聴いていたラジオ番組「アニキンフリーダム」に三木さんが登場されたのが、全ての事の始まりでした。 番組内でも勝手に「Ｊ」という人格を付与され(笑)、石動以上に悲惨な扱いを受けるその姿はまさに「笑撃(！)」でした。 Ｊレポの書庫を御覧頂ければ分かると思いますが（実際の初登場のレポである「Ｊに至る出演、そして」は後に再報告したものだから別格）、正直最初は面白半分でした。 が、ここで三木さんの元来真面目な、というかマメな姿勢が吉と出たのか、凶と出たのか、「Ｊ」は本当に人格を持ったキャラへと変貌を遂げていきます。その模様はレポを順を追って御覧頂ければ分かると思いますが、自分の方も レポを書くことが一種の「使命」にさえなっていきました。多分この時点で自分は三木さんファンになっていたんでしょうね、きっと。 かくて始まったレポでしたが、番組が変わってもそれは続き、遂には全１３９回＋全７８回＝２１７回の長大な連載となってしまいました。 ずっとラジオを聴かれ続けてこられた方には、当時の雰囲気を思い出して頂くべく、このＨＰで初めて番組＆内容を知られることになった方には、少しでもその雰囲気を味わっていただく為に作られたのがこのＨＰです。 拙いところが多々あるＨＰ＆文章ですが、ここに接続していた電話時間分に対応するだけでも楽しんでいただければ幸いですm(＿)m。 末尾ながら、青空少女隊会議室に目茶で少々アブナイ企画を、延々とアップし続けたにも関わらず、寛大に好き放題させて下さった(笑)北山ＰＤ、ニフティ内で番組レポ化の許可を与えて下さり、当ＨＰに関しても「著作権云々は何も言わないから」と仰って下さった大沼弘幸先生に感謝の意を示させて頂き、前口上を終わらせて頂きますm(＿)m。 後は是非本編の方をお楽しみ下さいm(＿)m。 追伸．現在も「青空少女隊」会議室は存在しますので、@niftyに加入されている方は是非会議室の方にもどうぞ(^^)。 |
＜基礎資料＞
＜主要出演者−略称一覧＞
勝＝山口勝平さん
麻＝岡本麻弥さん
大＝大沼弘幸さん
眞＝三木眞一郎さん
ゆ＝大沼ゆいちゃん
烈＝大沼烈クン
Ｊ
＝三木Ｊさん。自称「三木眞一郎」の双子の弟(笑)。
ジ＝謎の怪人(笑)。小西克弘さんの声にそっくり(笑)。
高＝高嶋栄津子さん。スタジオトロンのマネージャー。
勇＝泰勇気クン。番組音楽を作成した作曲家泰英二郎氏の御子息
か＝かかずゆみさん。最近急上昇の新人声優。
麗＝高乃麗さん。
草＝草尾毅さん。
林＝林原めぐみさん
Ｈ＝謎の女性。氷上恭子嬢の声にそっくり(笑)。
Ｎ＝謎の女性。根谷美智子嬢の声にそっくり(笑)。
＜アニキンフリーダム基本用語集＞
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（１）アニキンフリ−ダム →東海ラジオにて土曜日の25時30分から放送されていたラジオ番組。元の名前は「アニメキングダム」という。 (２)テンムス(ＴＥＮＭＵＳ) →本来は山口勝平さん・岡本麻弥さん・大沼弘幸さんの三人のグル−プ名。岡本麻弥さんのほんの数十秒間の思いつきで命名された(笑)。 三木眞一郎氏が加わってから「テンムス(Ｊ込み)」に(爆)。 (３)山口勝平さん →人気声優にして一男一女の父。息子さんの名前は「龍之介」クン。娘さんの名前は「茜」ちゃん。奥さんの名前は「ノリコ」さん。 (４)岡本麻弥さん →人気声優にして女優(笑)。松本保典さんと一緒に飲んだくれて倒れていた三木眞一郎氏を「暖かく」番組に「拉致」してきた張本人(爆)。 (５)大沼弘幸さん →脚本家＆小説家にして一男一女の父。息子さんの名前は烈クン(小学４年生)。娘さんの名前はゆいちゃん(現在中学一年生)。奥さんの名前は「ケイコ」さん。 (６)高嶋栄都子さん →番組協力の「スタジオトロン」のマネ−ジャ−。番組内で「エッちゃん」 といえば彼女のことである。 (７)泰栄次郎さん →作曲家。ＴＥＮＭＵＳの最初のカセットブックの頃から音楽を担当。 (８)泰勇気クン →栄次郎氏の御子息。しばし番組に遊びに来る。 (９)井原さん →アニキンフリーダムディレクタ−。東京ブギ−ナイトも担当。 |
＜注釈＞
| １．「青空少女隊」 →全７巻シリーズで発売されたＯＶＡ。東海ラジオでラジオドラマ放送。三木眞一郎さんの実質的な初主役作品。 ２．ＳＩＧさん。 →日本ビクターのＰＤにして「青空少女隊」の制作ＰＤ。三木さんを初主役に抜擢したのもこの方。なお「青空少女隊」会議室の主宰も兼ねる。 最新作は「ジオブリーダーズ」と「トライガン」「エクセルサーガ」。 ３．まちゃりすさん。 →「青空少女隊」の演技事務担当の女性(声優のスケジュール調整など)。 ４．「Ｊのいちばん長い日」 →その日のアニキンの収録日の前日から三木さんは「青空少女隊」の熱海での打ち上げ旅行に参加していたエピソード。 「青空少女隊」会議室にはその旅行の模様がＰＤにより詳細に描写されています。それによると、三木さんは若本規夫さんや井上喜久子さんの手下になって働かされていたそうです(笑)。 |