【第壱百参拾壱話】下僕のＪ人
＜偽ＯＰ＞ (SOUND:Fighting 17th FROM 「バックドラフト」)
『私の記憶が確かならば(笑)、この三週ほど番組には三木眞一郎が加わり、Ｊ
は食中りで倒れていた筈である。
だが流石にいい加減、超多忙二枚目声優の双子の兄に(笑)葉書整理下僕を押
しつける訳には行かない。
さあ、Ｊよ！ その相も変わらぬ悲惨さを万人に見せつけるがよい!!』
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
＜今週のテーマ(笑)＞
『カラスミ』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜連続ＯＰドラマ第19回 − マヤ・スタア強盗団(笑)＞
(SOUND:オズの魔法使いメインテーマ)←唄(笑)：勝平さん
麻「さぁ！ アンタなんかちゃっちゃと退治してやるんだから!!」
ゆ「フーン、どうやって？」
麻「こうやってよ。覚悟!!」
勝「(やる気なしモード(笑)馬鹿ドロシー、やめろ！」
Ｊ「(やる気なしモード(笑)その子は悪い魔女でも何でもないんだぞ」
麻「うぅぅぅぅぅっっっ、それｯｯｯｯｯｯｯ!!」
ゆ「きゃあ！」
麻「ふっふっふっ。よーし、終了。それから、これ『馬鹿ドロシー』って読む
んじゃなくて『馬鹿！ ドロシー、やめろ！』って読むんだからね、ブリキ
マン(^^;。さぁ！ 行くわよ!!」
勝「・・・あの娘はほおっておいていいの？」
麻「いいのいいの。ワタシの愛の力でちょっと気絶してるだけだから！」
Ｊ「それはそうとさ・・・手に持ってるその籠、なに？」
麻「うん？ これね、あのガキがもっていたの頂いてきたの(^^)。食べ物みた
いだから(^^)」
勝「・・・ドロシーって、ただのものじゃないよ」
麻「・・・『ただ者』だよ。字が違うぞ(^^;」
Ｊ「ウン。やっぱさ、人生経験豊富だと違うよね(^^;」
麻「うっさいわよ、アンタ達。演技プランがむかつくのよ!! そんなこと言っ
てるんだったら、もうこれあげないから。
ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ。うーん、グッッド！ デリシャス！ マーベラス!!(^^)」
勝「・・・なんかピンク色って毒々しいよね(^^;」
Ｊ「・・・ウン。よくあんなもの食えるよな(^^;」
勝「・・・馬鹿だよね(^^;;;」
Ｊ「・・・ドロシー(^^;;;」
麻「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜コンニャク＋カラスミ＝？ − Ｊ、三週間ぶりの復活(笑)＞
Ｊ「Ｊでーーーーーす！」
大「どうしてたんだよ!?」
勝「あ、久しぶり(^^)。みんな心配してたんだよ」
Ｊ「あのね、カキ喰ってたらね、お腹痛くなっちゃったんだよ」
勝「それ、当たったんだよ」
Ｊ「で、直ったからね、ウニ喰ったらね」
麻「ウニ喰うなよ！」
Ｊ「戻しちゃったんだよ」
ゆ「可哀相(^^)」
Ｊ「それで、さっきコンニャクとカラスミ喰って復活！」
勝「なんか食べ合わせ大丈夫なの？」
麻「酢味噌で喰ってたもんね」
Ｊ「あのね・・・症状が出るのは後日(^^;」
大「なんだ、それは!?」
ゆ「いまは平気なんだ」
Ｊ「ウン。今は平気」
勝「カラスミ喰って復活か。Ｊ、贅沢だな！」
Ｊ「ウン、ちょっと最初は胃がうけつけなかったんだけどね(^^;」
勝「それ、夏バテじゃないの？」
Ｊ「だって・・・年中バテてるもん！(^^;」
一同「(大笑)」
麻「そうだよね、夏なんか関係ないんだ(笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜Ｊ、暴走(笑) − 危険すぎる替え歌＞
勝「うわぁぁぁぁぁぁっっっっ!? コレ、読んでいいの!?」
麻「やめなヨ、やめなよ!!」
・・・
勝「(『赤い靴』の替え歌。著作権以前にあまりに危険過ぎるのでカット(^^;)」
麻「コラーッッッ！ Ｊ!! なんでそんな葉書、選ぶのよ!?」
Ｊ「いや・・・なんとなく(^^;」
勝「今日ダメだ(^^;。人間的にみんな暑さでダメになってる(^^;」
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＜謎!? Ｊの奥さん(笑)＞
大「皆さん、聴いて下さい！ 勝平クンと知り合ってこの番組を一緒にやって
７年目？ ついにノリ子さん(奥さん)を見ました！」
麻「やっと見たの!?」
勝「あのキモさん(肝付さん)の芝居を見に・・・」
大「お電話では話したことあるんですけど、初めて見ました本人」
麻「麻弥は随分前に見たよ。ノリコもケイコも見てるよ！」
大「そうだよな」
Ｊ「なんでいばってんねん!?」
麻「どうだった？」
勝「・・・そういうことを電波で言わないように(^^;」
大「あのね・・・」
勝「ヤめてよ(^^;」
大「予想に違わずしっかり者の奥さん(^^)。年下なのに姉さん女房(^^)」
麻「ホント、そうだよね(^^)」
大「ホント思ったよ(^^)。なんで勝平が『お父さん』やっていられるか、あの
奥さんがいるからだよ！」
麻「アノ人しかいないよ、ホント！」
か「勝平さん、なんか変な汗をかいてる(^^)」
勝「あの、結構、お仕事の時に・・・ってなんかこのあと大沼さんにどう接し
たらいいか分からない(^^;」
麻「あとはＪの奥さんが見えたら完璧(^^)」
Ｊ「ウン・・・いればな(^^;」
麻「いるらしいじゃない？」
Ｊ「いねぇじゃねぇかよ!? もう！ わっかんない振り方やめてくれヨ！(^^;」
勝「情報を錯綜させるような紛らわしい発言はやめてくれヨ！(^^;;;」
【第壱百参拾弐話】Ｊ界の紋章
＜偽ＯＰ＞
『Ｊとはなにか？
番組の部品である(笑)。
メンバーにとってＪとは葉書整理用部品に過ぎない。自らがサボルために
「済みマーク」を書かせる部品だ(爆)。
では、その番組とはなにか？
アニキンフリーダムというローカルでしかも破天荒な番組だ(笑)。
このローカルな番組によって健全なキー局の番組にはなんら影響を与えて
こなかった(笑)。なおその存在を許しても、なんら大過はないだろう。
このまま放置して置いてもいいだろう(大笑)』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜連続ＯＰドラマ第20回 − 名強盗マヤ(笑)＞
(SOUND:オズの魔法使いメインテーマ)←唄(笑)：勝平さん
麻「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!?」
Ｊ「(やる気なしモード(笑)だ、だいじょうぶかぁ〜〜〜？」
勝「(ショタ声モード(笑) どうしたの？」
麻「分かんない・・・」
勝「でも・・・ドロシーならただの腹痛なんじゃあ？」
麻「違うわよ！(ｷｯﾊﾟﾘ) ・・・く、苦しいっっっっ」
勝＆Ｊ「ドロシィィィィィィィィィッッッッッッー！」
Ｊ「・・・あ、おい、ドロシの身体、よく見てみろ!!」
勝「はぁん？ 性格こんなんでも・・・スタイルは結構いいんだよね」
Ｊ「いや・・・それは違う・・・(^^;」
麻「 と っ て も い い の よ ！ (ｷｯﾊﾟﾘ)」
勝「あ、光ってる!!」
Ｊ「あ、あの食べ物のせいか？」
麻「ああぁぁぁぁん、ヤメテぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっ!!」
勝「うわぁ〜ん、まぶしい。なんでこんなに光ってるんだ!?」
Ｊ「ド、ドロシィィィィィィィィィッッッッッッっっっー!!」
麻「な、なんとか・・・大丈夫みたい。なに、これっっっ!?」
勝「ドロシーが、ドロシーが、子供になっちゃったっっっ!?」
麻「うそ！」
Ｊ「マジ？ ・・・小学校低学年だな、それじゃあ・・・」
麻「(小学生モード(笑)え、なに？ ちょっとアンタ達、なにすんのよ!?」
勝「日頃の恨みを晴らしてやろうかなってな、オラ!!」
麻「いややややゃゃゃゃゃゃっっっっっっっっっっ!!」
Ｊ「そうそう、悪い子はお尻ペンペンだ。ペシペシペシ!!」
麻「いやだ〜〜〜〜〜っっっ、幼児虐待！ セクハラよ!!」
勝＆Ｊ「(言語に表現できない奇声！(大笑)」
麻「馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!」
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＜カラスミのアルコール漬け(笑)＞
勝「あ、でも、Ｊ。カラスミ大丈夫だったんじゃない(笑)」
Ｊ「えとね・・・まだ大丈夫みたいよ(^^;」
勝「まだ？ まだ続いてるのかい!?」
Ｊ「・・・というかね、オレ、アレから喰ってないんだ(^^;」
麻「喰ってないんかい!?」
Ｊ「なにも喰ってねぇんだ(^^;・・・」
大「一週間、コンニャクで過ごしたのかい!?」
Ｊ「・・・あ、あとアルコールだよ(^^;。別の意味でヤバイって(^^;;;」
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＜未完の対決(笑) 十文字Ｊ VS オヤジ刑事＞
勝「ＲｏＳＴの曲の方も掛けまくってますがね・・・」
麻「Ｊがいないとき、三木チン一郎クンがやってくれたんだよ！」
勝「そうだよ、三木チャンがずっとやっててくれたんだよ！」
Ｊ「オレね、この間怒られちったよ(^^;。『連絡くらいしろ』って(^^;」
一同「(大笑)」
麻「可愛い(^^)。仲良しさんなんだね(^^)」
Ｊ「心配かけちったから(^^;」
麻「心温まる話だね(^^)」
Ｊ「ていうか、イタんでたんだよ、いろんなものに当たっちゃって(^^;。
なんかイヤな予感してきたよ、オレは(^^;。カラスミ」
勝「発酵しちゃったんじゃないの？(笑)」
Ｊ「(十文字モード(笑)しかもアルコールに漬かってたからな、胃の中で！」
勝「今の状態のＪとオヤジ刑事を是非闘わせてみたいね！」
Ｊ「噂には聴いたよ(^^;、面白いらしいじゃない！」
麻「この間会ったから『また出て！』って言ったら『おぉぅ！』って嬉しそう
にしてたよ(笑)」
Ｊ「でも、オヤジ刑事、面倒臭がりだからこの為だけにどうかな？」
勝「オヤジ刑事『送迎バスが出るんなら』って(笑)」
大「バスじゃなきゃ駄目なんだ？(笑) ハイヤーで迎えになんて行ってもダメ
なんだ！(笑)」
勝「バス！(笑)」
【第壱百参拾参話】アンフォーチュンクスエトＪ
＜偽ＯＰ＞
『普通ではない番組(笑)。
このレポは、ひとつのパラレルワールドを舞台にしている。
そのアンタッチャブルゾーン(笑)では、パーソナリティーたちが、それぞれ
に好き勝手をし、さまざまな爆笑談を生みだしている。
あるパーソナリティーは自らを「リスナー」と名乗り間違え(笑)、
あるパーソナリティーは「わたしはガンダムだから」だのという意味不明な
台詞を乱発し(笑)、
あるパーソナリティーは中学生の娘にツッコミをいれられまくっていた(笑)。
わたしはこれから、その一人のパーソナリティーの話をしたいと思っている。
彼の目的は・・・葉書に「済みマーク」をつけることである(笑)。』
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＜連続ＯＰドラマ第21回 − 大技 ジャイアントスィング(笑)＞
(SOUND:オズの魔法使いメインテーマ)←唄(笑)：勝平さん
麻「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ、いったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
勝＆Ｊ「(ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ)せぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜のぉっ！」
勝＆Ｊ「すぃんぐぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっっっっっっ!!」
麻「ああぁぁぁぁっっっ、ふっふっふっ、何よ!! そのイヤラシイ技は!?
あれ？ あれあれ？？？ 元に・・・元に戻ってる!!」
勝「へへへへへ、ボクたち凄いでしょ(^^)」
Ｊ「・・・でも、やろうって言ったのはボクだよ」
勝「・・・そっか(^^;」
麻「もういいわ！ わたし一人でオズの大魔王・・・間違えた(^^;オズの大王
様の所に行って来る!!」
勝「行ってらっしゃい」
麻「ﾁﾁﾝﾌﾟｲﾌﾟｲ」
勝「・・・ドロシー、本気なの？」
Ｊ「・・・そんなの行けるわけないよ」
麻「じゃあねぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!」
勝＆Ｊ「・・・スッゲェ〜〜ッ、女!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ホントにあった怖い話(笑)＞
(読み手：子ギャルモードの(笑)岡本麻弥嬢)
葉書『《先日の「岡本麻弥結婚化計画」に際して『バイバイ・マヤ』との台詞
を残し結婚した(笑)》ミカ・ハッキネンさんの話なんですが・・・
なんか、彼が結婚してから、おかしいんですぅ。結婚前は６戦中４勝し
ていたのにぃ、結婚してからはライバルシューマッハに３連敗ぃ。
やはりこれは岡本麻弥の呪いのせいでしょうかぁ？
ボクはハッキネンのファンなので《 呪 う 》のをやめてください。彼
に悪気はなかったんです。お願い、やめて下さいm(＿)m」
勝「呪うのをやめて下さい(大笑)」
Ｊ「この間のレースでも、シューに負けてたもん(笑)」
麻「ホラ、ごらん！ ハッキネン!! 戻っておいで！ 今なら間に合うよ!!」
Ｊ「どこによ!?」
勝「どこにだ!? 一回行ったんかい!?」
麻「いなかったかな？」
大「・・・怖いなぁ(^^;」
麻「怖いといえば、怪奇特集やってないね」
Ｊ「・・・いいよ、やんなくて」
勝「・・・いないってば(^^;」
大「やります！ やります!!」
勝「なにをそうニコニコニコニコと(^^;。その時は守ってくんないとヤダぞ」
大「・・・なにを？」
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＜エコエコマヤラク(笑)＞
(読み手：チャレンジャー(笑)な三木Ｊ氏)
葉書『私はこの間、とてつもなくムカつくがありました。それは痴漢に間違え
られたことです。前にも同じようなことがあったけど、その日はいつもよ
り女の子の格好をしてたんですよ!!
ハッ!? これはもしや麻弥ちゃんの『Ｐｕｒｅ』を買わなかった呪い!?』
大「オマエ、いろんな所で呪ってるな(大笑)」
勝「また呪いか!?(笑)」
麻「なんで!? わたし、呪いなんかかけてない!!」
Ｊ「えー、『岡本麻弥呪いコーナー』ってのを作りまして・・・(笑)」
麻「違うっっっ!! (猫かぶりモード(笑)皆さん、わたしは皆さんの幸せを
心から祈っています(^^)(^^)(^^)」
勝「・・・この番組も呪われるとマズイからさ、岡本麻弥の新曲『あした』を
かけておこうかな・・・・」
麻「なんでよ!?」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
勝「かっちょいいじゃん！」
麻「・・・暗い。暗いって言ったじゃん、いきなり。麻弥のあしたは暗いって」
大「さんざん呪いの話をした後にさ、あのＯＰを聴くと怖いよな(笑)」
Ｊ「なんか怖いものがあるね(笑)」
勝「コンセプトは中島みゆきさん？ ってカンジで(笑)」
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本日の協力m(＿)m：ＬＩＶＥさん
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ﾊｶﾞｷｽｨｰﾊﾟｰ
【第壱百参拾四話】ＨＳＪ 下僕大作戦!!
