【第６１回】走れ、Ｊ(４月５日)
兄貴は本日も御欠席(;＿;)。
しかし、番組の名古屋イベントには、曲の「Ｊオケ部分」だけが出張し(笑)、
番組も終わりになって「ディレクタ−さんに(^^;」仕事が長引いた、との詫び
の電話を入れるあたりに兄貴の誠実さが感じられますね(大笑)。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
＜イニシャルの真実(^^;＞
葉「最近いろんなイニシャルの人が出てきたけど、まだ『Ｉ』の人がいな
かったらから伊藤(健太郎)さん、ピッタリだと思います！」
勝「別に健太郎さ、うちと同じ事務所だから、イニシャルト−クしなくて
いいんだよ！ オレが事務所に『ノ−ギャラね！』って言えば(^^;」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
＜名古屋イベント打ち上げ実況中継＞
麻「後ね、忘れてたけど、Ｊ、今日休みでした。忘れてました(^^;」
勝「会場で言うの忘れました。Ｊ、休みでした。ご免なさいm(＿)m」
大「でも、誰もきっとＪがいない事に気が付いてなかったと思います(笑)」
麻「そんな事ないよ、Ｊ。麻弥は覚えてたけど、忘れちゃってたのね、会場で
言うの(^^;。でも、大丈夫、Ｊの歌、入ってたから(^^)。Ｊの歌詞入りの
カラオケ作ってくれたから、安心しろ。声だけは名古屋に行ったぞ！(^^)」
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＜不連続名作小説第２弾『走れ Ｊ』＞
『Ｊは後悔していた。必ず、かの邪智暴虐のラジオを除かなければならぬと
漸く決意した。Ｊにはラジオが分からぬ。Ｊはただの飲んだくれである。酒
を飲み、酒と遊んで暮らしてきた。
けれども邪悪に対しては、人一倍に鈍感であった・・・。
(中略)
Ｊは、単純な男であった。泥酔したまま麻弥さんに首根っこを捕まれ、のそ
のそスタジオ内に拉致されて行った。たちまち彼は、アニキン内に捕縛された。
試されて、Ｊの反応が面白かったので、騒ぎが大きくなってしまった。
Ｊは、番組のレギュラ−に引き出された・・・』
(続・・・かない、多分(^^;)
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＜偽予告＞
「さ−て、来週の『Ｊさん』は・・・」
「は−い、Ｊです。今日も今日とて勝平さんと麻弥さんにパシリに使われてい
ます。アルバムにも本当に『謎の男 Ｊ』として登場する羽目になっちゃった
し。一体いつまでこんな生活が続くのか・・・誰か教えて、プリ−ズ。
来週の『Ｊさん』は『Ｊ、逆らう』『Ｊ、屈服する』『Ｊ、服従を誓う』の
３本です。
うっふっふっ、じゃあ、来週もまた見てね、ンッワ、ゴックン！」
【第６２回】Ｊ取物語(４月12日放送分)
＜ＯＰ−消費税アップ！＞
Ｊ「ね。そういえば、(消費税)上がったよね」
勝「あれ？ あら、Ｊだ！」
大「久しぶりじゃん」
麻「ホントだ。生きてたんだ！」
Ｊ「・・・ええ、お陰様で・・・生きてます(^^;」
勝「という事はだ、今日は『(Ｊ込み)』だね(笑)」
大「４月になったから(笑)」
Ｊ「一応・・・３％から５％にアップしてみました(^^;」
三人「でも・・・５％でしょ？」
Ｊ「はぅぅぅぅぅっっっっ!!」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
＜正式名称＞
大「という訳で、これからの『ＴＥＮＭＵＳ』の正式名称は、Ｊがいる時
は『ＴＥＮＭＵＳ(Ｊ込み)』という事になりました！(笑)」
勝「じゃあ、Ｊがいない時は『ＴＥＮＭＵＳ(Ｊ別)』になるの？」
麻「Ｊ抜き、Ｊ別・・・別に書かなくてもいいんじゃないの？」
Ｊ「込ませてくれよぉぉぉぉっっっっっっ!!」
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＜不連続名作小説第３弾『Ｊ取物語』＞
『いまは昔、飲んだくれのＪという者ありけり。スタジオにまじりて収録を
しつつ、よろづの人に使われけり。名をば、８１の眞一郎となむいいける。
そのスタジオの中に、あさましきラジオなむ一局ありける。あやしがりて
寄りて見るに、番組の中に連れ込まれたり。それに出れば、三人ばかりなる人、
