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【三木眞一郎の哀歓事件簿】
【事件簿71】倒錯の趣味？

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＜ ＯＰ − 『冷たい(人間関係の)密室(笑)と声優たち』の行方！ ＞
　　(SE:鉄製の階段を駆け上がってくる音＆ドアの開く音)
勝「・・・せぇんせぇ〜い、事件ですぅっ(^^;〜〜〜」
大「・・・どうした山口少年？　声が籠もってるぞ、オマエ(笑)」
勝「へぇ〜へぇ〜へぇ〜・・・インフルエンザになっちゃいました(^^;。
　　ごっ〜ほっ、ごっ〜〜ほっっ、ご〜〜〜ほっっっ(^^;;;」
大「あのな！　おまえ!!　密室空間で咳をするのまはヤメロっっっ!!」
勝「ごっ〜ほっ、ごっ〜〜ほっっ、ご〜〜〜ほっっっ(^^;」

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　　　　＜ フリーダム探偵局−大沼探偵部　(株)希望 ＞　
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勝「ところでボク、声が曇ってまして、マスクして・・・取りましょうか？」
大「あっ〜〜あっ、あっ!!」
眞「・・・勝平さん、オレの正面なんで(^^;・・・」
勝「やっぱしときますか？(笑)」
眞「多少音が籠もるかもしれませんが」
勝「御辛抱下さいませぇ〜m(＿)m」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 倒錯の趣味？−先生は選べない(笑) ＞
勝「じゃあ、もう一枚いきます。大阪市のＰＮ山口ゆいちゃん。１４歳中３
　だそうです。どうですか？　ストライクゾーンですか？(笑)」
ジ「(野太い声で)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!」
一同「(笑)」
葉書『女の人のどんな仕草にドキッとくることがありますか？』
ジ「オマエ、１４歳だろう？」
勝「はい、１４歳！」
眞「巫山戯んなよ!!」
勝「『１４歳なんだけど、是非知りたいです〜〜〜っ』」
眞「是非知りたいんだ。ませた子だねぇ」
大「これはやっぱりジャガーだな」
勝「ジャガー的には？」
ジ「・・・ パ ン ス ト が 破 れ る と こ ろ か な ぁ 」
大「オマエなぁっ!?」
勝「それ、仕草ちゃうやろっっっ!!」
ジ「あーーーーっ、間違えちゃったぁっ(笑)」
一同「(呆)」
ジ「まだ子供だから分かんないよぉっ！」
眞「まだ子供が『パンストが破れるところ』とか言うのかよっ!?」
ジ「ちなみに三木さんはどういうところ？」
眞「一生懸命なところとかね。アルバイトとかしてる子でもさ、きびきび働い
　ている女の子を見るとすごい『ああ、いいな』って思うのね」
勝「なるほどね」
眞「『いらっしゃいませぇ』って笑顔で言って、チャキチャキ動いている子を
　見るといいよね(^^)。
　　ちなみに少年は？」
勝「うーーーーーーーーーんと、この葉書を選んだんだから考えとけよ、って
　カンジですけどね、仕草って言うより、 う な じ が好きかな、って(^^)」
大「それ、仕草やないやろっ!!」
ジ「 仲 間 だ ぁ っ っ っ (^^) 」
大「少年だから、仕草で言うと『いい子いい子してくれる』とか？」
勝「ウン。そういうのってね(^^)。
　　なんかね、やっぱ女の人って母性本能ってあるじゃないですか？　偶に
　そういうのをもって接せられたときに結構ドキッっていうか、こうキュンと
　いうか。それをあんまり大袈裟にやられてもダメなんですけどね」
眞「だからなんか『女の子を感じる』のか、『女を感じる』のかってやっぱり
　違うことでしょ？」
勝「そうですね」
眞「先生は？」
大「先生はね・・・この葉書をくれた中３の子と同じ娘が今日見に来ているん
　で、発言は控えさせて貰いたいかなって(笑)」
一同「(大笑)」
眞「いるのにジャガーは『パンストが破れる』とか言ってんだよ！」
ジ「オーマイゴッド！(笑)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 嘘でもいいからカード撮影？−わたしが見かけたハサミジャガー ＞
葉書『わたしは公園で一人ボーズを決めて写真を撮っているハサミジャガー
　を見ました。一度は通り過ぎたものの、やっぱり引き返し何をしているか訊
　ねてみたところ、どうやらヤツは自分の写真を ラ イ ダ ー チ ッ プ ス
　の ラ イ ダ ー カ ー ド に入れるための写真を撮っていたのです!!』
一同「(大爆笑)」
葉書『果たしてそんなカードが出来るのか、請うご期待!!(笑)』
勝「かなりの、なんか野望持ちの(笑)」
ジ「素晴らしい(^^)」
眞「小さな事からコツコツやってくわけだ(笑)」
ジ「自分でプレゼンして(笑)」
勝「やっぱりナンバリングは３００番台とか？(笑)」
一同「(大笑)」
勝「・・・コレ、今の若い子、ゼンゼン分かんないだろうな(笑)」
大「ウケたでしょ、今の？(笑)」
勝「分からないだろうな、３００番台って！(笑)」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
　コレ、どなたか・・・意味の分かる方、教えて下さいm(＿)m＞ＡＬＬ。
　よほど自分が子供の頃、まだライダーカードって売っていた気がするけど、
流石に覚えてないし(^^;。野球カードは集めていた気がするけど。
　ところで・・・このネタが分かる小西さんって、お幾つなんでせう？(笑)

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　　　　　　　　　　　今回の元ネタ−ローレンス・ブロック「倒錯の舞踏」
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【三木眞一郎の哀愁事件簿】
【事件簿72】社長は一人で解決する

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＜ ＯＰ− 『少年と筒と穴(笑)の関係』の行方！ ＞
　　(SE:鉄製の階段を駆け上がってくる音＆ドアの開く音)
勝「せぇんせぇ〜い、事件ですぅっっっ(笑)」
大「・・・どうした山口少年、なにが？(笑)」
勝「手に穴あいちゃった(笑)」
大「何やってんの？おまえ」
勝「(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)」