＜偽登場人物紹介(笑)＞
『美神マヤ：アニキンの女王様(爆)。演技は超一流だが、性格は女王様な上に
核酸分子のように(笑)ねじまがっている・・・などという事を書く
と我が身に危険が(^^;。
横島Ｊ：マヤに毎週拉致された挙げ句、時給２５５円どころか、０円で葉書
整理を強制させられている哀れな下僕(笑)。
おカツ(笑)：某作品では主人公にもかかわらず台詞が滅多になく(^^;、最近
では「背後霊(笑)」と間違えられることもある悲劇の人(爆)。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜連続ＯＰドラマ「オズの魔法使い」最終回 − 感動の(!?)フィナーレ(笑)＞
麻「さあ、ついた、と！ アレ？ アレが大王かしら？
ちょっと！ そこのジジイ!!」
大「なんだよ！ やっと出番が来たと思ったら(^^;」
麻「・・・あら、なんかライオンに似てない？」
大「・・・ちょっとね(^^;」
麻「ﾁﾁﾝﾌﾟｲﾌﾟｲの 『言うこと聞け！』 」
大「ほい！」
麻「・・・簡単だな(^^;。
さあ、次はカカシ達の所に戻らないと。ﾁﾁﾝﾌﾟｲﾌﾟｲのプイ！」
(SE：異音)
麻「よっこらしょっと！」
勝「あ、お帰り。えへへへへへへへへっっっ(^^;」
麻「なあに？ その、なんか、おかしな笑いは？」
勝「えへへへへへへへへっっっ(^^;」
Ｊ「何を笑ってんだよ。オマエ、さっき帰ってこなくていい、って言ってた
じゃねぇか！」
勝「えへへへへへへへへっっっ(^^;」
麻「なによ、このバカブリキ！ それよりホラ！ 連れてきたわよ、大王」
勝＆Ｊ「はあ〜〜〜っ？ これが？？？」
大「その〜〜〜り(^^;」
勝「ライオンじゃん！」
麻「ホントホント。ライオン、無口だと思っていたら」
Ｊ「・・・・ウン(^^;」
麻「さあ！ ごちゃごちゃ言ってないで・・・」
Ｊ「・・・・オマエだよ(^^;」
勝「言ったのはオマエだ(^^;」
麻「さあ、ジジイ！ わたしたちを元の世界に戻して頂戴!!」
大「オッケー！」
(SE：嵐)
三人「うわわわわぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっ!!」
麻「さあ、無事帰れたようね！」
勝＆Ｊ「よかった(^^)」
麻「よ〜〜〜し、勝平！ Ｊ！ 行くわよ!!」
勝「オイ、なんだよ、それは!?」
Ｊ「なんにもよ・・・」
勝＆Ｊ「変わってないやんけん!!」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
勝「いやー、泣けましたね、オズの魔法使い感動の最終回!!」
麻「普通ってさ、大沼ゆい先生？ こういう旅ってさ、何かを得て帰るじゃな
い？ 勇気とか希望とか愛とか。コレ・・・なんか、得た？」
大「得たじゃん、子分二人！」
麻「あ、そういう旅？ 最初は子分じゃなかったの？」
大「ウン？ だから確認をする旅。どんな所に行っても、どういうシチュエー
ションになっても」
勝「岡本麻弥は、岡本麻弥であると(^^;」
麻「なんでやねん!?」
大「やっぱしょうがないんだよ、役者がキャラクターを作るって言うじゃない」
ゆ「だから、麻弥ちゃんのキャラクターを考えながら書いてたの」
麻「違〜〜〜う。みんな、知らないんだよ」
勝「知らない！ 知りたくもない!!
(唄)デビルマンＥＤ(大笑)」
麻「なんでわたし、デビルマンなんだよ!?」
Ｊ「(突然叫ぶ(笑) デ ビ ル マ ン レ デ ィ ー !! 」
一同「(大笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜門前の小僧、習わぬ経を覚える前に逃げる(笑)＞
葉書『私は勝平さんの味方です。何故夏といえば怪談なんですか？ 私はオバ
ケ屋敷は二回しか入ったことはありません！ お化け屋敷や怪談は大嫌い
です。勝平さんの味方です!!』
勝「やった！(^^)」
大「ということで、怪奇特集!!」
一同「いぇーーーーーーーい!!」
勝「なんで!? 聞いてないよ!? 電気消すなよ!!」
勇「・・・暗い(^^;」
勝「オレ、外、行っちゃうよ。Ｊ、なんか泣いてるよ!!」
Ｊ「あ、オレ、ダメ(^^;。・・・この間、喰ったウニが(^^;。この間喰った
ウニが(^^;;;::」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
＜今週の怪奇特集におけるＪの迷言集(笑)＞
「おい！ (最後はギャグで)落とせよ!!(怒)」
「分かんねぇよ!!(怒)」
「アンタ(麻弥さん)の方が怖いよ!!(怒)」
【第壱百参拾伍話】救葉書下僕Ｊセイバー
＜偽ＯＰ＞ ＮＡ：梁田清之さん
『２０世紀末。アニキンの世界に一つの革命的な葉書処理方法が開発された。
番組内に葉書を自律的に整理する下僕を拉致し(笑)、それによって番組に来
る葉書に「済みマーク」を書かせ、あらゆる雑業から(笑)我が身を守ろうとい
うものである。
一方、数年前始まった三木眞の二枚目作品進出は、最近になると更なる加速
を見せた。殆どの作品で三木眞は二枚目をゲットし、あらゆる方面で活躍する
ようになった。
・・・しかし、それはＳＩＧ作品とアニキンの世界では別だった(大笑)。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ＯＰ−四つの沈黙＞
勝「えーっと、リスナーから葉書が来ておりますが・・・」
勝＆麻「そのとーりです！」
大「えっ？」
Ｊ「えっ？ なに？」
勝「イヤ、聴いていれば分かるから・・・」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
勝「イェイイェイ！ ９月に入ってしまいました」
麻「ね、夏も終わりましたね」
勝「みんな、また学校に行きだしていることとは思いますが」
麻「台風で凄いいろんな地域がね」
勝「夏休みの最後の方の台風で、夏休みが潰れてしまった人が多かったんじゃ
ないかと思いますがね」
Ｊ「ホイホイ！」
勝「あ、Ｊ。今日なんか元気だね」
Ｊ「ウン！ 今日なんかみんなを上から見ているんだよ!!」
勝「Ｊもいろいろとあって大変だね」
Ｊ「えーっ(^^;」
勝「今日のＪはピンクのフラミンゴに変身しています」
麻「フラミンゴに変身しています。首に乗っけて(^^)」
勝「滅茶苦茶キュート(^^)」
Ｊ「落ちちゃってしょうがねぇーんだよ(^^;」
勝＆麻「(笑)」
勝「という訳で今日も３０分、楽しくお付き合い下さいませぇーっ(^^)」
大「ほんで・・・さっきのなんだったの？」
Ｊ「何がなんだったの？ なにが『そのとーり！』だったの？」
勝「それはね・・・うーん、次のコーナーが終わってから」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 最 後 の 挨 拶 ＞
勝「えーっ、という事ででしてね、ＯＰで言いました葉書なんですが・・・」
大「何が書いてあったんだよ！」
葉書『ＴＥＮＭＵＳイベントの発言について。
麻弥さん「メモリアルなものに」
勝平さん「通常よりはゴージャスなものに」
おいおい！ まさかアニキン終わるから有終の美を飾るとかいうんじゃ
ないんでしょうね？』
勝「という葉書なんですけど・・・」
Ｊ「フン！」
勝「あのーですね、言っちゃえば『アニキンフリーダム』は１０月の第一週を
持ちまして終了することになりましたm(＿)m」
麻「なりましたm(＿)m」
Ｊ「ホントっ!?」
大「(疑い形)またぁっ？(笑)」
麻「キングが『またぁっ？』言うな！」
勝「そうやって話を混乱させるようなことをしないように(^^;。
でもね、イベントについては別にアニキンが終わるからやろう、という
訳ではないんですよ」
麻「そう！ その前からね」
大「大体『有終の美』を飾れるようなメンバーじゃない(^^;」
勝「こういう事をサラッとフリートークみたいに言っていると、みんなから
お叱りの葉書が来るかも知れませんけど・・・そんなこんなでこの１ケ月
はいろんな思い出とかも含めて、みんなとの７年間を振り返っていきたい
と思います」
大「実の所こうやってギャグめかして言ってるけど、考えに考え抜いた・・・」
麻「そうなんですよ。別に首になったとか、無理矢理やめさせられたという
ことではないんですよ」
大「国外退去になったからじゃないの？(笑)」
麻「そうなんですよ・・・って(^^;、国外退去言うな！」
勝＆大「(笑)」
麻「じゃあ発表します。皆さん、済みませんm(＿)m。私はアメリカに行く事
にしましたのでした」
勝「そう、旅行じゃないんです」
大「そう。違法ビザがバレて・・・(笑)」
麻「なんでやねん!? 私はれっきとした日本人や!!」
大「じゃあ、ちょっと真面目に話しようよ」
麻「真面目に言うとですね・・・ずーっと考えていたんですけど」
勝「あ、そうだ。ずっと素の喋りって辛いからＢＧＭなんか。トトロとか」
大「なんでトトロなんだよ!?」
麻「じゃあアレは？ ナウシカの」
勝＆麻「(合唱(笑)：ナウシカの有名なＢＧＭ)」
大「やめろーーーーーーーーーーっっっっっ!!」
勝「怖ーーーーーーーーーーーーーいっっっ!!」
麻「Ｊ？ 大丈夫だからね(^^)」
Ｊ「・・・ウン。あ、そこくすぐってくすぐって」
麻「みんな『巫山戯ている』とか言われそうだよ」
大「言われそうだよ(^^;」
麻「そんな事ないんだよ、胃が痛くなるほど話し合ってね」
勝「みんなにどういう風に伝えるのがいいかな、っていうのは話し合って」
大「散々話し合って・・・結局何も決まらなくて・・・そのままスタジオに
入ってんだけど(^^;」
勝「結局、みんなにどうやって伝えたらいいか、というのも僕達には分から
なくて、だからいつもと同じような状態で入っているんですけど・・・」
大「ウン。とりあえず麻弥ちゃんの話をまず聴こうよ」
(ＢＧＭ：スタート)
勝「なんでいきなり悲しい曲を掛けるかな(笑)」
麻「こういう悲しくなるような曲、掛けるな！
いや、別に悲しい事じゃないんですが、アメリカに行ってですね、まだ
どうなるか分かんないですけど、まだ『冒険野郎』って呼んで下さい(^^)。
映画の仕事をしたいので・・・」
勝「インディー・ジョンズになるんかい!?」
麻「なんだよ！ 映画の仕事をしたいので、まずはＮＹに行って語学の勉強と
アクティングスクール行きつつ、オーディション受けつつ、いずれロスの方
に行きたいなぁ〜、と。
なので『ラジオを止める』というより、私は日本をちょっと離れるので、
別に『絶対帰ってくるもんか』とか『この仕事が嫌い』という訳じゃないん
ですが、まあ役者なのでまだ自分なりにチャレンジしてみたいなぁ、と」
大「なあ。ハリウッド版『ゴジラ』も出来たことだし！」
麻「なによ！ どういうことよ!?」
一同「(大笑)」
勝「いまハリウッドはアジアに眼を向けているから」
麻「ハリウッド版『マヤ』とか？」
勝「すんげ〜え、 怖 い 映 画 になりそう(笑)」
Ｊ「 そ し た ら 原 型 と ど め て な い ん じ ゃ ん !! (笑)」
勝「大丈夫！ 初めてＳＦＸを使ってないホントの『変形』みたいな(笑)」
Ｊ「おぉぅっっ、すんげ〜ぇぇっっっ！」
麻「酷いね(^^;。でも別にあたしがアメリカに行くという理由だけじゃない
んですよ」
勝「ウン。それは色々あるんですけど、麻弥ちゃんがアメリカに行くという
こともあるんですが、ここで誰かを補充して『新生ＴＥＮＭＵＳ』という
手もあるんですが(笑)、それはしたくないな、と」
麻「桜井智ちゃんだったらいいな、って思ってる癖に！」
勝「あ、だったらＯＫ？」
一同「(笑)」
大「そんなこと言ってると大森玲子呼ぶぞ！」
勝「(大笑) それはキツイもんがあるかもしれないな(^^;。
だからね、そんなこんなでこういう事になりました。でもね・・・」
大「別にね」
勝「ウン。凄くね、ボクは思うわけ。みんなと７年一緒に作って来たじゃな
い？ ＴＥＮＭＵＳもリスナーも。
その場が無くなるのは確かに寂しいことかも知れない。でもね、７年も
ずっとやってきて、みんなと知り合ってそういう意味では意外とサバサバ
しています、終わるっていうことには。
自分でも不思議とサバサバしていて、ラジオって媒介が無くなるだけ、
みたいな、という気がしている。これでみんなと切れる訳じゃないから。
むしろ逆にラジオは止めるけど、ＴＥＮＭＵＳは止めないから」
麻「ウン。止めない」
勝「ＴＥＮＭＵＳは続けて行くつもりだから、これはずっとやりたいと思っ
ているから」
麻「『ＴＥＮＭＵＳ−ＵＳＡ』になるんだね(笑)」
勝「世界的だな」
麻「ハリウッドでデビューしようよ(^^)」
大「それで英語でこういう番組をやるんだ(笑)」
勝「オレ、『ヤー』しか言えない(^^;」
麻「『ヤー』『ヤー』『ＮＯ！』『ＯＫ！』」
Ｊ「成立しねぇじゃねぇか、それじゃあ(^^;」
麻「なんだけど、イベントは途中から替えたんです。じゃあ、それだったら
最後として」
勝「有終の美を飾るというよりも、ここがＴＥＮＭＵＳの新しいスタートな
のですよ」
大「おっ！ 格好いいね(^^)」
麻「流石二児の父親(^^)」
勝「ホントにラジオってアレが終わるだけで、寧ろ名古屋のみんなとはね、
ラジオが終わった分、ＴＥＮＭＵＳを持続させる為に何をやらなきゃいけ
ないか、っていうとイベントやるしかないんですから、チョコチョコ会う
機会が増えるんじゃないかな？」
麻「まだチケットは少し空きがありますから、出来れば次にしようかな、と
思っていた人は是非会いに来て欲しいな、と。
最後って言うか、次の一歩なんだけど、出来ればみんなと会って私達も
お礼をしたいしね？」
勝「ウン。お礼も言って欲しいし(笑)」
大「なんて高飛車なヤツだ(笑)」
麻「会いたいのです、皆さんに。出来ればちょっと無理かな？ と思ってい
た皆さんは『 無 理 し て 』是非来て下さい(^^)」
Ｊ「最後までコレだよ(笑)」
麻「それで、わたし一度ＮＹの方にすぐ行かないといけなくて」
勝「格好いい(^^)。なんか国際人みたいだな！」
麻「ハッハッハッ(^^)」
勝「なんか男を股に掛けるだけじゃ飽き足らなく、世界を股に掛ける・・・
ってなんじゃそれ(^^;・・・
・・・って、助けてよ、Ｊ！ なんか言ってくれよ!!」
Ｊ「・・・ウン？ 後ろ(ＢＧＭ)で『ウッ!!』って言ってるのを聴いてた。
聴き入っちゃってたよ(笑)」
一同「(笑)」
麻「それでね、だからね、今日の放送を聴いて『終わっちゃうのは悲しいよ』
って葉書を・・・『楽しいよ』って言われたら悲しいけど(^^;」
大「(笑) 『良かった良かった』とかきたらヤだよ(^^;」
Ｊ「(笑) 『嬉しいよ』なんてきたらオレは辛いけど(^^;」
麻「で、最近聴いていない友達がいたら『終わるらしいよ』って言う一報を。
それで、葉書を至急送ってくれれば間に合うかも知れないんで、来週は
ちょっと間に合わないかも知れないけど、急いで葉書が欲しいのです」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