いとおそろしうてゐたり。
Ｊいふやう「われ朝ごと夕ごとに飲む酒に酔ふにより幻を見たり。かけて
吾はＪとなり給ふべからざる人なめり」となん言いけるが、番組に拉致され
てあづけらる。あはれなることかぎりなし。
いとかたはらいたければダンボ−ルに入れられ養わる』
【第６３回】徒然Ｊ(４月12日)
＜不連続名作小説第四弾『徒然Ｊ』第一段＞
「つれづれなるままに酒浸り、マイクに向かひて、心にうつりゆくよしなし事
を、そこはかとなく喋りつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」
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＜高乃麗女史、Ｊと接近遭遇＞
麗「どうも、初めまして」
勝「あ、そう。麗さん、初めてだよね？ これ、Ｊです」
Ｊ「初めまして、Ｊですm(＿)m」
麗「(重低音で)どうも！」
一同「(大笑)」
Ｊ「どんな感じか、聴いてみませんか？」
勝「あ、どうですか？ 第一印象」
麗「日本語通じるの、この人？」
麻「ちょっとね(笑)、最近やっと覚えたんですね」
Ｊ「ちょっとまだね、不自由な所が(^^;」
勝「途中で何か飲み物欲しくなったら言って下さいね。買いに行かせますから」
Ｊ「・・・ホントに買いに行きますよ、オレは!!」
麗「だいたい、何なの？ Ｊって！」
勝「Ｊ？ 拾ってきたの」
Ｊ「麻弥ちゃんに拾われてきたの(^^;」
大「ダンボ−ルに入ってて(笑)」
Ｊ「酔っぱらっててね、近くにね、松本保典さんも倒れていたらしいんだけど、
オレだけ拾われてきたの(^^;」
麻「そっちは捨ててきた(^^)」
麗「ま、ねっ、気持ちは分かるけど(^^;」
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＜『徒然Ｊ』第八十九段＞
「アニキンに『Ｊまた』といふものありて人に虐めらるる」と、人の言ひける
に「三木眞一郎のへあがりて『Ｊまた』になりて、人に酷使さるる事あなる」
といふ者ありけるを、グランダ−武蔵とかや、主役しける高乃麗が聞きて、
アニキンに行かん身は、大笑いすべき事にこそ思ひける頃しも、岡本麻弥に
誘われてアニキンに来けるに、音に聞きし『Ｊまた』あやまたずアニキンに
ゐたり(^^)。
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＜Ｊ、『麻弥また』に襲わるる!?＞
麻「猫って、戸を閉めようになると位が上がるの！」
大「うちの兎、最近老成してきて、そのうち『兎また』になって、あの尻尾が
二つに分かれたら可愛いだろうな、って(^^)」
Ｊ「でも、兎って、なんでも噛まない？ うちの知り合いが飼っててリモコン
が喰い散らかってたんだって」
大「リモコンのね、ボタンのゴムが好きみたい」
麻「噛み噛みするのに？(^^)」
勝「ああいうの好きなんじゃない？ うちの茜(←娘さん)も噛んでるもの」
麻「赤ちゃんの頬っぺも、噛み心地いいよね(^^)」
Ｊ「噛んでるの!? あんた妖怪じゃないんだから！」
勝「怖いなぁ〜。そうやって若い精気を吸い取ろうとしてるんだ(笑)」
Ｊ「わっ、寄るな！・・・あっ、オレ、若くねぇからいいや！(^^;」
大「という事で、もうすぐ『麻弥また』になる！(^^)」
【第６４回】Ｊ枕(４月26日)
＜偽ＯＰ＞ ＮＡ：南央美さん(^^;
『こちらの番組(^^;』では「第３話で終わった(^^;」彼が再来襲。
でも、結局は「赤僕」のアブナイ同人誌をスタジオ内に持ち込んで盛り
上がっている面々。
ホ〜〜〜〜ント、○○以外の何者でもないわよね・・・。』
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＜劇団の後輩に地位を脅かされる勝平さん(^^;＞
勝「オレ、別に健太郎を虐めている訳じゃ(^^;」
麻「いや、若い芽は早めに摘む摘むって言ってるじゃない！」
Ｊ「鉄は熱いうちに曲げた方がいいって！(^^;」
勝「・・・摘まなくたって健太郎、オレを超えていくもん！(;＿;)」
麻「泣くなよ、泣くなよ！」
Ｊ「え−っ、勝平さんへの励ましのお手紙は『頑張れ 勝平さん』係まで！」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