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　　　　＜ フリーダム探偵局−大沼探偵部　(株)希望 ＞　
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勝「聴いて下さい聴いて下さい。ハサミジャガーもやってよ！　やってよ!!」
大「なにが？」
勝「あのね、紙で『筒』を作るでしょ？　それを覗き込むんですよ。それを片
　手でもってね、余った方の手を、なんていうのかな、手の平を『筒』に近づ
　ける近づける」
ジ「なんもみえない」
勝「イヤ、塞ぐんじゃなくて」
ジ「逆の目で見るってこと？」
勝「そうすると手に穴が開いてるみたいでしょ？」
一同「(笑)」
大「・・・でもよ、山口少年。盛り上がってるところ悪いんだけど、だいたい
　聴いている人たちはだいたいそれ、小学生頃にやってる(^^;」
勝「・・・そういうもの？(^^;」
眞「・・・え〜っと(^^;」
勝「・・・あれ？」
大「・・・いま聴いているラジオの子たちにオレ、言っとく。これ、ネタじゃ
　ないんだ(^^;。今日山口少年、初めて知って大喜びしてるんだよ(^^;;;。
　　吃驚しちゃったよ。教えたオレが吃驚しちゃったよ!!」
勝「ハサミジャガーも知ってたわけ？」
ジ「・・・・・・・・・・・・・・・」
勝「知っててわざと喜んでくれたわけ？」
ジ「・・・いえ、凄く楽しかったんで。もう吃驚!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 鹿と銅像−女子校の谷のナウシカ(笑) ＞
葉書『いま流行の銅像ネタですが、私が今度行こうと思っている女子校にも
　　銅像がありました。手を繋いだ女の子だったんですが、裸でした(^^;』
大「なんで裸なんだろうな、銅像って？　その下がおかしかいんですよ」
葉書『ついでにその学校、鹿がいました(^^;』
勝「はっ？」
ジ「生きてる鹿ですか？」
大「だろうと思うんだよな。鹿の銅像って書いてないから」
眞「・・・ナウシカ」
一同「・・・・(^^;」
眞「なんかスキップしてくるんだよ」
一同「(笑)」
勝「(ナウシカのお約束シーンのＢＧＭ)」
眞「『風が止まるところ』って(^^)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ キャラメル愛好倶楽部!?−ホエーのＨ ＞
葉書『山口少年に是非調査して貰いたいことがあってペンをとりました。
　　　同封したキャラメルの箱の原材料名を見て下さい。水飴、果糖練乳
　　いろいろありますが、その中に

　　　　《　ホ エ ー　》

　　　とカタカナで書いてあるのが混じってるわけですよ。
　　　皆さんは《 ホ エ ー 》という物質がなんなのか御存知でしょうか？』
勝平「知ら〜〜〜ん(笑)」
葉書『自分なりに調べたのですが、私には全然分かりませんし、想像もつきま
　　せん。でも気になって気になって仕方ありません。
　　　というわけで、山口少年。《 ホ エ ー 》が一体何なのか、正体を調べ
　　て欲しいのです!!』
眞「分かりました！　承りましょう!!　ハイ、山口少年、調べてきて!!」
勝「イヤ、山口少年、文明堂に電話しなきゃいけないんで（←番組前半に出て
　きたネタの話）」
大「じゃあ、この《 ホ エ ー 》についてはみんなから情報を募集しようよ。
　《 ホ エ ー 》とはなんなのか？」
勝「貴方が考える《 ホ エ ー 》？(笑)
　　分かりました！　皆さんから《 ホ エ ー 》を募集して、ある程度番組で
　遊んだ上で訊いてみましょう(^^)」
眞「貴方が考える《 ホ エ ー 》。あんまり真面目でなくていいぞ。真面目な
　ものは山口少年が電話して調べるから」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 社長は一人で解決する(^^;−８１○ロの真実？(笑) ＞
葉書『こんなワンマンバスはイヤだ。
　　　ワ ン マ ン 社 長 が 運 転 す る ワ ン マ ン バ ス 』
一同「(笑)」
勝「それは・・・あの・・・エイティ○ンの・・・(^^;」
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
　某声優プロダクション(笑)、いろいろなラジオで「断片的なお話(^^;」は聴
いたことはありますが(玄○さんとかの話(^^;)・・・やっぱり社長からして
「そーいう人」なのかなぁ？(笑)
　某ＯＶＡ(笑)では「協力」なのに、メインキャスト中、当時影の薄かった某
男性声優さん(笑)只お一人しか登場させなくても大丈夫だったり、彼が某ラジ
オ番組に出演しても「謎の男(笑)」ならギャラが発生しなかったりするプロダ
クションみたいだしぃ(爆)。

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　　　　　　今回の元ネタ−ローレンス・ブロック「泥棒は哲学で解決する」
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【三木眞一郎の哀憐事件簿】
【事件簿73】そして二号だけになった(^^;

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＜ ＯＰ− 『シーモンキー入り韓国料理(汗)』の行方！ ＞
　　(SE:鉄製の階段を駆け上がってくる音＆ドアの開く音)
勝「先生っ！」
大「あっ？どうした？」
勝「クイズですぅっっっ!!」
大「・・・クイズぅっ？　突然？」
勝「運転手さんがいつも頭を捻りながら運転している電車は何線でしょう？」
大「(笑)・・・おまえ、それ、どこで聴いてきたんだ？」
勝「えっ？　矢尾（一樹）さん」
大「オマエ、十年前のクイズだよ、それ(笑)」
勝「えっ！　そうなの？」
大「俺、今日、乗ってきたよ。井の頭線でしょ。
　　運転手さんが『いいのかしら？』って言いながら走るっていう(笑)」
勝「当たり〜ぃ!!(笑)」