麻「それとね、葉書をみんなに送って欲しいのです。
もう一度イベントで発展したり、とかいろんな事を考えているので、皆
さんの住所と電話番号を書いて葉書を送って下さい」
勝「まあ衝撃的な発表をこうやってサラっとやってしまうことは、みんなに
申し訳ないと思うんですが、僕達も迷った末のことですので、この１ケ月
はみんなと楽しくパーティーしたいと思いますので・・・
みんなもたくさん葉書を送って下さいm(＿)m」
麻「じゃあ、一曲掛けてみますか？」
勝「うんじゃあ、今ここで掛かっている『We are TENMUS』いっちゃおうか？」
麻「オリジナル？ カラオケ？」
勝「あ、これはもう掛かってるんですね(^^;。ＢＧＭと書いてありますね(^^;。
曲を掛けるのかと思いました(^^;」
麻「もうさあ、最終回に向けて頑張ろう、ってしてる時にさ(笑)。
大沼さんが・・・」
Ｊ「二人して最後までコレだよ(^^;」
大「・・・もう終わろう、この番組(^^;」
一同「(大笑)」
勝「一番ホッとしているの大沼さん？(笑)」
Ｊ「葉書書いちゃったりしてね『終わって嬉しいです』って、匿名で(笑)」
大「匿名で？(笑) 『東京都匿名希望』って(大笑)」
勝「リスナーのみんなにですね、『なんだ、コイツらに出来るなら僕達にも
できるかもしれない』というですね、数々の 『 希 望 』 を与え続けた
この番組です(笑)」
大「・・・オレ、白髪増えたモン(^^;」
一同「(大笑)」
大「・・・Ｊよ〜〜〜、オレ、コイツらと７年やってきたんだよ(^^;」
Ｊ「・・・オレもね、チョロッとだけ後半参加したけどね・・・もう、もう
身体ピンクになっちゃったよ(^^;」
一同「(大笑)」
大「ひんなに痩せこけて(笑)。足なんかこんな細いもんな(大笑)」
Ｊ「ヤバイよ、もう(^^;」
麻「涙が涙が(笑)」
勝「Ｊのね、なんか・・・今日Ｊ、トラックにはねられそうになって(大笑)」
Ｊ「・・・ホントだよ(^^;」
【第壱百参拾六話】ときめきメモリアル forever with Ｊ？
＜偽ＯＰ＞ ＮＡ：金月真美さん
『始まりがあれば終わりがあるように
出会いがあればまた別れもあるのです。
永遠に続く下僕としての関係(ｦｲｦｲ(^^;)
それはどんなに悲惨なことでしょう(笑)。
ここアニキン高校には一つの伝説があります。
収録スタジオ前にあるラ○ホテル(^^;
その玄関先で収録前に麻弥さんに拉致された声優は
永遠にふしあわせな下僕になれるという伝説が・・・。
あなたが・・・・・・・下僕です、眞一郎兄貴(大笑)。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ Ｏ Ｐ − 真面目なのは初めだけ(笑) ＞
勝「ラジオを聴いているみんな、たくさんのお葉書、ど〜うも」
一同「有り難〜〜〜〜〜〜う！m(＿)m」
勝「んじゃあ、今週も元気に行くよ！」
麻「行こ〜〜〜〜〜〜〜〜〜う！(^^)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜日本一の無報酬葉書整理男(笑)＞
葉書『いやー、アニキン終わりますか。思えばこの７年間、高校や大学の受験
勉強もこの番組と一緒でした。もし、アニキンを聴いていなかったらと思
うと・・・ も っ と 正 し い 人 生 を 歩めていたと思います！』
大「そうですね(^^)」
葉書『アニキンのお陰で 人 生 を 踏 み 外 し ま し た 。 でもそんなに力
のあるアニキンが大好きです(^^)。これまで有り難うm(＿)m』
大「そんな力のある、ってどういう力なんだろう？(笑)」
勝「結構この手のお葉書多かったですね。７年というと、オイラ達からすると
そんなに変わりはないけど」
麻「でも、アナタは二児の父親になったわ！」
勝「(笑)」
麻「私が言われるんだよ」
勝「なに？ 婚期逃したよって？(笑)」
麻「五月蠅いよ！ 違うよ！ 『デビューした時は麻弥も若かったなぁ』って、
みんなが言うの！」
勝「誰も聴いてないよ、麻弥ちゃんの若い頃の話なんて(笑)」
勇「今も１８歳で若いですよ！」
麻「そう(^^)。今も１８歳で若いの(^^)」
勝「勇気はもう、ストライクゾーン、広いから(笑)」
Ｊ「オマエな、言いたいことははっきり言った方がいいんだぞ！」
勝「そんな勇気にですね、ちょっとこういう葉書を見付けたんですよ」
Ｊ「なんかね、こう眼が納得いかない眼になってるよ(笑)」
葉書『麻弥さん。勇気クン虐めるのをヤメテ下さい。彼は確かにかかずゆみ派
だけど、本当はゆみさんと二人っきりの番組を作りたいだけなんですよ。
５分とか10分の番組じゃなくて、10月の改変期でアニキンを乗っ取って
タイトルも「勇気とゆみのアクアマリンナイト」にしてしまおうという計
画なのです！』
勝「タイトルも決まってるよ(笑)」
麻「計画なのか？(笑) そうなの!?」
勇「・・・・・・・・・・・・(^^;」
一同「(笑)」
勇「この場では・・・なんとも(^^;」
麻「あー、最終回に発表しようとしてるな！(笑)」
Ｊ「・・・勇気、勇気。それ始まったらオレに声掛けてね(^^)」
勇「もちろん！」
勝「おいおいおい(^^;、Ｊ、Ｊ、Ｊ！」
麻「そうだよね、葉書整理する人がいた方がいいよ！」
Ｊ「待てよ！ そっちに展開するつもりかよ!?」
勝「来てるんだよ、タイムリーに」
葉書『麻弥さん、ハリウッドに行って立派なハリウッド女優になって下さい。
勝平さん、日本一の役者になって下さい。
大沼さん、業界一の小説家になって下さい。
Ｊ 、世 界 一 の 葉 書 整 理 師 に な っ て 下 さ い ！ 』
一同「(大笑)」
Ｊ「今こう見えてもオレね・・・国内の葉書整理師３級まで行ってるからね！」
勝「イヤ、かなり行ってるよ！ いま右に出るものいないんじゃない？」
大「オレ、多分日本一だと思う。なんでかって言えば・・・日本でこんな事を
やっているのは Ｊ だ け だ と 思うから(笑)」
勝「他にいないもん(笑)」
Ｊ「それでさ・・・リスナーのみんな・・・オレ、金貰ってないんだぞ!!」
一同「(大笑)」
麻「しかもさ、焼き肉とかごちそうさせられたりしてさ(笑)」
大「そう(葉書)来てたんだよ、あのー」
葉書『おいおい、アニキン終わったらＪは無職に？』
一同「(大笑)」
大「Ｊはアニキンやってても」
Ｊ「何にも貰ってないから、赤字なんだから!!」
勝「既に無職のようなもんだから(笑)」
大「な！ ここまで歩いてくるんだよな、電車賃出せないから(笑)」
Ｊ「大変ですよ、だって前乗りだもん！」
勝「ま、Ｊ。一年に一回くらいは会おうよ(笑)」
Ｊ「・・・一年に一回くらいね(^^;」
勇「・・・少ない(^^;」
麻「ねぇ、なに？ 奥さんが働いてるの？」
一同「(大笑)」
大「またそうやって誤解を(^^;。ヤメロって(^^;;;」
Ｊ「(マジギレモード(笑) フ ォ ロ ー で き な い だ ろ う ！ も う 残
り が な い ん だ か ら !! 」
勝「その手の話は言ったって、どんどん深みにハマるだけなんだから(^^;」
大「私はそういう麻弥ちゃんに(次の葉書を)送ります」
葉書『皆さんお疲れさまです。風の噂で麻弥さんが結婚したＦ１ドライバーの
暗殺を目的とした秘密結社をお作りになるとききました』
一同「(大笑)」
葉書『そこで、この秘密結社の名前と入るための条件を教えて下さい！ それ
と今の所のターゲットを教えて下さい』
麻「なんでよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
勝「(大笑) でもこれね、秘密結社の名前は分からないけど本部は」
Ｊ「ハリウッドにあるらしい(笑)」
大「ああ、そうなの(笑)。ターゲットはハッキネンだろ(笑)」
麻「なんでさ!? 私いつから『呪術師』になったの!? なんか葉書なかった？」
葉書『私の持ってるＣＤラジカセはとても頭がいいんです。それは岡本麻弥様
の歌＆トーク中は雑音無しなんです！
なので、私は呪われてないんで〜〜〜〜〜〜〜す！』
Ｊ「・・・逆にそっちの方が呪われているような(^^;」
勝「・・・本人がそう思っていいと思ってるならいいんだけどね(^^;」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜岡本麻弥の「アクある」野望(笑)＞
葉書『ボクはＪさんが拾われてきた頃から聞き始めたんですが、アニキンだけ
は永遠にのんべんだらりと続くモノだと思っていました。
良くも悪くも最後まで麻弥さんに振り回される番組でしたね』
一同「(大笑)」
麻「なんでよ!?」
葉書『それにしても女優岡本麻弥の飽くなき野望には驚かされ、尊敬しました。
最後に「ﾊﾞｲﾊﾞｲ、マヤ」(笑)』
一同「(大笑)」
麻「なんだよぉっ!? 呪うぞおっ!!」
大「今回の合い言葉はコレかね？ 「ﾊﾞｲﾊﾞｲ、マヤ」(笑)」
麻「五月蠅いっ!!」
勝「しかし、コレ『飽くなき野望』って別に世界征服する為にハリウッド行く
訳じゃないんだから(^^;」
大「だいたい麻弥ちゃんは『アク(悪)』はあるんだから(笑)」
勝「そうそうそう(笑)」
Ｊ「・・・何人が犠牲になる事やら」
勝「こわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜い(^^;」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ドリームキャスト(笑) − アニキン版「ドラえもん」＞
葉書『イベントで「ドラえもん」をやりませんか？ 配役は
ドラエもん＝大沼弘幸 ノビ太＝Ｊ
静＝かかずゆみ デキスギ君＝井上和彦
スネオ＝山口勝平 ジャイアン＝岡本麻弥(笑) 』
一同「(大笑)」
麻「なんでよぉっ!? 私が静ちゃんじゃないの!?」
Ｊ「これはね・・・非常に役作り楽だ、みんな(笑)」
勝「これはね、行けるかもしれない(笑)」
麻「でもさ、(勝平クン)肝付さんが師匠じゃない？ 私、たてかべさんが先生
だった時があるから、確かに弟子って言ったら弟子かもしれない」
勝「・・・というより、キミ、ジャイアンそのものかもしれない(笑)」
麻「なんでよぉっ!? 私、静ちゃんじゃないの!?」
Ｊ「ジャイアン嫌だったら、ジャイ子でもいいよ(笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜逃亡ヒロイン − 激闘編(笑)＞
葉書『ま、まさか、ヒロインが海外に行って最終回という今時マンガでもない
ような、素敵なオチで終わるとは思ってもみませんでした』
一同「(大笑)」
Ｊ「ということでね、有り難うございました」
勝「ここで麻弥ちゃんがヒロインかは大いに首をかしげる所ですが(^^;」
Ｊ「この絵葉書にもやっぱり仮面ライダーが「ﾊﾞｲﾊﾞｲ、マヤ」って書いて
ある(笑)」
麻「コレ、勝平クンが書いたんでしょ!?」
大「仮面ライダーにまで見放されたか(笑)」
麻「馬鹿ぁぁぁっっっっっっっっっ!!っ」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本日の協力：研奈さんm(＿)m。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【第壱百参拾七話】下僕野郎Ｊチーム
＜偽ＯＰ＞ ＮＡ：羽佐間道夫さん(＋安原さん・富山さん・飯塚さん)
『ＮＥＯ英雄伝説(笑)で鳴らした俺達「アニメキングダム」部隊はスポンサー
から切られ(笑)深夜に潜った。
しかし何時までものんべんだらりと地下でくすぶっている俺達だ。
筋も通らず金もない、何にもないのないない尽くしだ。
不可能は不可能だし、強大な悪からは一目退散(笑)・・・・
俺達、「下僕野郎Ｊチーム！」
俺はリーダーの山口勝平、通称「ダリューン！しか台詞のない主人公(笑)」。
甘えん坊とショタ声の名人(笑)。
俺のような「パーソナリティー」と「リスナー」を言い間違える男でなけれ
ば、勝手気ままなメンバーのリーダーは務まらん。
私は岡本麻弥、通称「本人とキャラのギャップ度Ｎｏ１(笑)」。
自慢の呪い(笑)で男はみんなイチコロよ。
カマトトぶって(笑)パティちゃんから彩狐由貴まで何でも演じてみせるぜ。
やあ、お待ちどう。
俺様こそ三木Ｊ、通称「映画版サイレントメビウスの警官Ａ役(笑)」。
葉書整理師としての腕は天下一品(だって他に誰もいないから(^^;)。
下僕？ 奴隷？ だから何？
大沼弘幸、通称「キング」。
構成の天才だ(ラジオは第一回しか構成台本書いてないけど(^^;)。
池田憲章の腹だって押し出してみせらぁ。
でも奥さんの話(笑)だけは勘弁な。
俺達は道理の通らぬ世の中にあえて挑戦したりはしない(笑)、頼りにならな
い神出鬼没の「下僕野郎Ｊチーム！」
助けを借りたい時は何時でも言ってくれ・・・精神的に応援するから(^^;』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ ＯＰ − 偽物(にしか思えない(^^;)ダリューン(笑)登場！ ＞
勝「皆さんどうも今晩は。ＴＥＮＭＵＳですぅ〜」
葉書『最終回の話の件、有り難うございましたm(＿)m。何のお礼かと言えば、
皆さんの話し方で落ち込まずに済んだ、ということです』
勝「これを初め、こういう葉書がたくさん来ております。僕ら自身も伝え方が
果たして正解だったのかどうか分からなかったので、とても嬉しかったです。
じゃあ、今日も３０分楽しく行きましょう！ 今日は(井上)和彦さんも来
ていますからね(^^)」
麻「いぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い！」
和「いぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜アメリカ版ガメラはナゴヤ球場の夢を見るか？(笑)＞
勝「ホントに今日はですね、和彦さん来てますからね！」
和「いぇ〜〜〜〜〜〜〜〜い！ 宜しくお願いします！」
麻「ウソついてどうすんのよ!?」
勝「ウソついてどうすんだ!?」
麻「和彦さんだぁぁぁぁっっ！」
和「宜しくお願いしますねm(＿)m」
麻「近頃めっきりお見限りなんだから！ ボトル切れちゃったわよ！ 入れて
いい？ フルーツ、お願いします!!」
Ｊ「ボトル入れるんじゃねぇのかよ!?」
勝「酷いやっちゃなぁ(^^;」
大「そんな岡本麻弥に・・・」
葉書『うぅぅぅっっっっ、アニキンがなくなってしまうなんて(;＿;)。
麻弥ちゃんが「 お 空 の お 星 様 」になっちゃうなんて(;＿;)』
麻「縁起の悪いこと、言うなぁっっっ!!」
Ｊ「あとですね・・・」
葉書『終わるんですか？ 勘弁して下さいよ。 麻弥さん、アメリカに行っち
ゃうんですね、寂しいです。
でも仕方ないですよね、「アメリカ版 ガメラ」のガメラ役(笑)に選ば
れたんですから！』
一同「(大笑)」
葉書『 思 う 存 分 、ハ リ ウ ッ ド で も 回 転 し て 火 吹 い て き