健「(今後も)どんどん来させて頂きます！」
Ｊ「え−っ、健太郎君へのお葉書はいつもの宛先の『イトケン』係まで！」
勝「・・・結局、健太郎への葉書を募集する事になる訳？ ＯＰで健太郎への
ファンレタ−を番組へ送るのは止めてくれって言いながら(^^;」
健「そんな事、言ってたんですか!? 僕が来る前に」
Ｊ「え−っ、それで勝平さんがＦＯＸへ持って行って下さるそうです！」
勝「・・・責任を持って健太郎へお渡しします(:;＿;:)」
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＜不連続名作小説第五弾『Ｊ枕』＞ 原案：夏目漱石
「アニキンで虐げられながら、Ｊはこう考えた。
ツッコミを入れれば角が立つ。下ネタに棹させばイメ−ジが流される。意地
を通せばヤキを入れられる。兎角にアニキンは住みにくい。
住みにくさが高じると、まともな所へ引き越したくなる。
どこに引き越しても住みにくいと悟ったときに、真のＪが生まれて、アニキ
ンの凄まじさが分かる」
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＜偽予告＞
「次週の超常ミステリ−『Ｊファイル』は・・・
某ラジオ番組のパ−ソナリティ−にＪの双子、三木眞一郎が就任した。
だが、その番組での三木眞一郎のボケ具合、声の裏返り具合、素っ頓狂な
声、周囲から健康を心配される様、そしてリスナ−に酒をねだるその姿。
それはまさにＪと瓜二つの姿であった。
この二人の驚くべき共通点の陰には恐るべきアニキンの陰謀があった。
その陰謀を嗅ぎつけたＪに恐るべき魔の手が迫る!!
果たしてＪの運命や如何に!?」
【第６５回】方Ｊ記(５月３日放送分)
＜新コ−ナ−カルタコ−ナ−の事後処理(^^;＞
葉書２０枚連続読み上げ、というこの番組らしくない(^^;事をした結果、
兄貴がどういう事態に陥るかといえば・・・
Ｊ「カルタさ、怒濤のごとく読むのはいいんだけど、チェックするのが大変
なんだけどさ(^^;」
麻「Ｊ、ちゃんとやってる？」
勝「葉書に『済み済み済み』って(^^)」
大「Ｊの仕事が凄く増えてしまった！」
勝「御苦労さまだね。Ｊ、頼むよぉ〜〜〜」
Ｊ「へ〜〜〜〜〜〜い(^^;」
(５分経過(笑)
Ｊ「ここで報告が一つあります。今日のカルタ、２０枚でした」
勝「あんた、まだその仕事やってたの？(^^;」
Ｊ「ハイ(^^;。集計、終わりました。２０枚です！」
勝「なんか収支決算みたいだね(^^;」
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＜不連続名作小説第六弾『方Ｊ記』＞ 原案：鴨長明
「崩れゆくＪの流れは絶えずして、しかももとのイメ−ジにあらず。
淀みに浮かぶアニキンは、かつ消えず、かつ結ばずして、久しくとどまり
たる。世中にある声優とアニラジ、またかくのごとくべからざるなり。
たましきのキ−局のうちに、番組を並べ、聴取率を争へる、高く、いやしき
番組は、世々を経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔し
ありし番組は希なり。或は昨年こけて今年作れり。或はネット局滅びて、一局
となる・・・」
【第６６回】Ｊ姫(５月10日放送分)
＜ＯＰ＞
勝「でね、Ｊ、あのぉ−、ホントに仕事で帰っちゃった(^^;」
麻「帰っちゃった」
勝「あれ？ Ｊ、仕事してるんだっけ？(^^;」
麻「なんかしているらしい。アヤシイ仕事を(^^)。だって、それでイベントも
来れなかったじゃない！」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
＜新コ−ナ−−今週の一番悲惨な人＞
勝「先週から始めたさ、この四人の中で一番悲惨な人の気持ちをさ、この曲で
現します、って奴で、今週はやっぱりＪが『出たいんだけど、帰らなきゃ』
って言ってたから、Ｊはホントは中島みゆきさんの『恨みます』をリクエス
トしてたんだけど(^^;、『ない！』って言われて、可哀想なＪは、律儀なＪ
は何を選んだと思う？(笑)」
麻「えっ、なになに？」
勝「友達の・・・じゃない(^^;、おじさんの・・・」
麻「双子の(^^;」