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　　　　＜ フリーダム探偵局−大沼探偵部　(株)希望 ＞　
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勝「う〜ん(汗)、そんな昔ですかぁ？」
眞「でもさぁ、これ、神戸の方で聴いている人には全然分かんないよね」
勝「ほんと。ほんと。井の頭線ですからね」　
眞「はい」
勝「で、探偵も知ってた？」
眞「知らなぁい」
勝「知らないでしょ。ハサミジャガーは？」
ジ「知らな〜い」
勝「知らない。・・・あっ、ハサミジャガー！　気が付いたら、なんかレギュ
　ラーのように、ハサミジャガー(笑)」
ジ「知らないけどぉ〜」
大「(笑)」
勝「今日もハサミジャガー」
ジ「今日も明日もハサミジャガー(笑)」
勝「何の違和感もなくハサミジャガー(笑)」
ジ「(笑)」
眞「ハサミジャガーとオレ、今日、調子悪いんだよな」
ジ「イエス！」　　
勝「えっ？　そうなの？　韓国料理？」
ジ「韓国料理が・・・」
眞「韓国料理屋行って・・・」
ジ「やってくれました」
眞「エライ所でしたね」
ジ「えぇ。エライ所でしたぁ(しみじみ)」
眞「７０００円もとられた」
ジ「７０００円もとられたね(しみじみ)」
勝「昼から？」
眞「そうそう」
ジ「全然、頼んでないのに・・・」
勝「(笑)」
大「なんだ、それ？(笑)」
ジ「メニューに書いてあるものないし」
眞「ないし」
ジ「書くなよって感じ(笑)」
勝「スゴーイ！」
眞「雑炊くれって言ったら、『雑炊無い』とか言って・・・」
ジ「雑炊無い、でも、1500円って・・・なんだ、それは・・・(笑)」
勝「雑炊無いけど、1500円だけ付けられちゃってんの(爆)」
ジ「よくわっかんないんですよね」
眞「生ビール頼んでさ、なんかグラスの中に 毛 み た い な の が浮いてた
　から・・・短い」
ジ「そう。いっぱい浮いてましたよね。」
眞「それで『あっ毛が浮いてる』って思って、いろんな物が。泡だと思ってた
　らさぁ、他のものもね、すべて浮遊物でね(^^;」
大「(爆)」
ジ「ちっちゃいのがふわふわふわふわ浮いてたんですよね。」
眞「 な ん か シ ー モ ン キ ー (笑) 」
大「すごいな、それ(笑)」
勝「 シ ー モ ン キ ィ (爆) 」
大「アブネェ〜(^^;」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
　どうにも最近、冒頭５分ほど強烈に混信する韓国語の番組のせいで、よく聞
き取れないため（←ハングルの大声で絶叫しまくってる。一体何の番組だ？）
くりみゅうさんに補完して頂きましたm(＿)m。
　しかし、まあ、冒頭の話・・・立地条件のいい所はどんな料理を出しても商
売が成り立つ、っていう話は聞いたことありますが（一見の客だけ相手にして
も商売が成り立つらしい(^^;）、ここまで来ると、ぼったくりバーとあんまり
変わらんような(^^;。

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　　　　＜ フリーダム探偵局−大沼探偵部　(株)希望 ＞　
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＜ 新コーナーエラ呼吸の謎！−エラ呼吸モン図鑑!!(笑) ＞
葉書『ワタクシ、播磨灘近海に棲まうサーモンです。今回は我々の謎について
　　お答えしたいと思います。
　　　エラ呼吸の仕組みは基本的に肺呼吸と同じです。魚は酸素がとけ込んだ
　　水を吸い込み、エラと水が触れると水中より血液中の酸素量が少ないので
　　赤血球の中のヘモグロビンと酸素が結合し、その血液が細胞組織側に流れ
　　ると組織側の方が酸素量が少ないので、ヘモグロビンは酸素を離します。
　　　ちなみに、水中は空気中の０．０３５％程しか酸素が存在しないので、
　　効率よくガス交換を行う為、水が口からエラへと一方通行で流れます』
眞「これが『エラ呼吸』ということですね。　もう一個ありましたね、(魚が)
　寝る寝ないという話が」
葉書『魚も睡眠をとります。ただ、マブタがないので目は開いたままのように
　　みえます。殆どの魚は浮き袋があるので泳がなくても沈みませんが、浮き
　　袋がないサメなどは浮き袋がないので、寝ながらでも本能で泳ぎ続けてい
　　ます。なお、一部洞窟などに入って眠る『眠り鮫』なるものも存在しま
　　す。
　　　マグロなど海をあちこち移動しながら泳いでいく魚は眠りながら目的地
　　を目指します。それが本能行動である』
勝「凄いですね。でも探偵、いまポケモン図鑑の声になってましたよね(笑)」
一同「(笑)」
眞「もっと高いもっと。ポケモン図鑑はね(→以降ポケモン図鑑モード(笑)」
図鑑『エラ呼吸！』
一同「(笑)」
ジ「エラ呼吸って、ポケモンなんだ(笑)」
図鑑『エラ呼吸の仕組みは・・・』
勝「他にも色々一杯頂いています。みんな、分かってるんだな」
眞「なになに？」
勝「これがですね、今の探偵のを聴きながら『ああっ、わかんない』って思い
　ながら、この葉書は・・・」
葉書『魚は水をエラの中に入れると、水はデコボコ道を一周して外に出るんで
　　すけど、このデコボコ道がクセ者で、これに触れると水の中から空気だけ
　　がピュルルって吸い取られるんです。
　　　一瞬でこれをやるんですよ？　魚って奥が深いですねぇ〜』
大「オマエ！　そういう説明じゃないと分からないんだろう!?」　
一同「(笑)」
大「でも、それ分かった気になるけど、実は何も分かってないっていう」
一同「(大笑)」
大「長嶋監督じゃないんだからさ(笑)」
眞「しかし、空気中の０．０３５％しかないのに、マグロとかサメってあんな
　に動けるんだねぇ」
大「そう考えると凄いよね」
勝「やっぱマグロとかサメとかって 根 性 があるんでしょうね！」
眞「根性で呼吸すんの？　ヤだなぁ(笑)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ ヘーパーボーイ？−怪人と酒人の食事(^^; ＞
葉書『電車に乗っていたら、前の人がやたら大きく新聞を広げているので　
　　ちょっと見ていたら、突然新聞の四隅を食べ始めたんです！　もう吃驚し
　　て目を合わせないようにしましたが、気づくと全ての面の四隅が食べ尽く
　　されていました！　さらに適当なコラムを破り取り始め、次々とカバンに
　　詰め込み終わると、そそくさと降りていきました。
　　　・・・お弁当なのかしら？』
一同「(笑)」
勝「こう開いているヤツを突然ハムハムハムと食べ始めた(^^;」
眞「あ、でも、オレね、学生の頃、新聞食べてた。テッシュペーパーとか」
ジ「ティッシュペーパーって食べますよね。煎餅とかに巻いて」
勝「ウソだぁっっっ!!」
ジ「ホントですよ」
勝「やっぱ怪人だから違うだ！　トロロ煎餅みたいな味になるの？」
ジ「イヤ、全然紙の味ですよ」
大「(笑)」
眞「で、ティッシュを氷みたいにして、こういうカンジで」
勝「え〜〜〜っ、そんなことしなかったぁ〜〜〜」
眞「それで新聞は新聞の味がするのね」
ジ「新聞は食ったことがないから分からない」
眞「だけど、ある期間を過ぎたらインクは毒だからやめよう・・・って、なん
　でオマエ、挑戦的なの？　ここの座を狙ってるわけ？」
ジ「・・・そんな(^^;・・・」
勝「(笑)」
眞「あのな・・・ホントにな、オマエ・・・ い つ で も 譲 る !! 」
勝「(大笑)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 涙流れるまもなく(笑)−そして二号だけになった(大笑) ＞
葉書『先日凄くショックなことがあったんで聞いて下さい。
　　　丁度仕事の帰りに彼の家に寄ったんです。合い鍵を貰ってたんで、部屋
　　に入ると、凄くきれいな人が夕食を作っていたんです。わたしが
　　　「○○の知り合いですか？」と訊くと
　　　「彼女です」　　　　　　　と言われたので、私が
　　　「○○の彼女は私です」　　って言うと、　