て 下 さ い ！ 』
麻「なんだよぉっ!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜野良Ｊのストラッド(笑)＞
葉書『今気がかりなのはＪのことです。昔ダンボールに入って拾われてきたＪ
を麻弥ちゃんが拾ってきてかなり経ち、今ではＪもすっかり麻弥ちゃんに
慣れ、お手やおチ○チンもできるようになりました』
勝「『おチ○チン』じゃねぇだろう！」
Ｊ「かつてに『お』を付けるなっっ！」
勝「オメ〜〜〜〜よぉっ〜〜〜〜〜!!」
Ｊ「オレが吃驚したよ、今はっっっ!!」
麻「(笑) 和彦さんが、和彦さんが・・・(^^;」
和「・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」
Ｊ「爆死(笑)」
葉書『お手やチンチンもできるようになりました。麻弥さん、Ｊをアメリカに
連れていってあげて下さい。
それができないのなら、誰かに引き取って貰いましょう。呉々もそこら
辺にＪを捨てないように！ 野生化した「野良Ｊ」が酒を求めて勝平さん
や大沼さんを攻撃してくるかもしれません！ かなり危険です!!』
大「そうだよね、アレ、結構困るんだよね。引っ越ししていく時にさ、ペット
捨ててっちゃうって。ダメだよ、麻弥ちゃん、そういうことしちゃ！」
麻「コレ・・・どこに捨てたらいいの？」
Ｊ「捨てんのかよ!?」
勝「決めてんのかい!?」
麻「どうしたらいいの？」
大「粗大ゴミは連絡して、何日に引き取りに来るってのがあるから・・・」
麻「あ、そんな可哀相な眼で見るな(笑)。捨てない、捨てない！ アメリカに
連れていく！」
大「機内持ち込みできないかもしれないぞ！」
麻「大丈夫、荷物と一緒に！」
Ｊ「・・・荷物かよ(^^;」
和「検閲通んないかもしれないぞ(笑)」
Ｊ「うわっ、密航しよ(^^;」
麻「ちゃんと『修正』して持ってくから！」
Ｊ「何をだよ!?」
麻「それは言えない(笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜偽作アルスラーン戦記(笑)＞
勝「今日は和彦さんをお迎えしてですね、和彦さんといえば、２６日の我等が
イベントで・・・」
和「吃驚した。『和彦さんといえば』って言ったから、ダリューンって言われ
るのかと思った(笑)」
麻「うわぁっ、懐かしい(^^)。やって、やって！」
勝「(アルスラーンモード不発(^^;)ダリーュン、アレから十年経ったんだね」
和「(ダリューンモード不発(^^;)オマエ、あんまり変わらないな(^^;」
麻「(笑) 格好いい！ でも二人とも演じているとは思えないな(^^;」
勝「やりたいですね、久しぶりに(^^)」
和「ねぇ！」
勝「角川さん、やって下さいよ(^^)」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
勝「(アルスラーンモード)ダリューーーーーーーーーーーーーーーーーン！」
和「(ダリューンモード不発(^^;)呼んだ・・・かい!?」
一同「？？？？？」
麻「・・・なんか違うくないです？(^^;」
勝「・・・こんなのダリューンじゃない!! こんなのダリューンじゃない!!」
Ｊ「・・・今語尾が微妙におかしかったですよ(^^;」
麻「・・・飲み屋のおっちゃんが呼んだみたい(^^;」
勝「・・・ただの妖怪みたいですよ(^^;。あの頃の和彦さんは格好良かったの
に！ 『殿下！』『殿下！』って」
和「『殿下！』しか言ってなかったような(^^;」
麻「勝平クンは変わらないのに、和彦さんは変わっちゃったみたいね(^^;」
和「・・・失礼しましたm(＿)m」
麻「妖怪ダリューンだ(笑)」
【第壱百参拾八話】Ｊ・ギア
＜偽ＯＰ＞ ＮＡ：田中秀幸さん＆大竹まことさん
『ニュー下僕サーガ、Ｊ・ギア。 第壱百参拾八話「Ｊを繋ぐもの」 』
『Ｊがアニキンフリーダムという名の番組に拉致され、二年半の時が流れた。
その中でいくつかの悲劇が起こった。
それは番組を守る為の戦いだった。
番組の瞬きの中でＪは遊ばれ、傷つき、倒れ、だが・・・葉書を整理することは忘れなかった。
多くの血が流れ、多くの悲しみが生まれ・・・崩れていったＪのイメ−ジが宇宙の静寂を彷徨い、電波となって夜空にとけ込んでいく・・・。
広大無辺な宇宙は全てのＪの想いを飲み込み、悠久の時を刻み続ける。
アニラジが輝きを失い、リスナーの祈りが嘆きの吐息に変わるとき、一つの魂が事務所の壁を超えた。
それは・・・声優が目覚める先駈けだったかもしれない・・・』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ ＯＰ−タイムラグ付き実況中継(笑) ＞
勝「え〜っ、番組の最初ではございますがね、ただいま盛り上がっております
ＴＥＮＭＵＳのイベント、ちょっと会場の方と連絡が付きそうなので呼び出
してみたいと思います！」
大「ほう！」
勝「もしもし、会場のＴＥＮＭＵＳの皆さん？」
(お手製SE(笑):ｼﾞｰｯｶﾞｰｯｼﾞｰｶﾞｰｯｼﾞｰｶﾞｰｯ)
勝「アレ？」
Ｊ「アレ？」
勝「皆さ〜ん、皆さ〜〜〜ん？」
(お手製SE(笑):ｼﾞｰｯｶﾞｰｯｼﾞｰｶﾞｰｯｼﾞｰｶﾞｰｯ)
勝「ダメですね、通じません(^^;」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
勝「皆さん、どうも(^^)。一週間振り・・・じゃなくて(^^;、え〜となんだ、
さっき会ったばかりのなのに(^^;・・・え〜〜〜っ・・・」
麻「まだ会ってないみたいなカンジだね(笑)」
Ｊ「どうでしたか、今日のイベントは？(笑)」
勝「うん、そうだね、一言では言えないね(笑)。凄かったよ！」
Ｊ「うっわぁ〜、寒〜〜〜〜〜い(^^;」
麻「良かったね、みんなに会えて(^^)」
大「ウン。良かった(^^)」
勝「いいんだよ！ これはナマなんだから！ 何故なら今日だって和彦さんが
いるんだから!!」
大「アレ？ イベントの後、仕事があるからイベント途中で抜けなきゃいけな
い、って言ってなかった？(笑)」
勝「あ、そうなの？」
和「そう！ 戻ってきたの!!(笑)」
麻「はや〜〜〜〜い(^^)」
Ｊ「流して、流して(笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜影の苦労者(笑)＞
葉書『本当に７年間、お疲れさまでしたm(＿)m。井原さん！ アニキンで一番
大変だったのは井原さんだと思います！』
麻 「それは言えるかもしれない(^^;」
葉書『この×××な三人に７年も付き合って「井原ムシ」にされ、時に三人の
いいオモチャにされ、本当に本当に井原さん、７年間お疲れさまでした』
一同「(拍手)」
勝 「じゃあ、井原さんにも『井原さん、有り難うございました』って(^^;」
麻 「じゃあ、エコー、掛けてね(^^)」
一同「井原さん、有り難うございましたm(＿)m」
勝 「そして、ゴメンナサイ(^^;」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜いま明かされる衝撃の真実(笑)＞
葉書『10月３日にアニキンが終わってしまうということで凄く寂しいです。私
は最初から聴いていたので既に生活の一部になっています』
大 「わたしも最初からやっていたもんで、生活の一部になってます」
一同「(笑)」
葉書『７年って、長いようでとっても短いですね。当時１３歳だった私も今年
で２０歳です！』
大 「３６歳だった私も今年で４３です」
一同「(大笑)」
和「エッ!? 大沼さん・・・オレより一個若いの？」
大「そうだよ！ 知らなかった!?」
麻「大沼『ちゃん』じゃないですか？(笑)」
和「大沼ちゃん！(^^)」
大「こんな所でそういう話題ヤメテ(^^;」
勝「ラストを前にして凄い事実が(大笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ ニッポニア・ニッポン VS ＴＥＮＭＵＳ(笑) ＞
葉書『ＴＥＮＭＵＳを絶滅から保護しよう！』
勝「保護して保護して。みんな！」
大「そう。ＴＥＮＭＵＳは日本にｍ４一組しかいないからね！」
Ｊ「ニッポニア・ニッポンみたいな存在になってるから(^^)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜偽予告＞ ＮＡ：三木眞一郎さん(笑)
『番組改変期が来て俺のアニキン生活も終わりに近づいている。
悲惨この上ないこの２年半だった。
凶悪なパーソナリティーへの純粋な奉仕。灼熱のヤキ入れ。うたかたの主役。
そして今、最後の葉書整理が始まる。
アニキンフリーダム。暴走し続けている番組の真の素顔を俺は見た。
次回、「Ｊ級生」最終話。どうぞお楽しみに。
この恥辱まみれの２年半。隷属の日々を俺は一生忘れない(笑)』
【最終話−第１部】完全収録版
＜番組出演者敬称一覧＞
勝＝山口勝平さん 麻＝岡本麻弥さん 大＝大沼弘幸さん。
Ｊ＝三木Ｊさん か＝かかずゆみさん
高＝高嶋栄津子さん ゆ＝大沼ゆいちゃん 勇＝泰勇気クン。
→三人合わせたグループ名は「ＴＥＮＫＳＡ」(^^;。
井＝井原さん。番組ディレクター。
憲＝池田憲章さん。角川書店のＰＤ(って、今は違うのかな？(^^;)。
１＝岡本１号さん 職業は・・・今はなんなんだろう？(^^;
Ｋ＝菅沼かずみさん。通称「ＫＡＺＵＭＩちゃん」(男)。ゲーム制作者。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＜ Ｏ Ｐ ＞
勝「みんな〜〜〜っ！ 長い間、有り難う!!
ＴＥＮＭＵＳは 不 潔 で す !! 」
大「・・・なんだ、それ？」
勝「エッ!?」
麻「不滅じゃないの？ 勝平クン・・・トイレから帰ってきたら手を洗いな
よね・・・」
勝「冷たいよ、アンタら(^^;」
大「・・・最後までこれだもんな(^^;」
麻「・・・あぁ〜あ〜〜っ(ﾀﾒｲｷ(^^;)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<< 番 組 通 常 Ｏ Ｐ テ ー マ >>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
麻「いぇ〜〜い、いぇ〜〜〜い!!」
勝「うぅっ、うぅっ、うぅっ(涙)」
大「なんだよ、もうウルウルしてるのかい？」
Ｊ「泣いてるぅ！」
勝「違うよ。アンタタチのリアクションの冷たさに泣いてるんだよ(^^;」
大「だって、オマエ７年やってきたんだよ！」
麻「そうだよ！ なんで暖かいエールを贈んなきゃいけないのよ!! 巫山戯る
んじゃないわよ!!」
勝「別にオレだってエールを贈って貰えるとは思ってないけどさ(^^;」
Ｊ「なんでエールなんだよ(^^;」
勝「・・・てな訳で、イベント来てくれた人も、来られなかった人もホントに
今まで有り難うございましたm(＿)m」
麻「有り難う(^^)」
Ｊ「有り難うございましたm(＿)m」
麻「実はね、今日はね、麻弥ね、いつもね、番組が始まる前にクレジットって
録ってるんだけど、例えば『アニキンフリーダム第２３４回１０月３日土曜
日放送分です』ってのを、勝平クンが麻弥がトイレ行ってる間にヤラれて、
でも実は今日はアニキンフリーダムになって２３４回目。アニメキングダム
から行くと３４１回目です！ そういう事を御報告したいなと思ったの！」
勝「なんやねん!?」
麻「なんで!? いいじゃん、ね!! いいじゃんか！」
勝「いいッスよ、いいッスよ、大丈夫です(^^;」
大「３４１回もやったんかい!? やってこれかい!?」
麻「いぇ〜〜〜〜〜〜〜い!! これもひとえに勝平クンのお陰だね(^^)」
勝「まあね(^^)・・・なんでや？(^^;」
麻「成長しなかったことがだよ(笑)」
大「そうそう(笑)」
麻「・・・まあいいや」
大「・・・喜んでいるみたいだから(笑)」
勝「ハイ！ てな訳ででね、今日も、というか、３０分楽しくお付き合い下さ
い！(^^)」
麻「下さ〜〜〜〜〜〜い！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 番 組 前 半 ＞
勝「イベント、楽しかったよね(^^)・・・って言うと、イベント来れなかった
人は『くそう！』とか思うかもしれないけれどもね、ホントにボクたちにす
れば、なんていうかな・・・凄く・・・泣いちゃいました(苦笑)」
麻「勝平クン、ベソベソ泣いちゃいました(笑)」
大「コイツ、酷いんだもん！ だって、一番最後にさ、麻弥ちゃんが出ている
時にさ・・・」
勝「そうそう(^^)。『岡本麻弥泣かせ作戦！』」
大「それで花束用意してさ、麻弥ちゃんに内緒でオレ達やってたんだよ。裏で
『このタンミングで渡したら、絶対麻弥ちゃん泣くぞ』って散々言ってた訳。
いざ渡しに行ったら、コイツが渡す前にボロボロ泣いてんもん！」
一同「(大笑)」
麻「昼の部だってさ、今度『NOW AND FOREVER』って曲をドラマの最後に歌っ
たんだけどさ、もう勝平クン、最初に泣いているから、妙に私が『しっかり
しなきゃ』って(笑)」
勝「そう！ あの、最後のＴＥＮＭＵＳの曲の『NOW AND FOREVER』ってのは
後でお聞かせしようかと思うんですけど、結構なんていうの？ スイッチ
入っちゃう歌詞ってあるじゃない？ その２番の『一緒でいたかった』って
のが凄いスイッチ入っちゃうの。
それで『やべーな、やべーな』って思ってたんだけど、イントロ聴いたら
スイッチ入っちゃって(^^;」
麻「今回イベントに来られなかった人に説明すると、最初に朗読劇をやって、
これ、高校の文化祭前の男の子と女の子の話で、まあ、ちょっと・・・」
勝「大沼さんがね、お客さん泣かせたいんだか、オレたち泣かせたいんだか
分かんないっていう(^^;」
麻「『高校生の』麻弥と、三木くんと・・・」
勝「『高校生の』麻弥と!?(^^;」
麻「ウン(^^)。Ｊが来れなかったから、三木クンが来てくれたんだけど、と、
勝平クンと三人でバンドを組んでいた、と。それで文化祭で新曲をやりたい、
という感じだったんだけど、麻弥がアメリカに留学するという話が決まった、
と。それで勝平クンに相談するんだけど、勝平クンは『そんなの、ダメだ！』
って・・・」
勝「滅茶苦茶詳しくあらすじを説明するんだね(^^;。その辺はパンパンパンと
飛ばしてもっと全体を・・・」
麻「だって、どうやって説明したらいいの!?」
勝「だから、そういう良い話なのよ(^^)」
大「だから、次の日勝平クンが来ると、実はね、新曲を・・・」
勝「そう、『ﾊﾞｲﾊﾞｲ、マヤ』って曲を作って(笑)」
麻「違うでしょ！ それをみんなで歌って、これがボク達の文化祭だ、って話
だった。それでその時に新曲を作ったんですよね！」
勝「それで、後はね、トークをして、歌を歌って、楽しく過ごせました(^^)。
みんなどうも有り難う(^^)」
麻「有り難う(^^)。みんなに会えて嬉しかった(^^)」