勝「三木眞一郎が出ております『Ｂ○Ｙ』のテ−マ曲を掛けてくれ、って涙
ながらに言い残して帰りましたので(^^;、じゃあ聴いて下さい(^^;;;」
麻「偉いねぇ〜〜〜(^^;」
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＜不連続名作小説第七弾『Ｊ姫』＞ 原案：森鴎外
「リスナ−からの葉書をば早や読み果てつ、スタジオの卓のほとりはいと静か
にて、熾熱燈の晴れがましきも徒なり。今宵は週毎ここに集い来る不良パ−ソ
ナリティ−は遊びに出かけ、スタジオに残れるは余一人のみなれば。
一年前のこととなりしが、平生の望み足りて、ラジオ出演をかうむり、この
スタジオまで来し頃は、目に見るもの、耳に聞くもの、一つとして新たならぬ
はなく、雰囲気に任せて隷属しつつ番組にて幾千言をかなしけん。当時の電波
に載って、世の人に笑われども、今日になりて思へば、幼き状況判断、身の程
を弁えすぎた隷属、さらぬも尋常ならざる放送、さては不良ＤＪなどにさへ
相槌しを、心あるファンは如何にか聴かん(^^;」
【第６７回】Ｊ失格(５月17日)
＜妙にハイな兄貴(^^;＞
勝「まあ、今日もね、３０分、張り切ってまいりましょう！」
一同「(雄叫び(^^;)」
勝「凄いね、みんな(^^;。いえ〜〜〜〜い、のってるか〜い？」
麻「でもね、Ｊ、弱ってるの(^^;」
勝「あ、今日、Ｊ、身体的に弱ってるの？」
麻「生物的に弱ってるの(^^;;;」
勝「あんまり無理せんでいいからね」
Ｊ「はいよっっっっ！(叫び)」
麻「うるさいよ、Ｊ！」
勝「今、音、割れたよ(^^;」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
＜新コ−ナ−−カルタコ−ナ−＞
コ−ナ−宛て葉書読み終了、４分58秒経過後(^^;。
Ｊ「あ、Ｊからも一つ」
麻「ハイハイ」
Ｊ「今日はカルタ、２０枚読めました！」
(一同拍手(^^;)
勝「Ｊの収支決算(^^;」
麻「偉い！ 今ちゃんと数えてね。えらいねぇ〜(^^;」
勝「ありがとね、Ｊ(^^;」
大「流石に量が多いんで『済み』が平仮名になってる(^^;。いつも漢字なのに」
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＜不連続名作小説第八弾『Ｊ失格』第一の手記＞ 原案：太宰治
「恥の多い生涯を送ってきました(^^;。
自分には普通のアニラジというものが見当つかないのです。自分はスタジオ
の片隅で拾われましたので、ラジオに初めて出演したのは、よほどの偶然から
でした。自分はアニキンの葉茶目茶な構成を、普通じゃないということには
全然気付かず、ただそれが普通のラジオの仕組みだとばかり思っていました。
しかもかなり永い間そう思っていたのです。
通りすがりの通行人を拉致してノ−ギャラ出演させる番組の気風は、自分に
はむしろ垢抜けのした気風だと思ってきたのですが、後にそれは「普通じゃな
い(^^;」ことを発見して、にわかに寒気がしました(^^;;;」
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＜Ｊの仕事の謎？＞
勝「じゃあ、エッちゃん(スタジオトロンの高嶋エツコさん)も忙しくならない
限り番組に来て下さいね」
Ｊ「じゃあ、この番組に来ている人はみんなヒマだって事？」
一同「エッ？(^^; ・・・いや(^^;;;」
勝「ま、深くは考えないで(^^;、健太郎だって来てるし(^^;;;」
麻「忙しいし」
勝「うん。健太郎、忙しいもん！」
健「バイトが忙しいもんで(^^;」
Ｊ「そういう事、いうなよ！」
麻「でもでも、忙しい三木眞一郎氏は来なくなって、ヒマな飲兵衛のＪは来
てるじゃん」
Ｊ「オレ、あちこちのお座敷からお呼びが来てて忙しいんだけど(^^;」
麻「そういう仕事、してるの？ いっつも謎なんだけど、Ｊの仕事(^^;;;」
勝「そういう仕事あるの？ オレにも紹介して！(爆)」
Ｊ「一緒に楽しくなろうよ！(烈爆)」
【第６８回】羅Ｊ門(５月24日)
＜不連続名作小説第９弾『羅Ｊ門』＞ 原案：芥川龍之介
『ある日の夕暮れのことである。
酔っぱらったＪが、スタジオの片隅で倒れていた。広いスタジオにはＪ以外
誰もいない・・・と思いきや、隣には松本保典さんも倒れていた(^^;。