　　　「 あ 、 知 っ と る 。 あ た し 二 番 目 や か ら 」

と言われました。あまりにもあっさり答えるもんで

　　　「 あ あ 、 そ う で す か 。 二 号 で す か 」

　　　ってつられた上に、その女の人にコーヒーを煎れて貰って、お手製の　
　　ショートケーキごちそうになって、お土産にそのケーキ貰って、

　　　「 頑 張 っ て 下 さ い ね 。 お 幸 せ に 」

　　　って言って帰ったわたし・・・ か な り の ア ホ で す (^^; 』
大「負けてるじゃん(大笑)」
眞「ホントぉ〜〜っ！(^^)」
大「これはやっぱり三木探偵の意見を聞きたいですね！」
眞「コレ、スゲェなぁ」
勝「修羅場ってるなぁ(大笑)」
眞「でも、これ修羅場じゃないよ」
勝「修羅場にならないってのがスゴイ！」
眞「ていうか、逆に二番目の人の方が余裕があったんですね！」
勝「まあ、大沼先生の奥さんとボクみたいなもんですね(^^)」
大「・・・あのなぁ(^^;」
勝「なんか中島みゆきの歌みたいな話だね」
眞「スゴイなあ、コレ。オレ、感動した！
　　二番目の人の強さがスゴイね！　二番目でいいからって。結局二番目の人
　が一番長くつきあったりして(^^;」
勝「子供だから分からない(笑)」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
　確かに・・・一歩間違えると（というか普通なら(^^;）・・・ドラマのワン
シーンになりかねないですよねぇ、この状況(汗)。
　しかし、眞一郎兄貴・・・最後の意見、なんだか凄く実感が籠もっていた気
がするのは気のせいでせうか？(笑)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ いま４００年の復讐の幕があく？−ＮＨＫ版八墓村(笑) ＞
勝「あ、(ＥＤですけど)一つ聞いてくださいよ。
　　さっと話ますけど、この間、ＮＨＫに仕事行ったんですよ。仕事終わりが
　深夜１時を回っていたんです。１階に降りて、入口に向かって歩いていると
　後ろから

　　　　　 ガ シ ャ ッ ！ ガ シ ャ ッ ！ ガ シ ャ ッ ！

　　って、音がするんですよ!!　
　　それで後ろ振り向いたら 落 ち 武 者 の 格 好 を し た 人 がいるんで
　すよぉっっっ!!(怯)
　　 な ん と 大 河 ド ラ マ を 収 録 し て い た ん で す !! (笑)」
一同「(大笑)」

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　　　　　　　　　　今回の元ネタ−森博嗣先生「そして二人だけになった」
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【三木眞一郎の哀訴事件簿】
【事件簿74】大きな歩道橋が折れる時

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＜ ＯＰ− 『新幹線の性別？』の行方！(汗) ＞
　　(SE:鉄製の階段を駆け上がってくる音＆ドアの開く音)
勝「先生っ！」
大「どうした、山口少年？」
勝「クイズですぅっっっ!!」
大「またか・・・」
勝「リベンジ!!」
大「もういいよ、あのクイズ(^^;。古いし。・・・オレ、いま頭ぶつけて痛い
　し(^^;;;」
勝「 新 幹 線 は 男 か 女 か ？ 」
大「？？？　知らない・・・」
勝「答えは・・・ 男 で す ！ 」
大「なんで？」
勝「何故なら・・・ エ キ を 飛 ば す か ら !! (^^)」
大「くだらねぇ〜(笑)」