勝「それでイベントの後、みんな(東京へ)帰っちゃったじゃん？ それでオレ
だけ名古屋に残ったじゃん？
あのね、正直言ってホテルへ帰ってからはちょっとヘビーだったね(^^;」
麻「私と三木クンはね『東京駅に着いたら勝平クンに電話しようね』って言っ
てたんだけど、忘れちゃったんだよね(笑)」
Ｊ「あのね、三木はね、忘れてたらしいよ(^^;」
麻「あの、麻弥も忘れてたらしいよ・・・って、そっか！ Ｊだもんね(笑)」
一同「(大笑)」
麻「・・・アンタ、Ｊか？(笑)」
Ｊ「Ｊだぴょ〜〜〜〜ん！(笑)」
麻「・・・ま、いいか(^^;」
Ｊ「多分ね、みんなイベントの後だから、きっと『三木と間違えるんじゃない
かな』って思ってたのよ、Ｊ的には(笑)」
麻「アンタ、なんで来なかったのよ!?」
Ｊ「エッ!? ヤベ(^^;」
麻「アンタ、そうだ！ Ｊね!!」
Ｊ「Ｊだよ(^^;」
勝「だから、リポＤ、飲むなよ!!」
(SE:ＪがレポＤを「吹く」音(笑)
麻「あ、上手(^^)」
大「リポＤ、吹くなよ(笑)。なんだかよくわかんねぇ〜な(笑)」
Ｊ「オレ、汗、出て来ちゃったよ(^^;」
勝「ホントに今日最終回なんだからさ(笑)・・・って、凄いよね、最終回って
言ってもなんの構成もなしかい!?(笑)」
Ｊ「そう！ もうやり直し効かないんだから、今日!!」
勝「そうだよ！ もう、思いの丈を込めて、放送禁止用語も言っちゃうぞ!!」
麻「イヤ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン(^^)」
大「ダメだよ、それ!! そういう最終回じゃなくって(^^;」
勝「二度と帰って来られないような最終回になっちゃう(笑)」
大「じゃあ、少し真面目に振り返ってよ！」
(SE:ＪがレポＤを「吹く」音(笑)
大「だから、吹くなって(笑)」
麻「あ、アナタ、三木クンに勝てるわよ！ 三木クンはそんなにリポＤ、上手
に吹けないと思う!!」
Ｊ「あ、ホント？(^^;」
麻「ウン(^^)。良かった良かった(^^)」
Ｊ「・・・ちっとも嬉しくない(^^;」
麻「今までを振り返って？」
勝「うん。でも、７年？ ７年は『長いようで短い、短いようで長い』とかさ、
アニキンの場合、そういう言葉でくくれないのね。 言ってみたらさ、酸素
みたいになっててさ、あるのが当たり前？ だから終わるってこと考えた事
がなかったし、１ケ月前に『終わります』って言っていた時に『意外とサバ
サバしてますよ』って言ってたくせにさ・・・」
大「だんだん危ないよ、コイツ(笑)」
麻「イベントでベロベロ泣いてたよ！」
勝「なんか、ホントに、イベントやるまで実感がなかったのね。なんか無くな
ると思うと困るな、みたいな・・・」
麻「だから、私も実感なかったし、イベントの前もバタバタしてたから、歌詞
すら覚えられてないし『どうしよう？』って。勝平君も当日入りだったし。
でも、歌とかも『ああ、この時はこうだったな、あの時はああだったな』
って、みんなが暖かい拍手をしてくれるじゃない？ そうすると、フッとさ、
今まで当たり前に続いてきたこと？ が『アレ？ 終わる・・・んだっけ？』
っとか、もうこういう瞬間って、また作ろう、って言ってるからきっと出来
ると思うけど、続きとしては一度終わるってことが・・・」
勝「なんか、こう、一区切りね・・・」
麻「だから、正直言って今も終わるって気はしないの？ だから悲しくないの。
それと反対に、今はもう思いでの中にあるの。もうとっくに終わっていて
今この瞬間が思い出みたいな気がして、まだ実感が沸かなくって・・・」
勝「ま、来週あたりさ、いつもラジオ録ってた時間になるとヘビーになっちゃ
うかもしれないけどさ・・・」
麻「屋台でラジオやろっか？ 屋台をひくみたいにしてさ(^^)」
勝「いいね(^^)・・・って、屋台で喰いながらやるんじゃなくて、オレ達が
屋台をやるんかい!?」
Ｊ「・・・全然分かんないよ(^^;」
大「・・・全然分かんないよ、それ(^^;」
勝「いいよね(^^)。でも、移動ラジオ？(笑)」
Ｊ「凄いじゃん！ 移動ラジオって凄いシステムみたいで(^^)」
大「そう(^^)。リヤカーの上にでっかいラジオの(ブース)作って、四人でその
中に入って、喋ればいいんだ(笑)」
一同「(大笑)」
麻「なんか全然ラジオじゃない！」
Ｊ「アンタが言いだしたんでしょう!?」
麻「麻弥が想像していたのはそんなんじゃなかったかも(^^;」
一同「(大笑)」
Ｊ「オイラ的には、ホラ、麻弥ちゃんに引きずられてきた三木の代わりに(^^;。
だって最初の頃、なんでここに来ているのか分かんなかったもん！ なん
でオレ、毎週ここに来ないといけないの？ みたいな(笑)。
それがね、そのうち、みなさんに暖かくされているうちに・・・」
勝「暖かく？ 暖かく、いろいろ奢らされて(笑)」
麻「Ｊはさ、野生だったの？ 元は野生だったの？ それとも飼われていた
のを拾われたの？」
Ｊ「エッ!? ・・・野良です(^^;」
勝「じゃあ、Ｊ、これからまた野性に帰るの？(笑) なんか『野生のエルザ』
みたいだね(笑)」
Ｊ「えっ!? 野生に帰る・・・って、ダメだ、帰れないだろう(^^;」
麻「これからどうするの？ 捨てていいの？ 誰かについてく？」
Ｊ「・・・ウ〜〜〜ン(^^;」
勝「おいおい、麻弥ちゃん、それさ、酷いんじゃない？ やっぱペットって
いうもんは最後まで面倒見無いと！」
麻「だって、知らない間に『 奥 さ ん 』作ってるからし・・・」
Ｊ「 奥 さ ん 作 っ て る っ て 言 う な !! い な い っていうの!!
もう最終回なんだかにフォローできないから!! ヤメロよっ!!」
一同「(大笑)」
麻「Ｊ、誰に対してフォローする必要があるの？(笑)」
勝「だいたい最終回っていうのは全ての謎が解けるんだよ！ 謎残すな！」
大「で、誰が犯人だったの？」
勝「わかんねぇよ!!」
麻「犯人がいるの？ この番組に？」
勝「なんの犯人だよっ!?」
麻「この番組、推理番組だったんだ(笑)」
(SE:ＪがレポＤを「吹く」音(笑)
一同「(大笑)」
大「分かった(^^;。コイツら喋らせておくとどうにもならないんで、イベント
の様子を少し聴いて貰おうと思って(^^)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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＜ 番組中盤 ＞
麻「煙い！」
勝「煙い？ ゴメン(^^;。もう始まってるよ、麻弥ちゃん(^^;」
麻「えっ!? もう入ってるの？ 煙いよ！」
Ｊ「入ってるよ(^^;」
麻「スゴイ人が多くなってきたよ(^^)」
勝「あ、みんなが多くなって来ている(^^)」
勇「お疲れさまだしたm(＿)m」
勝「アラアラアラ(^^)」
麻「有り難う(^^)。嬉しい(^^)」
Ｊ「いまみんなからね、花を(^^)」
麻「ゆみちゃんとか、エッちゃんと、勇気とゆいが(^^)」
勝「『ＴＥＮＫＡＳ』と『汚れ』と・・・」
か「『汚れ』じゃな〜〜〜〜〜〜〜〜い！」
麻「あ、ＫＡＺＵＭＩちゃん(^^)。ＫＡＺＵＭＩちゃん、ちょっとマイクに！」
Ｋ「あ、どうもm(＿)m。お久しぶりです(^^)」
一同「いぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い！」
か「それからですね、井原さんにも花を(^^)」
勝「井原さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん！」
麻「来い！ そこで手放しになってもいいから！ 井原ッチ、早く！
井原ッチ！ 井原ッチ!! 井原ッチ!!! 井原ッチ!!!!」
勝「なんか、こういう最終回って言うと・・・」
麻「井原ッチ！ 井原ッチ!! 井原ッチ!!! 井原ッチ〜〜〜〜〜〜〜ｯ!!!!」
勝「懐かしい人とかもいろいろ来てくれるから凄く嬉しい・・・」
麻「井原ッチ！ 早く！ 一言、早く！ 井原ッチ!! 早く!!」
勝「 岡 本 麻 弥 っ っ っ っ っ っ っ っ っ っ っ っ っ っ っ っ っ！」
麻「井原ッチ！ 早く！ 来た来た来た、早く！」
勝「井原さん、井原さん、井原さん、井原さん。ゴメン(^^;。コイツの性格、
分かるでしょ？ お願い、一言喋って！ そうじゃないと３０分これになる
から(^^;」
Ｊ「そうでなくても時間に区切りがあるんだから(^^;」
麻「井原ッチ、一言！」
井「皆さん、有り難うございましたm(＿)m。７年間どうも御苦労様でした」
一同「いぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!＆拍手」
Ｊ「折角井原さん来て喋って下さっているのに、みんなそこに被せているって
どういうことなの、みんな!?(笑)」
麻「親切心(笑)」
大「そういう訳でね、もう一人、うちの番組最初から付き合ってくれて、レギ
ュラーだった筈なのに、殆ど来なかったキクチミチタカという人がですね、
最終回来る、ってず〜〜〜っと言ってて、結局来れなくてですね(笑)」
麻「さっき電話をね」
勝「メッセージを寄せてくれてます」
麻「聴いて下さい(^^)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ キクチミチタカ先生のコメント ＞
キ「ハイ、スタジオトロンのキクチミチタカです。この、え〜〜〜とですね、
このアニ・・・キンフリーダムでしたっけ？(笑)
この番組は昔、サイレントメビウスとアルスラーン戦記から始まったんで
すよね？ もう７年くらい前になりますか？ 最初はゲストで出たんですけ
ど、なんか有耶無耶のうちにレギュラーになって、レギュラーになったのは
いいんですが、殆ど行かなくなってしまって(^^;。高校の頃からそうだった
んですけど、私幽霊部員だったモノで、いろんな所で(^^;。まあそれが３０
になった今でも続いている、というカンジです(^^;。
でもこんな行かなかった私に対してもですね、大沼さん、勝平クン、麻弥
ちゃん、後いろんなスタッフの人を含めて、暖かい接し方をして下さったの
で、なんの気兼ねもなく行かなくても大丈夫になったような気がします(^^;。
でも、ホントに長い間、お疲れさまでしたm(＿)m。
残念なのは、サイレントメビウスの次の映画を今いろいろ考えてはいるの
ですが、そん時にまでこの番組が続かなかったのはちょっと残念かな？
でも、始まりがあれば終わりもあるっていうことなので、大沼さん、勝平
クン、麻弥ちゃん、それにＪさん。えーと、あといろんなスタッフの方々、
本当に長いことお疲れさまでしたm(＿)m。最後の最後まで行けなくてすいま
せんでしたm(＿)m。 ということで、どうも！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
勝「う〜〜〜ん」
麻「ミッちゃんだ(^^)」
勝「キクチ先生、泣いてたね」
大「泣いてたか!?」
勝「アレ？ 泣いてなかった？(笑)」
Ｊ「というかね、というかね(^^;、そういうメッセージを折角下さった方のを
聴きながら・・・(麻弥ちゃん)オッパイプルルンって書くなっっっっっ!!」
勝「書くなっっっっっっ!!」
Ｊ「なんやねん、それは!?」
一同「(大笑)」
Ｊ「それを見て泣いちゃったりして(笑)」
勝「それでですね、ここで一曲。『ＴＥＮＭＵＳは終わらない』っていう意味
を込めて、みんなみんな大好きですよ(^^)。
ＴＥＮＭＵＳで『よろしくクラスメイト』！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
（歌：『よろしくクラスメイト』！）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 番組終盤 ＞
勝「という事でですね、曲を聴いてくれている間に、スタジオの中、凄く人数
が増えました(^^)。みんな入ってきました(^^)」
一同「イェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!」
麻「憲章さんも、岡本１号も(^^)。勇気なんてもう泣いてるぜ！」
一同「(笑)」
Ｊ「だだ泣きです！(^^)」
勝「な〜〜きムシ勇気！」
大「オマエ、人のこと言えねぇだろう(^^;」
麻「松下ちゃんもどこの誰かを」
松「あ、アニラジグランプリの・・・」
勝「そう、アニラジの編集でですね(^^)。私が迷惑掛けまくって(^^;、これま
でどうも有り難うm(＿)m」
大「勝平！ 原稿なくなったからってな、ページ、こうやってペタンとくっ
つかないんだぞ(笑)」
麻「あとね、イベントも手伝ってくれたサオリちゃんでしょ。それと、ゆみ
ちゃんの所についているまーちゃんでしょ？ あとゆみちゃんもなんか声、
出せ！」
か「ハーイ、わたしもいまーーーす！(^^) 今日が『アクアマリンナイト』
あったら５１回目(^^)」
勝「イフはやめよう、イフは(^^;」
麻「ゆいもいるでしょ(^^)。エッちゃんも声出せ！」
高「・・・」
Ｊ「喋れ喋れ！」
高「バビューーーン！」
一同「(大笑)」
Ｊ「こんなもんです、最終回(^^;」
勝「そろそろお別れの時間が近づいてきておりますが、まだあるよ。まだもう
ちょいあるからね(^^)」
大「あ、Ｊ？ どうしたんだ、それは!?」
Ｊ「あのね、番組最終回だけど、ホラ、これ終わりじゃないじゃない？ だか
らこれからのね、みんながまた新たな道に進むにあたり・・・シャンパン、
買ってきました(^^)」
勝「シャンパンじゃん！」
麻「野生に戻るんじゃないの!?(笑)」
大「Ｊ！ こんなん買ったらオマエ、全財産使っちゃったんじゃないの!?」
Ｊ「ナーニ、言ってるんですか！ オレ、買って来たんじゃなくて盗ってきた
んですよ!!」
一同「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!?」
大「ヤベーッッッ(^^;」
ゆ「爆弾発言だよ！」
麻「違うよ、Ｊ、ホントのこと言うとシャンパン屋さんなんだよ(^^)」
一同「エッ!?」
大「また訳の分からんことを(^^;」
Ｊ「じゃあ、開けます！」
一同「イェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!」
麻「うわっ、なんかやらしい(^^;。被ってる(^^)」
Ｊ「その間、繋いで！」
麻「えーと、いろんなことがありました・・・」
(SE：シャンパンの栓の抜ける音)
一同「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!?」
Ｊ「エライ事になってます(^^;」
麻「いいカンジ(^^)」
勇「こんな狭いところでシャンパン飛ばすことが(^^;」
大「シャンパン注いでいる間に、これ、告知して！」
勝「あ、あのですね、まずＴＥＮＭＵＳは約束を守ります。ラジオは終わっち
ゃいますけれども、ホームページを作りやした(^^)」