ただ、ところどころ丹塗りの剥げた、大きなスタジオの隅には酒のつまみに
した蟋蟀が転がっている(ｦｲｦｲ(^^;)。
スタジオである以上は、この男達の他にも、別の声優や音響スタッフが、
もう二三人はありそうなものである。それがこの男達の他には誰もいない。
・・・今思えば、嵐を前にして皆逃げ出していたのであろう(^^;』
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＜偽ＯＰ＞ 注．某Ｐサミでの横山智佐さん調で(^^;
『わたし三木眞一郎。ちょっと虚弱体質な28歳(^^;。
でもある日、酔い潰れてスタジオの片隅で松本保典さんと倒れている所を、
「アニキンフリ−ダム」って所からやって来た凶悪なおね−さんが「ちょっと
葉書整理を手伝いなさい」って言ってきたの。
眞一郎の答えは勿論「ＹＥＳ」。だって、このおね−さんに逆らうと、後が
怖いんだもん(^^;。
それ以降、毎週毎週読み終えた葉書に「済み」って書く為だけにスタジオに
通う事になってもう大変。眞一郎、ホント、これからどうなっちゃうの？』
・・・麻弥さん、御免なさいm(＿)m。
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＜二人の初対面(笑)＞
保「業界のトヨエツ、松本保典です！」
勝「誰がやねん！」
麻「誰が言ってるの！」
Ｊ「初めて会うのに、いま殴り飛ばしたくなっちゃった(^^;」
保「あ、初めて会いましたね(^^;」
勝「そうです、Ｊです。どうです、Ｊ？ いろいろ感想を聴いてるんですけど」
保「 あ な た がＪさんですか。何か親しみ沸いちゃうな、オレ(笑)」
麻「なんか毎晩飲み歩いていたような感じだけど(^^;」
保「よくね、携帯で電話聴いたような感じがしますけど(^^;;;」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
＜名前へのこだわり＞
勝「よく三木ちゃん『眞』って字、間違えられて怒っている事あるけどね」
麻「凄い怒ってるんだもん！ 知り合いに三木クンを紹介する時は『眞の字、
間違えないで下さい。彼、凄い怒りますから』って一応いつも必ずつける」
Ｊ「あいつ、怒るよね(^^;」
麻「うん、怒る」
勝「結構怒るね」
Ｊ「気短いからね。でも昔は気がなかったらしいけど(^^;」
昔の作品を見直すと殆ど「三木真一郎」になってますからね(汗)。流石に
最近は減りましたけど(^^;。
他にも「五木眞一郎」だの「三上眞一郎」って、間違われた事があるそう
ですが「山口かっぺえい」だの「山口しょうへい」って間違われた事がある
方よりはマシだとおもふ(爆)。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
＜怪しいフレンドシップ？(笑)＞
保「ちょっと、済みません。膝に落書きしている奴がいるんですけど(^^;。
何するんだ、君は！」
勝「落ち着け、Ｊ！」
Ｊ「破けてるよぉっっ!!」
麻「Ｊ、なんか今日興奮してます！(爆)」
保「・・・一応立場上、今日初対面って事になってるんだけど(^^;」
なんかこの二人・・・とってもアヤシイ(大笑)。
【第６９回】Ｊ氏物語(５月31日)
＜偽ＯＰ＞ 店主：銀河万丈さん
『土曜、深夜の25：30。「アニキンフリ−ダム」はオ−プンします。
その日、近くを通りすがった人たちをアトランダムに拉致し、ストップ
ウォッチを押しつけてご提供するのはお気楽極楽な番組。今なら読んだ
葉書に「済み」マ−クを付けてくれるＪも付属してきます(^^;。
なお「アニキンフリ−ダム」は完全フレックス制になっております。
もうあなたは聴かれましたか？』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜チェック魔、Ｊ(笑)＞
勝「Ｊ、嬉しそうだね」
麻「なになに？」
Ｊ「あのね、オレ、仕事が少し楽になりました(^^;。ＰＮ(略)ちゃん、有り
難う！ あのね『チェック済み』っていうハンコ、送ってくれました(^^)。
しかもスタンプ台込み!!」
勝「良かったね(^^)」
麻「ちゃんと早速、使ってますよ(^^)」
勝「でも、Ｊ、可哀想に。Ｊ、身体弱いから、身体震えてるから」