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　　　　＜ フリーダム探偵局−大沼探偵部　(株)希望 ＞　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
勝「少年ですね、子供の頃、クイズの本を買ってですね、お父さんとお母さん
　と大阪に向かう新幹線の中で、電車の中で退屈しないようにとクイズの本を
　買って貰ったんですよ。この中に載っていたクイズなんです、今の。
　　最初の方は
　『天気が変わるのは何時でしょう？』　『１時(一時雨だとか)』
　　っていう可愛らしいのが、いきなり
　『新幹線はオスかメスか』　『エキを飛ばすから』
　　って、山口少年分からなくて、親に訊いちゃったら、すっぐい気まずい
　車内になりましたね(^^;」
大「あのぉ〜・・・言っとくけど、いまこのスタジオ内もすっごい気まずい雰
　囲気が(^^;」
眞「でも、それはオレも知ってたから！　ハサミジャガーは？」
ジ「？？？」
勝「他にもあるんですよ、大人のクイズ。番組終わった後にもう一つ」
眞「・・・オレ、番組終わったら速攻で移動だから(^^;」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 和歌山とジャガーの関係？−大きな歩道橋が折れる時！ ＞
勝平「今回の葉書は心して聴いて下さい。いきます！」
葉書『事件です！　一夜にして和歌山中央郵便局の 歩 道 橋 が 消えてし
　　まったんです!!』
ジ「エッ!?　アレか!?」
勝「知ってんのか!?」
ジ「わたし、(出身9和歌山でございます。分かる分かる」
勝「和歌山中央郵便局の前の歩道橋が消えちゃったんだって」
葉書『一夜にしてですよ。どうやって壊してから運んだんでしょうか？　
　　　・・・ま、まさか、 怪 人 ハ サ ミ ジ ャ ガ ー ？？？』
勝「足切って、背負って・・・って、背負えるかっっっ!?(笑)」
ジ「どこ行ったんでしょうね？」
大「どこ行ったんでしょうね？」
眞「なんだっけな、でもなんかあったよ。でっかい車両とか移動するときに、
　こうピッピッとこう移動するってテレビで見たことあるよ」
勝「あ、歩道橋が邪魔になるから。
　　よく甲州街道とか新幹線とか走ってるの見ますよね、トラック積んで。
　アレ、ちょっと吃驚しました(^^;」
眞「甲州街道、アスファルトじゃないんだよね。　あそこ、コンクリーでしょ
　う？」
大「そういう重いのが通るから？」
眞「ウン、戦車とか通ってるから」
勝「やっぱアスファルトじゃダメなんだ」
眞「熱で溶けるでしょ？　あそこ、非常用には滑走路にもできるって」
勝「あそこ飛行機降りてんの、見たことあるわ(笑)」
眞「あるかい!?」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
　久々に(笑)・・・ここで訊くと詳しい話が聞けそうなネタですね。
　ホントに甲州街道に飛行機って、降りられるわけですか？　物理的に。
　他にも戦車って、やっぱりアスファルト走ると、アスファルト剥がしてしま
うんですかね？＞ＡＬＬ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 濃紺のこんにちは？−窓の向こう側(^^; ＞
葉書『先日塾の休憩時間に先生と話していると、社会の窓が全開でした！
　　　塾の先生、八人が男の先生なんですが、８人のうち３人は全開のまま授
　　業をやったことがあります！
　　　男の人って、あんまり窓のことって気がつかないものですか？』
大「でも、忘れるよね？」
勝「忘れますよね。　だから、町を歩いてたりしてみんなが振り返ると、まず
　最初に気にするのが。
　　舞台に立っているときも急に気になってさ」
ジ「分かります！　分かります!!」
勝「さりげな〜く○○○チャックチェックすることない？　意味もな〜く後ろ
　を向いたりして、さりげに手をちょっとこうやってみたりして(^^;」
眞「イベントとかに出る前に絶対チェックするもんね」
勝「しますね」
ジ「何をおいても最初にチェックしますよね」
勝「偶に電車の中で好きでポロリンってしてる人、いますけどね(^^;。
　　でもホントに一回困ったことあるんですよ。チャック開いてるの、それ、
　開いてますよ、って教えるかどうか困ることあるじゃないですか？
　　そしたら某地下鉄に乗ってる時にね、ガタンって揺れた時に、丁度ボクの
　前に立ってたおじさん？　スキマが見えたときに・・・見えたんですよ。
　　下を向いたらポロリンチョ？(^^;　でもその人、フツウに乗ってるから、
　『この人、出してんのかな？　それとも、出ている事に気がついていないの
　かな？』
って、教えた方がいいのか、でも・・・教えないと ボ ク の 腿 に 当
た っ て　(^^;｣
大「(大笑)」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
　あの、やっぱ、これって・・・勝平さんは確信持ててないみたいだけど、
やっぱり、確信犯でしょう、このおじさん(^^;。
　現実にホントにいるんやなぁ・・・そういう趣味の人って(^^;。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 我が名はジャガー！−貴方のハサミジャガー目撃情報!! ＞
葉書『先日、 大 門 軍 団 に追われているハサミジャガーを見かけました』
一同「(大笑)」
葉書『ハサミジャガーは車に乗って逃げていたのですが、ハンドルが上手く
　　握れず、ハンドル操作を誤り、道路工事の柵に乗り上げ転倒。
　　　なお、ハサミジャガーは燃える車の中から出てきたところすぐに捕まっ
　　てしまいました』
一同「(笑)」
眞「(ハサミジャガーに向かって)オマエ(のこと)だろう？」
勝「心配だなぁ(笑)。なんか悪いことしたのかな？(^^)」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
葉書『ハサミジャガー発見レポート！
　　　ボクの仕事場のシュレッダーの調子が悪くなったので中をあけると、
　　そこになんと機械ではなく、ハサミジャガーがいました!!
　　　そして『紙クズが溜まり過ぎてもうダメジャガー』涙ぐんでいました』
一同「(大笑)」
葉書『ボクが「どうしたの？」と訊くと、「ただの里帰りジャガー」と行って
　　ました。・・・お帰り、ハサミジャガー!!』
一同「(大笑)」

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　　　今回の元ネタ−ジョナサン・ケラーマン「大きな歩道橋が折れる時」
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【三木眞一郎の哀泣事件簿】
【事件簿75】名古屋嫁入りの謎

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＜ ＯＰ− 『季節の変わり目恒例？　重大発表』の行方！ ＞
　　(SE:鉄製の階段を駆け上がってくる音＆ドアの開く音)
勝「先生っ！」
大「事件なんだよぉっ！　山口少年っっっ!!」
勝「へっ？　どうしたんすか？」
大「あのな、今日３月９日だろ？」
勝「はい」
大「サンキューの日なんだよ」
勝「サンキューの日、ですか？　それが事件なんですかぁっっっ!?」
大「・・・後でよく分かる・・・」

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　　　　＜ フリーダム探偵局−大沼探偵部　(株)希望 ＞　
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勝「先生、あとでよくわか〜〜〜る、って、なんかヘンなガイジンみたいでし
　たよ(笑)。クレスベールとか(^^)」
眞「なんか商品名っぽいみたいなね(笑)」
勝「はい(^^)」
眞「いろいろありますけどね、この時期でございますから、高校大学に受かっ
　た方、それから卒業された方、おめでたいですね」
勝「おめでとうございます・・・って、もの凄くアバウトにおめでとう、って
　言ってますね(笑)」
眞「はいっ！(笑)」
大「おめでたい人はおめでたい！　ということで」
勝「それでいいんです！」
眞「いろいろありますけどね」
勝「・・・重大発表、なんか？」
大「だからあとで分か〜〜る！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 名古屋嫁入りの謎−方言保存委員会!! ＞
葉書『名古屋弁について私が最近思ったことを報告します。
　　　それは名古屋の人間が名古屋弁についてあまり知らない、ということで
　　す。確かに名古屋の人の会話を標準語を話す人が聴けば＜なまっている＞
　　と思うんでしょうけれども、本当の名古屋弁は名古屋の人も分かりませ
　　ん』
勝平「でも、ホラ、最近は結構そういうのあるかもしれませんね。博多弁とか
　　もちゃんとした博多弁喋っている若い子、少ないですからね」
葉書『＜名古屋嫁入り物語＞というドラマがあるんですが、名古屋で放送して
　　いるにもすすわらず、画面に名古屋弁の意味が出るんです』
勝「スーパーがでるんだ！」
眞「もう衰退しているのだ、凄い勢いで！
　　でも、前も言ってたけど、江戸弁が分からないんだもん。この間、タク
　シーの運転者さん、メッチャクチャ江戸弁だったのね。もうこの人、日本が
　保護すべきだって思ったくらい完璧な江戸弁だったね。
　　だから標準語と江戸弁でまた違うから、言葉、難しいですよね。標準語が
　全てではない、という気がしますしね。
　　でも関西弁できる人、羨ましいなって思ったりするじゃない？　だけど、
　オレは東京の人間だから、江戸弁をちゃんとやったら、それはそれで武器に
　なるかな、っていう気にはなるけど・・・だけど江戸弁が出てくる役ってな
　いよね(^^;」
大「一心太助の役とか来たら？(笑)」
眞「ああっ！(ﾎﾟﾝ)　やろう!!」
勝「でも、そういうのありますよ。ボクなんかも浅草演劇っぽい芝居？　なん
　かやるときに、やっぱ江戸っ子の、言葉回し？　見てて理解は出来ていても
　やってみると　＜なんかニュアンス違うな＞　っていうのはありますよ。
　　そういうのって、そこに生きてる人じゃないと、なかなか出ない味なんで
　しょうね」
眞「それはもうしょうがないですよね」
勝「大切にして欲しいですよね」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※