一同「イェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!」
勝「それでアクセス先なんですけど・・・、
『 http://member.nifty.ne.jp/TENMUS/ 』でございます」
大「分かり難いかと思いますが、アニラジグランプリの勝平のページに載せて
おきますんで、見て下さい(^^)」
勝「アニラジ買って下さい(^^)」
大「実を言うとね、急遽作ったんで、まだね『ゴメンナサイ、まだ工事中です』
としか書いてないんですが(^^;」
ゆ「ふざけんな！」
大「おいおい作っていきますんで(^^;」
勝「ずーっと工事中じゃなきゃいいんだけど(^^;」
大「覗きにきた下さい(^^)」
麻「あとそうだ！ エアーズの井上さんからもお電話を頂きましたm(＿)m。皆
さん有り難う(^^)。皆さんがこうして最終回に集まってくれるとね・・・」
勝「なんか嬉しくなっちゃうよね」
Ｊ「あとイベントん時にメッセージを下さった方も有り難うございました」
勝「そうそうそう、凄いアンケート一杯でね、嬉しかった(^^)」
麻「そうだ！ 麻弥、イベントの時にさ『みんながＴＥＮＭＵＳなんだよ』
って言ったじゃん。『私たちが実はＴＥＮＭＵＳのフリして、みんながＴＥ
ＮＭＵＳなんだよ』って言ってたんだけど・・・『 呪 い 』です！」
一同「(笑)」
勝＆Ｊ「あ､『 呪 い 』といえば・・・」
一同「ハッキネーーーーーーーーーン！」
勝「ハッキネン、『 呪 い 』が解けたじゃん！」
大「勝ったよ！ だからアメリカに行くことになったからちょっと『 呪 い 』
が弱まったかな？(笑)」
麻「なんだょぉっ!?」
大「オレ、ずっとハラハラしながら見てたんだわ。なんか給油がギリギリで、
足りるか足りないかって言ってたのよ。だからオレ、絶対にゴール直前で
ガス欠ってピッと止まっちゃうんじゃないかと思ってたのよ」
勝「麻弥の『 呪 い 』で？」
大「うん(笑)」
ゆ「良かったね、ハッキネン(^^)」
Ｊ「でも、ここでハッキネンが勝ったことを喜んでいることをハッキネンは
全然知らない(笑)」
一同「(笑)」
麻「違った楽しみ方をしている一部の人間がいた、ということで(^^)」
Ｊ「頑張ったな、ハッキネン！(笑)」
勝「あ、Ｊが注いでくれたから、みんなで乾杯しましょう(^^)」
麻「ゆい！(←注．１４歳(^^;) オマエは・・・(^^;」
Ｊ「コレ、みんなで飲む最後の酒じゃないからね！ これからもある！ って
いう為の」
勝「ウン、そうだよ(^^)」
大「これからもみんなで頑張ろうっていうことで！」
勝「ラジオの前のみんなも飲み物ある人は持って！」
大「突然言われても困るだよな(^^;」
勝「飲みながら聴いている人は持って、飲んでいない人はあるつもりで一緒に
乾杯しましょう！(^^) それじゃあ、これからのＴＥＮＭＵＳに!!」
一同「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
(SE:「アニメキングダム」ＥＤテーマ)
大「あ、コレ！」
麻「ちょっとヤダ(^^;。まいったな(^^;;;」
勝「懐かしいな(^^)」
ゆ「わたし、この頃、お酒飲みすぎ！」
勝「そうじゃなくて(^^;」
大「そう言えば、さっきインターネットを告知しましたが、ニフティーの方で
もアニキンフリーダム会議室、このままやります！ このままなくさないで
あのー、続けていきますんで、ニフティーのアニメフォーラム内のメディア
ミックス館という所の中にアニキンフリーダムの会議室ありますんで、そっ
ちにも遊びに来て下さい」
麻「そうです！ 終わらないんだからいいんだよね(^^)」
勝「大丈夫さ！ これからのオイラ達は強いぞ！」
Ｊ「強いよ！」
ゆ「ゴキブリのように？(笑)」
麻「あ、イベントのアンケートでね、イベントで知り合って結婚する二人が
いるんですよ(^^)」
大「そうそう(^^)。ボクね、ロビーに出ていったら挨拶して貰いました！」
麻「なんか嬉しいね(^^)」
大「ウン。イベントで知り合って結婚することになりました、って！」
麻「あたし達、愛のキューピットということね(^^)」
大「だから、オレこう言って言ったの。『オマエ達、幸せな結婚生活を続け
ろよ。そうじゃないと、あんなイベントで知り合ったお陰で！』って話に
なるから！(^^;」
麻「そうだよ！ 離婚の原因もさ、ＴＥＮＭＵＳのせいにされたらたまらな
い(^^;」
大「オマエらだけはずっと幸せに暮らしいないとダメだぞ！ って(^^;」
勝「頼むよ、ホントにね(^^;。学生だった人が大人になってさ、教員免許を
取った人もいるし、結婚しましたという人もいますし・・・」
大「独身だと思われていた人(勝平さん)が、いつの間にか子供がもう二人も
いるとか(笑)」
麻「この間のイベントもさ、年齢層上がっていたんだよね(^^;」
勝「そうだよね(^^;」
麻「あ！ 岡本１号の元気な声も聴かせてよ(^^)」
１「元気だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
麻「憲章さんは？」
憲「やっほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
麻「ＫＡＺＵＭＩちゃんももう一言！」
Ｋ「どうも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
Ｊ「なんか御用聞きみたいだな(^^;」
麻「これからは、ホラ、私たちも成長してきたけど・・・」
勝「したか？(^^;」
麻「成長してないか(^^;。これからは、エッちゃんとか、ゆみちゃんとか勇気
ともさ・・・」
勝「これからは『ＴＥＮＫＡＳ』プラス『汚れ』の時代？(笑)」
か「『汚れ』じゃな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い！」
大「イヤ、ＴＥＮＭＵＳも負けないッスよ！」
勝「そうだよ！ いろいろやるよ、これからはね(^^)」
(歌:「NOW AND FOREVER」)
勝「あっ！ これがですね・・・」
麻「これが最後のＥＤテーマになるのかな？ イベントで収録したので音が
割れてるけれど、今日のために、みんなのために、私たちのために作られ
た「NOW AND FOREVER」という歌です。
またいつか、ＣＤとかになったらいいね(^^)」
勝「ＣＤにしよう！」
大「そう！ 『ﾊﾞｲﾊﾞｲ、マヤ』とカップリングで(笑)」
Ｊ「コレ、歌詞分かんない人がいるから、歌詞をホームページに」
大「ああ、そうだね。載せる載せる！」
麻「イベントでメッセージ貰った人もそうだし、いろいろ(作曲家の)泰さん
もそうだし、井原さんにしてもそうだし、いろんな人にね、本当にお世話
になったことが、今ね・・・」
勝「ホント、この間イベントやってさ、情けないけどさ、ああいう機会でも
ないとさ、改めてみんなの力？ みんなに支えて貰っていたんだな、って
事とか思い出せない自分が恥ずかしくなってきちゃうけど、でも、ホント
に楽しい７年だったし・・・」
麻「そう！ なかなか恥ずかしくて言えないことだけど・・・
キング！ 勝平クン！ Ｊ！ それからみんな本当に有り難うございま
したm(＿)m。 エヘヘヘヘヘッ(泣笑)」
勝「アメリカ行っても頑張れよ！」
麻「頑張る！ ア メ リ カ を 破 壊 し て 帰 っ て く る !! 」
一同「おいおいおい!?」
大「そんで行くんかい、オマエは!?」
Ｊ「ゴジラじゃねぇんだから！」
麻「イベントのアンケートでも『麻弥さん、ラスベガスで一儲けしてきてね』
って・・・ラスベガスに行くんじゃないよ!?」
勝「ギャンブルに行くんじゃないんだから(^^;」
大「いいよな、岡本麻弥！ ボロボロ泣きながらもそういう台詞言えるから
立派だよな!!(笑)」
勝「流石、プロ(笑)」
Ｊ「流石、ロープー(笑)」
勝「でもね、またいつか絶対みんなに会いたいと思います！」
麻「会おう！」
勝「てな訳でね、お送りしてきましたアニキンフリーダム。お相手は・・・」
勝「山口勝平と」
麻「岡本麻弥と」
大「大沼弘幸と」
Ｊ「Ｊと」
か「かかずゆみと」
ゆ「大沼ゆいと」
泰「泰勇気と」
宮「宮脇佐織と」
高「高嶋栄津子と」
憲「憲章・池田と」
Ｋ「菅沼かずみと」
１「岡本１号です」
勝「松下さんもね(^^)。どうも有り難う(^^)。
ほいじゃあ、みんな！ 『 ま た で 』会いましょ〜〜〜〜〜〜〜う!!」
一同「エッ!?」
勝「イヤ、『また、出会いましょう』って(^^;」
大「最後までこれかい、コイツは!?」
一同「バイバ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!」
麻「愛してるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
Ｊ「有り難うね(^^)」
麻「愛してるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
勝「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
麻「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
一同「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
【最終話−第２部】Ｊより永遠に
＜偽ＯＰ(笑)＞ ＮＡ：若本規夫さん＆三木眞一郎さん
『東海ラジオ放送１３３２Ｋhz「アニキンフリーダム」は、拉致した声優を
強制的に葉書整理下僕にしてしまう世界で初めてのラジオ番組である。
しかし、その実体は・・・
「Ｊ空下僕隊」 第壱百参拾九話 − 「 ラ ス ト フ ラ イ ト 」 』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ＯＰ − ＴＥＮＭＵＳは永久に・・・(笑)＞
勝「みんな〜〜〜っ！ 長い間、有り難う!!
ＴＥＮＭＵＳは 不 潔 で す !! 」
大「・・・なんだ、それ？」
勝「エッ!?」
麻「不滅じゃないの？ 勝平クン・・・トイレから帰ってきたら手を洗いな
よね・・・」
勝「冷たいよ、アンタら(^^;」
大「・・・最後までこれだもんな(^^;」
麻「・・・あぁ〜あ〜〜っ(ﾀﾒｲｷ(^^;)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜偽モノローグ(笑)＞ ＮＡ：三木眞一郎さん
『オレ、三木Ｊ。東海ラジオ放送1332Ｋhz「アニキンフリーダム」付きアニ
キンフリーダム葉書整理下僕です。
実はオレ、最初はパーソナリティー志望だったんです。その夢が挫折した
とき、正直番組逃亡しようかと迷いました。
でも、やっぱりオレはラジオが好きだった。だから、葉書整理下僕として
第二の人生を歩むことにしたんです。
最初からお荷物扱いされていた我がアニキンフリーダムは相も変わらず
暴走を続け、将来に向かっても期待されることは極小の可能性のままでした。
パーソナリティーである勝平さんも、麻弥さんも、大沼さんもみんな恐ろ
しい人たちです・・・などと言うと麻弥さんに「呪われる」ので間違っても
口には出せません(^^;。
オレ、番組逃亡していた方がよっぽど良かった・・・』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜Ｊより永遠に − 聖なる酔っぱらいの伝説(笑)＞
勝「イベントの後、みんな(東京へ)帰っちゃったじゃん？ それでオレだけ
名古屋に残ったじゃん？
あのね、正直言ってホテルへ帰ってからはちょっとヘビーだったね(^^;」
麻「私と三木クンはね『東京駅に着いたら勝平クンに電話しようね』って言っ
てたんだけど、忘れちゃったんだよね(笑)」
Ｊ「あのね、三木はね、忘れてたらしいよ(^^;」
麻「あの、麻弥も忘れてたらしいよ・・・って、そっか！ Ｊだもんね(笑)」
一同「(大笑)」
麻「・・・アンタ、Ｊか？(笑)」
Ｊ「Ｊだぴょ〜〜〜〜ん！(笑)」
麻「・・・ま、いいか(^^;」
Ｊ「多分ね、みんなイベントの後だから、きっと『三木と間違えるんじゃない
かな』って思ってたのよ、Ｊ的には(笑)」
麻「アンタ、なんで来なかったのよ!?」
Ｊ「エッ!? ヤベ(^^;」
麻「アンタ、そうだ！ Ｊね!!」
Ｊ「Ｊだよ(^^;」
勝「だから、リポＤ、飲むなよ!!」
(SE:ＪがレポＤを「吹く」音(笑)
麻「あ、上手(^^)」
大「リポＤ、吹くなよ(笑)。なんだかよくわかんねぇ〜な(笑)」
Ｊ「オレ、汗、出て来ちゃったよ(^^;」
勝「ホントに今日最終回なんだからさ(笑)・・・って、凄いよね、最終回って
言ってもなんの構成もなしかい!?(笑)」
Ｊ「そう！ もうやり直し効かないんだから、今日!!」
勝「そうだよ！ もう、思いの丈を込めて、放送禁止用語も言っちゃうぞ!!」
麻「イヤ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン(^^)」
大「ダメだよ、それ!! そういう最終回じゃなくって(^^;;;」
勝「二度と帰って来られないような最終回になっちゃう(笑)」
大「じゃあ、少し真面目に振り返ってよ！」
(SE:ＪがレポＤを「吹く」音(笑)
大「だから、吹くなって(笑)」
麻「あ、アナタ、三木クンに勝てるわよ！ 三木クンはそんなにリポＤ、上手
に吹けないと思う!!」
Ｊ「あ、ホント？(^^;」
麻「ウン(^^)。良かった良かった(^^)」
Ｊ「・・・・ちっとも嬉しくない(^^;」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜謎は全て解けた(笑) − 真実はいつも一つ・・・という訳じゃない(^^;＞
Ｊ「オイラ的には、ホラ、麻弥ちゃんに引きずられてきた三木の代わりに(^^;。
だって最初の頃、なんでここに来ているのか分かんなかったもん！ なん
でオレ、毎週ここに来ないといけないの？ みたいな(笑)。
それがね、そのうち、みなさんに暖かくされているうちに・・・」
勝「暖かく？ 暖かく、いろいろ奢らされて(笑)」
麻「Ｊはさ、野生だったの？ 元は野生だったの？ それとも飼われていた
のを拾われたの？」
Ｊ「エッ!? ・・・野良です(^^;」
勝「じゃあ、Ｊ、これからまた野性に帰るの？(笑) なんか『野生のエルザ』
みたいだね(笑)」
Ｊ「えっ!? 野生に帰る・・・って、ダメだ、帰れないだろう(^^;」
麻「これからどうするの？ 捨てていいの？ 誰かについてく？」
Ｊ「・・・ウ〜〜〜ン(^^;」
勝「おいおい、麻弥ちゃん、それさ、酷いんじゃない？ やっぱ ペ ッ ト
っていうもんは最後まで面倒見ないと！」
麻「だって、知らない間に『 奥 さ ん 』作ってるから・・・」
Ｊ「 奥 さ ん 作 っ て る っ て 言 う な !! い な い っていうの!!