Ｊ「・・・あんまりうまくハンコ、押せません(^^;。しかも、このスタンプ
台のインク、乾き遅いし(^^;;;」
勝「今日からこのスタンプ台がうなる訳だ！ Ｊ、頑張ってくれ!!」
Ｊ「やっぱり・・・頑張んなきゃ、いけねぇんだよな(^^;」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜不連続名作小説第十弾『Ｊ氏物語』＞
『いずれの御時にか、声優・アイドル、あまたさぶらひ給ひける中に、いとや
むごとなき際にはあらぬが、すぐれてあやしかりたまふありけり(^^;。
はじめより我はと思ひあがりたまへる御声優、めざましき者にお笑ひたまふ。
同じほど、それより若い声優達は、まして笑ひたまへる。
あさゆふのスタジオ通ひにつけても、その姿は(^^;人の心のみ動かし、笑ひ
を負ふつもりにやありけむ、いと、あつしくなりゆき、もの心細げに病がちな
るを、リスナ−いよいよ「あかずあはれなるもの」に思ぼして、人の笑ひをも、
えはばかからせ給はず、世の例にもなりぬべき御もてなしなり(^^;』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜仕事人、Ｊ(爆)＞
勝「ね、もう(トロンのＦＣの)会報も出来たみたいでね。実は私たち、もう
貰ってしまいましたぁっ〜〜(^^)」
麻「貰いましたぁっ〜〜〜(^^)」
Ｊ「えええっっっっ!?」
勝「えっ、Ｊ、貰ってないの？」
Ｊ「うん(^^;。・・・こんな苦境からボクを救ってくれ！」
勝「で、ペッタンペッタンやってたＪ。今日の収支決算は？」
Ｊ「はい、出ました。本日の決算１７枚でした!!」
相変わらず眞一郎兄貴、お忙しいようで(笑)。
【第７０回】ＪのMiserably Night(６月７日)
＜本ＯＰ(笑)＞
勝「大沼さん、エライ勝平はですね『Ｊの定理』を考えたんです」
大「おおっっっ！ 懐かしいな。すっかり忘れてたな(笑)」
勝「考えたのさ、聴いてくれ。
『整理をするのがＪ、生理が来るのがマ・・・』(ﾊﾞｷｯ)痛えっ〜〜」
Ｊ「あ、血、出た(^^;」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜カルタコ−ナ−−関係分(^^;＞
『う。受けのカペ、攻めのＪ』
『は。葉書に「済み」つけるだけじゃねえよ。
今に見てろよ、野郎ども！(Ｊ、心の叫び)』
『よ。汚れ役、三木の代わりにＪがやる』
『ま。迷えるＪに、愛の手を』
『う。裏番組はユ−ミンのオ−ルナイトニッポン』
という最後のカルタを受けて・・・新シリ−ズ『アニラジ９７(笑)』を
お送りしましょう！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜アニラジ９７−第１回『でたとこＪ』＞ ＮＡ：みやむ−調(笑)
『は〜〜〜い、わたしＪ。お酒がだ〜〜〜い好きな２８歳の男の子。
わたしはとんでもないラジオ「アニキンフリ−ダム」の葉書整理係なの！
つ、ま、り、下僕って訳。どう、悲惨でしょ？ も〜〜〜う！ 悲惨なの!!
でたとこエピソ−ド第７０話「今週も来週も再来週も葉書整理？」』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜兄貴の推薦で坂本真綾嬢の新曲をかけたのを受けて＞
Ｊ「人間、歳とるとさ、見えてても、見ないふりしていくのが自然になっちゃ
うでしょ？」
勝「視力落ちてくからね」
Ｊ「そうじゃなくて(^^;・・・彼女くらいの年齢ならそういうものが見えてる
じゃん。いい意味でさ。だからさ、素晴らしいと思って」
勝「きっと、こっぱずかくて言えねぇや、って事まで凄く嫌みなくサラッと言
えちゃうっていうか、羨ましいですね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜偽予告＞ ＮＡ：抑圧されたＪの魂の叫び(笑)
『おいおい、なんなんだよ、お前達は！ 台本も葉書もろくに読まずに番組
進めやがって。いいか、なあいいか！ お前ら、ラジオってのは雑巾みたい
なもんさ。自分たちはどんなに汚れててもリスナ−の心を少しでも綺麗に
しよう、ってな。それをお前達ときたら、心にダムはあるのかい!?
・・・まあいい。それじゃあ、あんちゃんはジョギングしてくるか。ちゃ
んと台本、読んどけよ!!』