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＜ 貴方のハサミジャガー目撃情報!!−憎めないあんちくしょう(笑) ＞
大「オレ、この葉書すっごい好きなんだ。１２歳の女の子」
葉書『山口クン、三木っち、大沼ちゃん、ハサミジャガー様、今晩は』
大沼「１２歳にオマエ、山口クンって言われてるぞ(笑)」
葉書『ハサミジャガー見ちゃいました。渋谷にいたＯＬに一目惚れしたらし
　　く、即断で断られてしまい・・・』
大沼「まあ、ここまではありそうじゃない。ここからが凄いんだよ！　１２歳
　　とは思えないんだよ!!」
葉書『ハサミジャガーは　《 憎 め な い 憎 め な い 》と言って、去って
　　いきました』
一同「(大爆笑)」
勝「コレ、１２歳じゃないでしょう(大笑)」
眞「しかもさ、なになに、出だしが『渋谷にいたＯＬに一目惚れ』って１２歳
　かよ!?(大笑)　でも《 憎 め な い 憎 め な い 》って(大爆笑)」
大「いいだろ？(^^)　《 憎 め な い 憎 め な い 》ってふられたにもかか
　わらず(^^)」
眞「ジャガー、言いそうだよ(笑)」
勝「やるなぁ、ジャガー(^^)。今度ジャガー来たら《 憎 め な い 憎 め な
　い 》入れて貰いましょう(大笑)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 終わりざまを聴け！−山口少年の就学？ ＞
勝「そしてですね、番組の当初で言っていた【重大発表】というのはですね、
　みなさん、３月３０日木曜日の放送をもってですね、この《フリーダム探偵
　局》、一応終了する、ということになってしまいました」
大「ガーン！」
眞「あらあら」
勝「なんですよ。人事異動なのかなんなのか(^^;」
大「イヤ、これはアレですかね、三木探偵はね、いろいろなところをフラフラ
　して」
眞「ええ、ホントにボクはフリーの探偵だったので、長いこといすぎちゃった
　のかな？」
大「最大の理由はですね、やっぱり・・・」
勝「あ、分かった!!　先生とボクが結婚しちゃうから!!(^^)」
大「違う！　４月からキミ、学校行かなきゃいけないから!!」
眞「そうだよ！　なんか忘れてると思ったよ!!」
勝「ありゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あっ(^^;」
眞「復学しなきゃ!!」
勝「復学しなきゃ(^^;」
大「復学だったらいいけどな、入学だったらな、１年生で(笑)」
眞「桜の木の下で写真なんか撮っちゃったりして(笑)」
大「春から学校行かなきゃいけないから、もうラジオでれない(笑)」
一同「(大笑)」
眞「アンタはＳＰＥＥＤかい!?(笑)」
勝「一応、そういうことになりまして、そこでですね、３月２３日の放送の時
　に、みなさんからリクエストを頂いてですね、それにお応えしていきたいと
　思います。
　　もう一度聴いてみたい放送、コーナー、場面を葉書で送って下さい。出来
　るだけですね、放送年月日まで書いてくれると探すの楽だな(^^;。
　　是非是非、貴方のもう一度聴いてみたい名場面・珍場面ですね、なんか怖
　い気がしますけど(^^;、お待ちしています。
　　３月１４日までにポストに入れて下さい。待っております!!」
眞「という事でね、あと１ケ月でございますが、皆さんこれからも宜しくお願
　いいたしますm(＿)m」
勝「そっか！　だから《サンキュー》の日なんだ!!」
眞「みんな今まで聴いてくれてサンキュー!!」

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　郵便番号　６５０−８０８０　ＡＭ神戸「フリーダム探偵局　大沼探偵部」
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　　　　　　　今回の元ネタ−エラリィ・クイーン＜国名シリーズ＞
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【三木眞一郎の哀咽事件簿】
【事件簿76】踊る大ロケ走査線(00.03.16放送分)

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＜ ＯＰ− 『肌にひと突き？』の行方！ ＞
　　(SE:鉄製の階段を駆け上がってくる音＆ドアの開く音)
勝「先生っっっ！」
大「おおっ、少年！　いいところに来た!!　え〜〜っと、奈良県のピー子ちゃ
　んから！　クイズです!!」
勝「へっ？　クイズ？」
大『あたしは買われてきました。
　　主人はあたしを裸にして、あたしの身体を柔らかい布のようなもので優し
　くなぜてきます。
　　そうして間もなくあたしの身体の真ん中にある穴の中へ、グイッと堅い
　モノを押し込んで、あたしの身体に針を突き立てるのです。
　　あたしは思わず声を出してしまいますが、主人はその声を聞いて楽しんで
　いるのです・・・。
　　さて、あたしの正体は!?』
勝「ええっっっ？？？」

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　　　　＜ フリーダム探偵局−大沼探偵部　(株)希望 ＞　
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勝「えっと・・・買ってきて拭いたんだから濡れてて、その真ん中に堅いモノ
　を押し込んで針を刺すんだよね？」
大「はい。声を出しちゃうんです、思わず」
勝「声を？　針山とかじゃないし・・・」
大「それで買ってきた主人は声を聞いて喜んじゃうんです」
勝「・・・・・・分かったっっっ！　分かったーーーーーーーーーっっっ!!」
大「はい」
勝「 レ コ ー ド !! 」
大「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」
勝「勝利！　ボクにクイズで挑戦したい人はどんどんかかって来い！」
眞「この期に及んでかい？」
一同「(笑)」
眞「今日の放送を含めて、残すところあと３回！」