もう最終回なんだからフォローできないから!! ヤメロよっっっっっ!!」
一同「(大笑)」
麻「Ｊ、誰に対してフォローする必要があるの？(笑)」
勝「だいたい最終回っていうのは全ての謎が解けるんだよ！ 謎残すな！」
大「・・・で、誰が犯人だったの？」
勝「わかんねぇよっ!!」
麻「犯人がいるの!? この番組に？」
勝「なんの犯人だよっっっっっっ!?」
麻「この番組、推理番組だったんだ(笑)」
(SE:ＪがレポＤを「吹く」音(笑)
一同「(大笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜偽モノローグ(笑)＞ ＮＡ：三木眞一郎さん
『例えて言うなら、そう「１７世紀初頭のハンガリーチェイテ城(^^;」。
その煉獄のような地下牢に、オレにとってのアニキンは存在しているのです。
拷問具がゴロゴロ転がっていて(笑)脱出の可能性はちっとも存在しないけれ
ど、オレにとって運命的な、この上なく宿命的な、いや、それ以上の・・・』
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
＜配役＞
エリザベート・バートリー：岡本麻弥嬢(笑・・・う前に呪われるぅっ(^^;)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜Ｊには向かない職業(笑) − 店の商品全部飲み尽くすこと請け合い(^^;＞
勝「そろそろお別れの時間が近づいてきておりますが、まだあるよ。まだもう
ちょいあるからね(^^)」
大「あ、Ｊ？ どうしたんだ、それは!?」
Ｊ「あのね、番組最終回だけど、ホラ、これ終わりじゃないじゃない？ だか
らこれからのね、みんながまた新たな道に進むにあたり・・・
シ ャ ン パ ン 、 買 っ て き ま し た (^^) 」
勝「 シ ャ ン パ ン じ ゃ ん ！ 」
麻「野生に戻るんじゃないの!?(笑)」
大「Ｊ！ こんなん買ったらオマエ、全財産使っちゃったんじゃないの!?」
Ｊ「ナーニ、言ってるんですか！ オレ、買って来たんじゃなくて、盗 っ て
き た ん で す よ !! 」
一同「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!?」
大「ヤベーッッッ(^^;」
ゆ「爆弾発言だよ！」
麻「違うよ、Ｊ、ホントのこと言うと シ ャ ン パ ン 屋 さんなんだよ(^^)」
一同「エッ!?」
大「また訳の分からんことを(^^;」
Ｊ「じゃあ、開けます！」
一同「イェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!」
麻「うわっ、なんかやらしい(^^;。被ってる(^^)」
Ｊ「その間、繋いで！」
麻「えーと、いろんなことがありました・・・」
(SE：シャンパンの栓の抜ける音)
一同「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!?」
Ｊ「エライ事になってます(^^;」
麻「いいカンジ(^^)」
勇「こんな狭いところでシャンパン飛ばすことが(^^;」
大「シャンパン注いでいる間に、これ、告知して！」
勝「あ、あのですね、まずＴＥＮＭＵＳは約束を守ります。ラジオは終わっち
ゃいますけれども、ホームページを作りやした(^^)」
一同「イェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!」
勝「それでアクセス先なんですけど・・・、
『 http://member.nifty.ne.jp/TENMUS/ 』でございます」
大「実を言うとね、急遽作ったんで、まだね『ゴメンナサイ、まだ工事中です』
としか書いてないんですが(^^;」
ゆ「巫山戯んなっ！」
大「おいおい作っていきますんで(^^;」
勝「ずーっと工事中じゃなきゃいいんだけど(^^;」
大「覗きにきて下さい(^^)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜偽モノローグ(笑)＞ ＮＡ：三木眞一郎さん
『こうして再び地獄のような毎日が始まったのです(^^;。
インターネットの片隅にある工事中のホームページでの隷属の日々が(^^;』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜「呪い・・・脳に仕掛ける時限爆弾(笑)」＞
麻「そうだ！ 麻弥、イベントの時にさ『みんながＴＥＮＭＵＳなんだよ』
って言ったじゃん。『私たちが実はＴＥＮＭＵＳのフリして、みんながＴＥ
ＮＭＵＳなんだよ』って言ってたんだけど・・・『 呪 い 』です！」
一同「(笑)」
勝＆Ｊ「あ､『 呪 い 』といえば・・・」
一同「ハッキネーーーーーーーーーン！」
勝「ハッキネン、『 呪 い 』が解けたじゃん！」
大「勝ったよ！ だからアメリカに行くことになったからちょっと『 呪 い 』
が弱まったかな？(笑)」
麻「なんだょぉっ!?」
大「オレ、ずっとハラハラしながら見てたんだわ。なんか給油がギリギリで、
足りるか足りないかって言ってたのよ。だからオレ、絶対にゴール直前で
ガス欠ってピッと止まっちゃうんじゃないかと思ってたのよ」
勝「麻弥の『 呪 い 』で？」
大「うん(笑)」
ゆ「良かったね、ハッキネン(^^)」
Ｊ「でも、ここでハッキネンが勝ったことを喜んでいることをハッキネンは
全然知らない(笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜シャンパン一杯の幸福(笑)＞
勝「あ、Ｊが注いでくれたから、みんなで乾杯しましょう(^^)」
Ｊ「コレ、みんなで飲む最後の酒じゃないからね！ これからもある！ って
いう為の!!」
勝「ウン、そうだよ！(^^)」
大「これからもみんなで頑張ろうっていうことで！」
勝「ラジオの前のみんなも飲み物ある人は持って！」
大「突然言われても困るんだよな(^^;」
勝「飲みながら聴いている人は持って、飲んでいない人はあるつもりで一緒に
乾杯しましょう！(^^) それじゃあ、これからのＴＥＮＭＵＳに!!」
一同「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
(SE:「アニメキングダム」ＥＤテーマ)
大「あ、コレ！」
麻「ちょっとヤダ(^^;。まいったな(^^;;;」
勝「懐かしいな(^^)」
大「そう言えば、さっきインターネットを告知しましたが、ニフティーの方で
もアニキンフリーダム会議室、このままやります！ このままなくさないで
あのー、続けていきますんで、ニフティーのアニメフォーラム内のメディア
ミックス館という所の中にアニキンフリーダムの会議室ありますんで、そっ
ちにも遊びに来て下さい」
麻「そうです！ 終わらないんだからいいんだよね(^^)」
勝「大丈夫さ！ これからのオイラ達は強いぞ！」
Ｊ「強いよ！」
ゆ「ゴキブリのように？(笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜珍婚さん(^^;、いらっしゃ〜〜〜い(笑)＞
麻「あ、イベントのアンケートでね、イベントで知り合って結婚する二人が
いるんですよ！(^^)」
大「そうそう(^^)。ボクね、ロビーに出ていったら挨拶して貰いました！」
麻「なんか嬉しいね(^^)」
大「ウン。イベントで知り合って結婚することになりました、って！」
麻「あたし達、愛のキューピットということね(^^)」
大「だから、オレこう言って言ったの。『オマエ達、幸せな結婚生活を続け
ろよ。そうじゃないと、あんなイベントで知り合ったお陰で！』って話に
なるから！(^^;」
麻「そうだよ！ 離婚の原因もさ、ＴＥＮＭＵＳのせいにされたらたまらな
い(^^;」
大「オマエらだけはずっと幸せに暮らしいないとダメだぞ！ って(^^;」
勝「頼むよ、ホントにね(^^;」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜『いつか逢うあなたのために』＞
(歌:「NOW AND FOREVER」)
麻「イベントでメッセージ貰った人もそうだし、いろいろ(作曲家の)泰さん
もそうだし、井原さんにしてもそうだし、いろんな人にね、本当にお世話
になったことが、今ね・・・」
勝「ホント、この間イベントやってさ、情けないけどさ、ああいう機会でも
ないとさ、改めてみんなの力？ みんなに支えて貰っていたんだな、って
事とか思い出せない自分が恥ずかしくなってきちゃうけど、でも、ホント
に楽しい７年だったし・・・」
麻「そう！ なかなか恥ずかしくて言えないことだけど・・・
キング！ 勝平クン！ Ｊ！ それからみんな本当に有り難うございま
したm(＿)m。 エヘヘヘヘヘッ(泣笑)」
勝「アメリカ行っても頑張れよ！」
麻「頑張る！ ア メ リ カ を 破 壊 し て 帰 っ て く る !! 」
一同「おいおいおい!?」
大「そんで行くんかい、オマエは!?」
Ｊ「ゴジラじゃねぇんだから！」
麻「イベントのアンケートでも『麻弥さん、ラスベガスで一儲けしてきてね』
って・・・ラスベガスに行くんじゃないよ!?」
勝「ギャンブルに行くんじゃないんだから(^^;」
大「いいよな、岡本麻弥！ ボロボロ泣きながらもそういう台詞言えるから
立派だよな!!(笑)」
勝「流石、プロ(笑)」
Ｊ「流石、ロープー(笑)」
勝「でもね、またいつか絶対みんなに会いたいと思います！」
麻「会おう！」
勝「てな訳でね、お送りしてきましたアニキンフリーダム。お相手は・・・」
勝「山口勝平と」
麻「岡本麻弥と」
大「大沼弘幸と」
Ｊ「Ｊと」
か「かかずゆみと」
ゆ「大沼ゆいと」
泰「泰勇気と」
宮「宮脇佐織と」
高「高嶋栄津子と」
憲「憲章・池田と」
Ｋ「菅沼かずみと」
１「岡本１号です」
勝「松下さんもね(^^)。どうも有り難う(^^)。
ほいじゃあ、みんな！ 『 ま た で 』会いましょ〜〜〜〜〜〜〜う!!」
一同「エッ!?」
勝「イヤ、『また、出会いましょう』って(^^;」
大「最後までこれかい、コイツは!?」
一同「バイバ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!」
麻「愛してるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
Ｊ「有り難うね(^^)」
麻「愛してるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
勝「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
麻「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
一同「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
【最終話−第３部】Ｊより永遠に
＜偽ＯＰ＞ ＮＡ：若本規夫さん＆三木眞一郎さん
『東海ラジオ放送１３３２Ｋhz「アニキンフリーダム」は、はみ出しパーソナリティーだけによる世界で初めてのラジオ番組である。
しかし、その実体は・・・
「Ｊ空下僕隊」 第壱百参拾九話 − 「 ラ ス ト フ ラ イ ト 」 』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ ＯＰ − 伝説への序章(ﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ) ＞
勝「みんな〜〜〜っ！ 長い間、有り難う!!
ＴＥＮＭＵＳは 不 潔 で す !! 」
大「・・・なんだ、それ？」
勝「エッ!?」
麻「不滅じゃないの？ 勝平クン・・・トイレから帰ってきたら手を洗いな
よね・・・」
勝「冷たいよ、アンタら(^^;」
大「・・・最後までこれだもんな(^^;」
麻「・・・あぁ〜あ〜〜っ(ﾀﾒｲｷ(^^;)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜偽モノローグ＞ ＮＡ：三木眞一郎さん
『オレ、三木Ｊ。東海ラジオ放送1332Ｋhz「アニキンフリーダム」付きアニ
キンフリーダム葉書整理職人です。
実はオレ、最初はパーソナリティー志望だったんです。その夢がなかなか実
現しないときは、正直駄目かと迷いました。
でも、オレはやっぱりラジオが好きだった。だから三木Ｊとしてもう一つの
人生を歩むことにしたんです。
最初からお荷物扱いされていた我がアニキンフリーダムは、あいも変わらず
いい加減のままですが、リスナーの皆さんに愛されるようになってきました。
パーソナリティーである勝平さんも麻弥さんも大沼さんも、みんな素晴らし
い人たちです。
オレ、やめなくてホントに良かった・・・』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ アニキン・グラフティ ＞
勝「イベントの後、みんな(東京へ)帰っちゃったじゃん？ それでオレだけ
名古屋に残ったじゃん？
あのね、正直言ってホテルへ帰ってからはちょっとヘビーだったね(^^;」
麻「私と三木クンはね『東京駅に着いたら勝平クンに電話しようね』って言っ
てたんだけど、忘れちゃったんだよね(笑)」
Ｊ「あのね、三木はね、忘れてたらしいよ(^^;」
麻「あの、麻弥も忘れてたらしいよ・・・って、そっか！ Ｊだもんね(笑)」
一同「(大笑)」
麻「・・・アンタ、Ｊか？(笑)」
Ｊ「Ｊだぴょ〜〜〜〜ん！(笑)」
麻「・・・ま、いいか(^^;」
Ｊ「多分ね、みんなイベントの後だから、きっと『三木と間違えるんじゃない
かな』って思ってたのよ、Ｊ的には(笑)」
麻「アンタ、なんで来なかったのよ!?」
Ｊ「エッ!? ヤベ(^^;」
麻「アンタ、そうだ！ Ｊね!!」
Ｊ「Ｊだよ(^^;」
勝「だから、リポＤ、飲むなよ!!」
(SE:ＪがレポＤを「吹く」音(笑)
麻「あ、上手(^^)」
大「リポＤ、吹くなよ(笑)。なんだかよくわかんねぇ〜な(笑)」
Ｊ「オレ、汗、出て来ちゃったよ(^^;」
勝「ホントに今日最終回なんだからさ(笑)・・・って、凄いよね、最終回って
言ってもなんの構成もなしかい!?(笑)」
Ｊ「そう！ もうやり直し効かないんだから、今日!!」
勝「そうだよ！ もう、思いの丈を込めて、放送禁止用語も言っちゃうぞ!!」
麻「イヤ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン(^^)」
大「ダメだよ、それ!! そういう最終回じゃなくって(^^;;;」
勝「二度と帰って来られないような最終回になっちゃう(笑)」
大「じゃあ、少し真面目に振り返ってよ！」
(SE:ＪがレポＤを「吹く」音(笑)
大「だから、吹くなって(笑)」
麻「あ、アナタ、三木クンに勝てるわよ！ 三木クンはそんなにリポＤ、上手
に吹けないと思う!!」
Ｊ「あ、ホント？(^^;」
麻「ウン(^^)。良かった良かった(^^)」
Ｊ「・・・・ちっとも嬉しくない(^^;」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 『故郷』と呼べる場所 ＞
Ｊ「オイラ的には、ホラ、麻弥ちゃんに引きずられてきた三木の代わりに(^^;。
だって最初の頃、なんでここに来ているのか分かんなかったもん！ なん
でオレ、毎週ここに来ないといけないの？ みたいな(笑)。
それがね、そのうち、みなさんに暖かくされているうちに・・・」
勝「暖かく？ 暖かく、いろいろ奢らされて(笑)」
麻「Ｊはさ、野生だったの？ 元は野生だったの？ それとも飼われていた
のを拾われたの？」
Ｊ「エッ!? ・・・野良です(^^;」
勝「じゃあ、Ｊ、これからまた野性に帰るの？(笑) なんか『野生のエルザ』
みたいだね(笑)」
Ｊ「えっ!? 野生に帰る・・・って、ダメだ、帰れないだろう(^^;」
麻「これからどうするの？ 捨てていいの？ 誰かについてく？」
Ｊ「・・・ウ〜〜〜ン(^^;」
勝「おいおい、麻弥ちゃん、それさ、酷いんじゃない？ やっぱ ペ ッ ト
っていうもんは最後まで面倒見ないと！」
麻「だって、知らない間に『 奥 さ ん 』作ってるから・・・」
Ｊ「 奥 さ ん 作 っ て る っ て 言 う な !! い な い っていうの!!