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＜ 女の顔を覆え−なんちゃって女子高生の誕生!?(笑) ＞
葉書『今日は私の卒業式の話をします。クソ面白くない話に「泣けないな」
　　と思っていたら、いざ担任の話とかに入ってくると、涙ボロボロボロ。
　　高校の時は先生のことなんて鬱陶しいだけだったけど「やっぱり好きだ
　　ったのかな」と思った。
　　　高校の時って、馬鹿ばっかやって勉強なんか殆どしなかったけど、
　　それで良かったと思う。３年間って凄く短かったけど、楽しいこと一杯
　　だった。
　　　女子高生、という地位を離れるのはちょっと悲しいけど、これからは
　　大学生になるべく勉強します』
大「女子高生は《 地位 》だったんだな(^^)」
勝「初めて知った(笑)」
ジ「女子高生って《 位 》なんだ(笑)」
眞「この子、最後『ていう訳で浪人です。ちゃははっはっ(笑)』」
勝「なんでやねん？(笑)」
大「それは女子高生は《 地位 》かもしれんな(笑)」
勝「大学に行く訳ではなく、大学に行く準備をする訳ですね」
大「まあ、確かに《 女子高生 》って言うと、なんでも許されるって傾向が
　あるからな」
眞「あるよね」
勝「でも《 なんちゃって女子高生 》にはならないで下さいね(笑)」
眞「いるからね、渋谷あたりに行くと」

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＜ 大いなる遺産？−麻弥はウニイクラを選ぶ(笑) ＞
勝「最近、回転寿司屋さんもおいしいところ一杯ありますよね、昔と違って。
　最近よく回転寿司行きますよ」
眞「うちの近所の《 日本海 》ってところがあって、そこがね、牡丹エビとか
　ちゃんとでかいの出てきたりするの」
勝「えええっ、いいなあ。牡丹エビ、回転寿司であるところ珍しいよね」
眞「ウン。すっごい上手いの、どこだか直送なんだけど、すっごいうまい」
勝「近所の回転寿司に食べに行ったら、竜之介、イクラとウニと中トロばっか
　頼みやがるの！」
眞「それ、なんか、・・・ 某 岡 本 麻 弥 み た い だ ね ！ 」
勝「 ホ ン ト に ！ ウニウニイクラ、ウニイクラ！」
一同「(笑)」
勝「竜之介、大きくなったらちゃんと返せよ！」
大「なんだ、それは？(笑)」
眞「いま幾つなんだっけ？」
勝「小学校１年生」
ジ「小学校１年で、中トロとウニって凄いね」
眞「結構子供の味覚じゃないもんね」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
　ひょっとして、竜之介クン・・・麻弥さんに「感化」されたのでは？(笑)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 三木眞＆Ｊ(笑)、番組登場来５度目の誕生日！−ラブしん２(笑) ＞
　　　　　　　(SOUND:ハッピーバースデイの曲)
勝「きこえてきました。リンドバーグの『ハッピーバースディ』」
大「何を隠そう、三木探偵の誕生日！　正確に言うと、１８日」
眞「ああ、そうだ。すっかり忘れてた。　イヤー、やっぱりナマ放送じゃない
　から分かんないね」
勝「をいをい(^^;」
大「ダメだよ(^^;」
眞「そうか、オレ、誕生日か」
ジ「おめでとうございます」
大「幾つになったの？」
眞「３２！　だから、 ボ ク の 弟 が こ の 前 の 番 組 に 下 僕 と し
て 入ってきたのが幾つだったんだろう？　何年くらい経ったんだろう？」
大「まだ２０代だったもんね」
眞「そうだよね」
勝「という訳で、今日はそんな三木探偵の為にワインを！」
眞「有り難うございますm(＿)m」
勝「わあ、ワインだ。わぁ〜いんだ！　なんちゃって(笑)」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
　流石に番組終了が近づいてきたせいか、三木さん、Ｊ時代で「すら(笑)」
懐かしがっていらっしゃいますね(^^)。

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＜ 幼稚園バスにほえろ？−踊る大ロケ走査線！ ＞
葉書『こんな幼稚園バスはイヤだ！　毎回、怪人に襲われる幼稚園バス!!』
一同「(笑)」
眞「ハサミジャガー、心が痛むだろ？」
勝「ハサミジャガーも襲ったよねぇ！」
ジ「・・・・・・・・・・・・・(^^;」
大「あの手の変身モノってさ、必ず幼稚園バス話ってあるじゃない？
　　あれ、裏の理由があるんだよ」
一同「なになに？」
大「アレ、実はロケバスなんだよ！　で、地方って言うか、山の方に行って
　向こうについたら『なんとか幼稚園』って書いて、そうすると、撮影用の
　車両を用意しなくても撮影できちゃうんで。
　　それでよく『幼稚園バス襲われネタ』って結構ね」
一同「ああ、なるほどねぇ〜」
眞「予算削減の賜物だね」
勝「いま明かされる衝撃の事実！」
眞「『西部警察』でも襲われてたよね、幼稚園バス。
　　いま見たら西部警察、凄いよね、バンバンバンバン」
勝「西部警察、余所のところであんな凄い派手なことしててさ、そんなところ
　で削減しないで欲しいよね」
大「(笑)」
眞「高速道路にあんなにパトカー走らせちゃったりして。考えられない」
大「だってね、アレは地方とか行ってすっごい派手なロケとかやってるじゃ
　ん？　普通はああいうのってなかなか撮影許可とか下りないんだけど、
　ところがなんで西部警察あんな無茶が出来たかというと・・・
　　地方行ってさ、そういう責任者のところにさ、署長さんとかに『ロケ、
　やりたいんで何卒宜しくお願いしますm(＿)m』って頭下げに行くんだよ。
　　普通はそういうのＰＤとかがやるんだけど、ところがアレ、石原プロ
　が作っているから、番組の責任者って、社長が 石 原 裕 次 郎 で、副社長
が 渡 哲 也 だろ？　
　　その二人が揃って、市長さんとか署長さんの所に行って『宜しくお願いし
　ますm(＿)m』って言えば、だいたい普通の人は『いいッスよ』って言っちゃ
　うだろ？(笑)」
眞「やって！　使って!!　ってカンジだよね」
大「普通はそういう大スターは、自分の番組作る為に頭下げに絶対行かない
　じゃない？　ところがそれが自分の所が作っている番組だったから、逆にそ
　ういう事が出来ちゃうんで、それで石原プロの作品はああいう派手なロケが
　一杯できたっていう」
眞「凄いねぇ」
勝「万歳西部警察！(笑)」
眞「オレも強い人になろう、力関係に！」
一同「(笑)」

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の元ネタ−＜踊る大走査線＞
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【三木眞一郎の哀痛事件簿】
【事件簿77】酔いどれ探偵流行を追う(00.03.23放送分)