もう最終回なんだからフォローできないから!! ヤメロよっっっっっ!!」
一同「(大笑)」
麻「Ｊ、誰に対してフォローする必要があるの？(笑)」
勝「だいたい最終回っていうのは全ての謎が解けるんだよ！ 謎残すな！」
大「・・・で、誰が犯人だったの？」
勝「わかんねぇよっ!!」
麻「犯人がいるの!? この番組に？」
勝「なんの犯人だよっっっっっっ!?」
麻「この番組、推理番組だったんだ(笑)」
(SE:ＪがレポＤを「吹く」音(笑)
一同「(大笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜偽モノローグ＞ ＮＡ：三木眞一郎さん
『例えて言うなら、そう「春の日溜まりのような日々」。
その暖かい日差しの中でアニキンという番組は続いてきたのです。
いい加減で、番組定番コーナーなどはちっとも存在しないけれど、オレたち
にとって大切な、この上なく大切な、いや、それ以上の・・・』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ Ｊ来たりなば 幸遠からじ ＞
勝「そろそろお別れの時間が近づいてきておりますが、まだあるよ。まだもう
ちょいあるからね(^^)」
大「あ、Ｊ？ どうしたんだ、それは!?」
Ｊ「あのね、番組最終回だけど、ホラ、これ終わりじゃないじゃない？ だか
らこれからのね、みんながまた新たな道に進むにあたり・・・
シ ャ ン パ ン 、 買 っ て き ま し た (^^) 」
勝「 シ ャ ン パ ン じ ゃ ん ！ 」
麻「野生に戻るんじゃないの!?(笑)」
大「Ｊ！ こんなん買ったらオマエ、全財産使っちゃったんじゃないの!?」
Ｊ「ナーニ、言ってるんですか！ オレ、買って来たんじゃなくて、盗 っ て
き た ん で す よ !! 」
一同「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!?」
大「ヤベーッッッ(^^;」
ゆ「爆弾発言だよ！」
麻「違うよ、Ｊ、ホントのこと言うと シ ャ ン パ ン 屋 さんなんだよ(^^)」
一同「エッ!?」
大「また訳の分からんことを(^^;」
Ｊ「じゃあ、開けます！」
一同「イェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!」
麻「うわっ、なんかやらしい(^^;。被ってる(^^)」
Ｊ「その間、繋いで！」
麻「えーと、いろんなことがありました・・・」
(SE：シャンパンの栓の抜ける音)
一同「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!?」
Ｊ「エライ事になってます(^^;」
麻「いいカンジ(^^)」
勇「こんな狭いところでシャンパン飛ばすことが(^^;」
大「シャンパン注いでいる間に、これ、告知して！」
勝「あ、あのですね、まずＴＥＮＭＵＳは約束を守ります。ラジオは終わっち
ゃいますけれども、ホームページを作りやした(^^)」
一同「イェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!」
勝「それでアクセス先なんですけど・・・、
『 http://member.nifty.ne.jp/TENMUS/ 』でございます」
大「実を言うとね、急遽作ったんで、まだね『ゴメンナサイ、まだ工事中です』
としか書いてないんですが(^^;」
ゆ「巫山戯んなっ！」
大「おいおい作っていきますんで(^^;」
勝「ずーっと工事中じゃなきゃいいんだけど(^^;」
大「覗きにきて下さい(^^)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜偽モノローグ＞ ＮＡ：三木眞一郎さん
『こうして再びアニキンフリーダムでの毎日が始まったのです。
インターネットの片隅にある工事中のホームページでの賑やかな日々が。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ アニキンフリーダム異常なし ＞
麻「そうだ！ 麻弥、イベントの時にさ『みんながＴＥＮＭＵＳなんだよ』
って言ったじゃん。『私たちが実はＴＥＮＭＵＳのフリして、みんながＴＥ
ＮＭＵＳなんだよ』って言ってたんだけど・・・『 呪 い 』です！」
一同「(笑)」
勝＆Ｊ「あ､『 呪 い 』といえば・・・」
一同「ハッキネーーーーーーーーーン！」
勝「ハッキネン、『 呪 い 』が解けたじゃん！」
大「勝ったよ！ だからアメリカに行くことになったからちょっと『 呪 い 』
が弱まったかな？(笑)」
麻「なんだょぉっ!?」
大「オレ、ずっとハラハラしながら見てたんだわ。なんか給油がギリギリで、
足りるか足りないかって言ってたのよ。だからオレ、絶対にゴール直前で
ガス欠ってピッと止まっちゃうんじゃないかと思ってたのよ」
勝「麻弥の『 呪 い 』で？」
大「うん(笑)」
ゆ「良かったね、ハッキネン(^^)」
Ｊ「でも、ここでハッキネンが勝ったことを喜んでいることをハッキネンは
全然知らない(笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 永遠の世界アニキンフリーダム ＞
勝「あ、Ｊが注いでくれたから、みんなで乾杯しましょう(^^)」
Ｊ「コレ、みんなで飲む最後の酒じゃないからね！ これからもある！ って
いう為の!!」
勝「ウン、そうだよ！(^^)」
大「これからもみんなで頑張ろうっていうことで！」
勝「ラジオの前のみんなも飲み物ある人は持って！」
大「突然言われても困るんだよな(^^;」
勝「飲みながら聴いている人は持って、飲んでいない人はあるつもりで一緒に
乾杯しましょう！(^^) それじゃあ、これからのＴＥＮＭＵＳに!!」
一同「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
(SE:「アニメキングダム」ＥＤテーマ)
大「あ、コレ！」
麻「ちょっとヤダ(^^;。まいったな(^^;;;」
勝「懐かしいな(^^)」
大「そう言えば、さっきインターネットを告知しましたが、ニフティーの方で
もアニキンフリーダム会議室、このままやります！ このままなくさないで
あのー、続けていきますんで、ニフティーのアニメフォーラム内のメディア
ミックス館という所の中にアニキンフリーダムの会議室ありますんで、そっ
ちにも遊びに来て下さい」
麻「そうです！ 終わらないんだからいいんだよね(^^)」
勝「大丈夫さ！ これからのオイラ達は強いぞ！」
Ｊ「強いよ！」
ゆ「ゴキブリのように？(笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 愛はアニキンイベントに燃ゆ ＞
麻「あ、イベントのアンケートでね、イベントで知り合って結婚する二人が
いるんですよ！(^^)」
大「そうそう(^^)。ボクね、ロビーに出ていったら挨拶して貰いました！」
麻「なんか嬉しいね(^^)」
大「ウン。イベントで知り合って結婚することになりました、って！」
麻「あたし達、愛のキューピットということね(^^)」
大「だから、オレこう言って言ったの。『オマエ達、幸せな結婚生活を続け
ろよ。そうじゃないと、あんなイベントで知り合ったお陰で！』って話に
なるから！(^^;」
麻「そうだよ！ 離婚の原因もさ、ＴＥＮＭＵＳのせいにされたらたまらな
い(^^;」
大「オマエらだけはずっと幸せに暮らしいないとダメだぞ！ って(^^;」
勝「頼むよ、ホントにね(^^;」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 素晴らしき哉、アニキン！ ＞
(歌:「NOW AND FOREVER」 BY．ＴＥＮＭＵＳ)
麻「イベントでメッセージ貰った人もそうだし、いろいろ(作曲家の)泰さん
もそうだし、井原さんにしてもそうだし、いろんな人にね、本当にお世話
になったことが、今ね・・・」
勝「ホント、この間イベントやってさ、情けないけどさ、ああいう機会でも
ないとさ、改めてみんなの力？ みんなに支えて貰っていたんだな、って
事とか思い出せない自分が恥ずかしくなってきちゃうけど、でも、ホント
に楽しい７年だったし・・・」
麻「そう！ なかなか恥ずかしくて言えないことだけど・・・
キング！ 勝平クン！ Ｊ！ それからみんな本当に有り難うございま
したm(＿)m。 エヘヘヘヘヘッ(泣笑)」
勝「アメリカ行っても頑張れよ！」
麻「 頑 張 る ！ ア メ リ カ を 破 壊 し て 帰 っ て く る !! 」
一同「おいおいおい!?」
大「そんで行くんかい、オマエは!?」
Ｊ「ゴジラじゃねぇんだから！」
麻「イベントのアンケートでも『麻弥さん、ラスベガスで一儲けしてきてね』
って・・・ラスベガスに行くんじゃないよ!?」
勝「ギャンブルに行くんじゃないんだから(^^;」
大「いいよな、岡本麻弥！ ボロボロ泣きながらもそういう台詞言えるから
立派だよな!!(笑)」
勝「流石、プロ(笑)」
Ｊ「流石、ロープー(笑)」
勝「でもね、またいつか絶対みんなに会いたいと思います！」
麻「会おう！」
勝「てな訳でね、お送りしてきましたアニキンフリーダム。お相手は・・・」
勝「山口勝平と」
麻「岡本麻弥と」
大「大沼弘幸と」
Ｊ「Ｊと」
か「かかずゆみと」
ゆ「大沼ゆいと」
泰「泰勇気と」
宮「宮脇佐織と」
高「高嶋栄津子と」
憲「憲章・池田と」
Ｋ「菅沼かずみと」
１「岡本１号です」
勝「松下さんもね(^^)。どうも有り難う(^^)。
ほいじゃあ、みんな！ 『 ま た で 』会いましょ〜〜〜〜〜〜〜う!!」
一同「エッ!?」
勝「イヤ、『また、出会いましょう』って(^^;」
大「最後までこれかい、コイツは!?」
一同「バイバ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!」
麻「愛してるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
Ｊ「有り難うね(^^)」
麻「愛してるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
勝「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
麻「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
一同「かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
全３部−完結
【 Ｊレポート IN アニキンフリーダム − ＥＤクレジット(笑) 】
企画・製作：人の海（木村徹）
原作(笑) ：東海ラジオ放送「アニキンフリーダム」
出演 ：三木Ｊさん＆三木眞一郎さん
山口勝平さん・岡本麻弥さん・大沼弘幸さん
高嶋栄津子さん・泰勇気クン・大沼ゆいちゃん・大沼烈クン
かかずゆみさん・井上和彦さん・キクチミチタカさん 等。
配布会議室：青空少女隊会議室(FANOVA) ・ジオブリーダーズ会議室(FANOVA)。
小鉄の大冒険会議室(FANOVA)・ヤマモト・ヨーコ会議室(FANOVA)。
アニキンフリーダム会議室(FANMIX)
名探偵コナン会議室(FANTVA) ・混沌の館(FANPLN)
機動戦艦ナデシコ会議室(FANCLB)・田中芳樹の世界(FANCREF)
リスナーズ・ルーム(FSEIYUM)・新声優広場(FSEIYUM)
男性声優会議室(FSEIYUA) ・ヴァイス会議室(FSEIYUA) 等。
宣伝会議室：上記会議室を含むと約２０会議室(笑)。
レポ協力 ：天輪翔陽さん・Chieさん・忠司さん・ＬＩＶＥさん・研奈さん
Superviser：大沼弘幸さん
Special Thanks：「青空少女隊」会議室 ＆ ＳＩＧさん・まちゃりすさん
感謝m(＿)m：番組出演者の皆様 ＆ これまで読んで下さった皆様m(＿)m。
【Ｊレポ】あとがき
皆様、長期間にわたりご愛読(？)どうも有り難うございましたm(＿)m。
１０月３日の番組終了に伴いまして、通称「Ｊレポ」（正式名「ＪレポートIN
アニキンフリーダム」って言うんです、実は(^^;）は、今回をもって終了させて頂く事になりましたm(＿)m。
おちゃらけのつもりで始めた筈が、まさか１３９週間にもわたって続くことになるとは思ってもみませんでした(^^;。
きっかけは１９９６年２月１０日。「アニキンフリーダム」会議室の「今週の予告」に三木さんがゲスト出演されるという情報を見付け・・・それを「青空少女隊」に転載したのが全ての始まりでした・・・。
この少し前から、三木さんの役所は二枚目が増え、服装はド派手になり(笑)「青空」以来のファンはツッコミ甲斐がなくて(笑)つまらない日々を過ごしていたのですが・・・「アニキン」に登場した「三木Ｊさん(笑)」は「我々(^^;」に新たな楽しみを与えてくれました(ｦｲｦｲ(^^;)。
それにしても・・・こういう「馬鹿なこと(笑)」を続けることが出来た初期の最大の原因はやはり「青空少女隊」会議室の雰囲気とノリですね(笑)。
主宰のＳＩＧさん、会議室の皆さん、どうも有り難うございましたm(＿)m。
またＪレポを続けていく中で、自分が何度か勝手に「自爆(^^;」しかけて余分な事を書き綴った点について、ここで改めてお詫びいたしますm(＿)m。
（ちなみに、最後の最後に至るまで自分の所に三木さんのファンから苦情のメールはただの一通も届いてはおりません(笑)。
正直言って、レポを書いていて滅茶苦茶辛いことが何度もありました。これは別に「レポを書くことが辛い」という話ではなく・・・レポがもたらす影響そのものが辛かったというのが正確だったような(^^;。
やはり・・・最大の気懸かりは「三木さん、怒ってないだろうか？」というものでした(^^;。ですから、大概番組にＪレポを送った頃に「自爆モード(笑)」に入っていたりする訳で(^^;;;。
自分としては「青空少女隊」以来、ずっと三木さんを観察してきて、そしてＳＩＧさんの手により「青空」会議室に書き込まれたアフレコ＆打ち上げレポを読んで、そして雑誌に載った三木さんのコメントを読んでいて・・・
「このレポの文体・趣向は三木さんの好みでないことは確かだけど、
こういうレポを毎週『作成し続けること』については絶対に理解してくれる」
という確信を持ってはいましたが・・・内容が内容だけに、ね？(^^;
最後に番組に贈ったＪレポ、喜んで持って帰って下さった（←とは言っても、苦笑混じりだったろうな(笑)という先日の大沼さんのコメントを読んで、本当に嬉しかったです。
もう一つの気懸かりは、レポを毎週書いている最中、何度も「誰も読んでないんじゃないか？」とか「この発言のせいでかえって会議室（主にアニキン会議室の方）の発言が減っているんじゃないの？」だのとというものでした。
こちらに関しても、大沼さんに「物書きとしての心構え」を説いて頂いたお陰で目が覚めました。 感謝ですm(＿)m。
その結果『いつか「プロとして」物を書きたい』と思っている自分が、これに関して最終的に自分が得た究極的な結論は・・・
「レポを読んだ方に、少なくとも『通信代と電話代分は』楽しんで頂く」
というものでした。 ね、単純だけど的を得た結論でしょ？(^^;
こんな単純なことが分かるのに２年も掛かってしまいましたが、この結論を実感できたのもＪレポを続けたからこそ、と思います。
ちなみに「Ｊレポ最終話」はその点がはっきり分かるようにする為にも、敢えて３部構成にしてみました。
第１部は「完全収録版」と銘打って「番組そのまんま」を収録。ですから実はアレは生粋のＪレポではないんです。
確かに、番組を聴けなかった人にはある程度は役立つかもしれませんが、極端な話、機械さえ進歩すれば機械にでも出来る事です。その上、実際に番組を聴いた方にとっては、ただの味気ない文字の羅列に過ぎません。
では、番組を聴けなかった人は勿論、聴いた人にも楽しめるレポというのはどんなものか？
それが今まで書いてきたレポであり、今回の最終話の「第２部」の形なのです。読む方にはまずタイトル＆偽ＯＰで「おや、今日は？」と予感をさせ、まず「掴み(笑)」。
続いて、サブタイトルをつけることにより、読む方に事前の＜方向付け＞を与えて「特定の意向(主に三木さんor麻弥さんを「落とす」オチ(^^;)」を実現します(笑)。もしくはサブタイトルにパロディーを使い「元ネタ」当てクイズという意図もありました(笑)。
例としては「アメリカ版ガメラはナゴヤ球場の夢を見るか？」というサブタイトルネタは・・・番組内容に合わせた上に、ＳＦファン＆特撮ファンの双方を満足させるという意図があります(笑)。
何故ガメラでナゴヤ球場かは・・・分かる方は分かりますよね(^^;。自分の小学生の頃は、毎年冬休みになると何故かリピート放送してたので(^^;。
あと、第１部と第２部を読み比べると分かりますが・・・シーンを丸ごとカットした所に加え、所々で「特定の発言が」脱落している所があるのが分かると思います。 これは主に会話のテンポを上げる為のものですが・・・実はこうやって俄かディレクターの気分を味わっていたりしました(笑)。
レポ作成に際してはまだいろんなノウハウがありますが、長くなるのでとりあえずこの辺で。またいつかこのノウハウを生かす機会があればいいですけど・・・「アニキンだからこそ」成立したレポですから、もうこの形式のレポを書く機会は存在しないでしょう、残念だけど(^^;。
そして残るは今日の「第３部」。まあ、これは見たまんまで、第２部と殆ど同じです(^^;。
このネタも自分らしくないから(苦笑)、本来のＪレポじゃないですね(^^;。
でも、アニキンと青空少女隊、そして脚本家の月村了衛さんへの敬意を込めて、この第３部を贈らせて頂きましたm(＿)m。
おっと、長くなってしまいましたね(^^;。
まだ書きたいことはありますが、自分の得た「結論」に反するので、この辺で締めくくりたいと思います。
最後に、三木さん、大沼さんをはじめとするＴＥＮＭＵＳの皆さん＆番組出演者の皆さん。 これまでどうも御苦労様でしたm(＿)m。
そして、上記の方々に加えて、「青空少女隊会議室」の主宰のＳＩＧさん、これまで読んで下さった方々、どうも有り難うございましたm(＿)m。
またいつか「Ｊレポ」が再開できることを祈念して・・・。
【 Ｊレポート IN アニキンフリーダム − 完結 】
by．人の海／木村徹(RXA05352)
追伸．
などと最後に殊勝なことを書きながら、このアップ直後、ＡＭ神戸で新番組「フリーダム探偵局」が放送されることが決定。
現在もニフティーサーブ内のFANOVA11番＆FANMIX２番会議室では、認可を得て、番組レポート【三木眞一郎の事件簿】を好評連載中(^^)。
機会があれば、見に来て下さいね(^^)＞ＡＬＬ。