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＜ ＯＰ− 『山口少年の嫉妬？(汗)』の行方！ ＞
　　(SE:鉄製の階段を駆け上がってくる音＆ドアの開く音)
勝「先生っっっ！ ・・・って、あれ？　何をしているんですか？」
大「ああっ？　 荷 造 り !! 」

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　　　　＜ フリーダム探偵局−大沼探偵部　(株)希望 ＞　
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勝「ひぃぃぃぃっっっ、寂しいぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっっっ(^^;」
大「(笑)」
勝「荷造りしないで下さいよぉ〜〜〜っ(笑)」
眞「イヤ、でもさ、それだって
　　『先生、何をやっているんですか？』　『 子 作 り !! 』
　　とか言われたら！(^^)」
勝＆大「(大笑)」
勝「そういうの、『キィーーーッ！　悔しいっっっ!!』ってカンジだよね？」
大「何が悔しいんだよぉぉっっっ!?」
眞「少年なんだから(^^;」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 酔いどれ探偵流行を追う−『プリクラマニア？』の行方！ ＞
葉書『質問！　何故三木探偵は 女 子 高 生 や プ リ ク ラ とかに詳しい
　　んですか？　ずっと気になっていたんです！』
一同「(笑)」
大「ずっと気になっていたんだ(笑)」
ジ「なんでですか？」
大「なんでですか？」
眞「イヤ、これはね・・・ボクが 遊 び 人 だ か ら です(^^;」
一同「(大笑)」
ジ「そんな簡単に(^^;」
大「分かりやすぅ〜っ(笑)」
眞「そんな詳しいのかな、オレ？　普通だよね？」
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」
勝「別にだって、プリクラも機種とかに詳しい訳じゃないもんね？」
大「構造とかな(笑)」
勝「プリクラの、いまこれが来ている、とか」
眞「いまさ、カレンダーも作れるんだよね!!　凄い綺麗なの」
大「あ、やっぱ詳しいわ(笑)」
眞「はい」
大「女子高生はどういう風に詳しいんですか？」
眞「女子高生は・・・・・ ま だ 早 い ね ！」
一同「(笑)」
勝「ジャガーはどう？」
ジ「ジャガーは・・・ＯＬかな？」
勝「(笑)」
大「ふられても憎めないからな(笑)」
ジ「『憎めない憎めない』(笑)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 過去からの弔鐘？−理科準備室のミラクル日記(笑) ＞
葉書『大沼先生、三木探偵、山口少年、克行さん、YOU HAVE CONTROL?』
勝平「I HAVE CONTROL!」←蛍ちゃんモード(笑)
葉書『突然なんですが、教えて欲しい事があります！
　　　それは私が通っていた中学校の理科準備室にあったものです。それは
　　ダンボールに入っていてマジックで【 ミ ラ ク ル 日 記 】と書かれて
　　いました。
　　　先生は《 そ れ は 絶 対 に 見 た ら あ か ん ！ 》としか言って
　　くれません！
　　　皆さん、学生時代のことを思い出して、【 ミ ラ ク ル 日 記 】の
　　正体を教えて下さい!!』
一同「(大笑)」
眞「なんだろう？(笑)」
勝「ミラクル日記・・・ちょっと推理しましょうか？(笑)」
大「うん」
勝「ミラクル日記、それは理科実験室にあって、ダンボールに入っていて、
　マジックでミラクル日記と書いてある、先生がそれは絶対見たらあかん、
　という」
ジ「じゃあ、先生はそれを知っているということですか？」
勝「そりゃ、知ってるでしょう(^^;」
ジ「先生が学生時代書いていてとか？」
勝「タイムカプセル？」
眞「それはね、違うな！　最初は《ミ》だから《三重田》さん、《蘭東さん》
　《工藤さん》と・・・」
勝「《ル》は？」
眞「《ル》？　・・・《ルーシー》！」
勝「(笑)　一人留学生なんだ(笑)」
眞「それが、交換日記をしていたと。だから見せられない！」
勝「良かったですね、謎が解けました(^^)」
大「ホントかよぉっ!?」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
　やはり《ら》の苗字だと咄嗟に《蘭東さん》が出ますねぇ、三木さん(^^)。
　ところで今回はラジオドラマやらないんですか？＜ジオブリ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 三木兄弟の理!?−誰彼？(笑) ＞
勝「いま掛かっている曲はＴＥＮＭＵＳの『レインボー』ですね」
眞「勝平さんと 《 Ｊ 》 が歌っています」
勝「そうです! 探偵の弟」
眞「双子の弟です」
大「どこでどうしていることやら(笑)」
眞「何やってるんだろうね？(笑)　モップと間違われてたりして」
一同「(大笑)」
眞「そんなこともあったよねぇ〜」
勝「ありましたねぇ〜〜〜(^^)。
　　でも、アレはアレでなんだかんだで１年半やったんですよねぇ〜」
大「１年半もよくそんなことやってたよな(笑)」
勝「何も進歩していない(笑)」
眞「ていうかね、確実に何も進歩していない(笑)。
　　ゴメンね、みんな。こんな番組につきあわせてm(＿)m」
一同「(大笑)」
勝「でもまだ１回あるからね。あと１回つき合って下さい！(^^)」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
　先週からの「懐かしのＪモード(笑)」ですが、これ、フリ探オンリーリス
ナーには皆目見当がつきませんわねぇ(爆)。
　そういう方は自分の所か木崎さんのホームページを見て頂くことにしましょ
う(笑)←宣伝宣伝（今度は「黙認(笑)」ホームページだけど(^^;）。

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　　　　　　　今回の元ネタ−エド・マクベイン「酔いどれ探偵街を行く」
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【三木眞一郎の哀哭事件簿】
【事件簿FAINAL】最後の挨拶(00.03.30放送分)

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＜ ＯＰ− 『アンビューティフルライフ(笑)』の行方！ ＞
　　(SE:鉄製の階段をゆっくり登ってくる音＆ドアの開く音)
大「あ？　なにやってんだ、オマエら？」
勝「・・・シュウジ・・・あなたが私の前にあられた・・・
　　あんたなんかに会わなきゃよかった・・・」
ジ「オレは・・・会えて良かった・・・ジャガ」
勝「(笑)」

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　　　　＜ フリーダム探偵局−大沼探偵部　(株)希望 ＞　
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勝「・・・ハイ、最終回だというのに、外しましたぁ(痛)」
大「(笑)」
ジ「アイタタタ(笑)」
勝「いま巷、『ビューティフルライフ』、すごい盛り上がってるじゃないです
か？　で、一応『ビューティフルライフ』の木村拓哉さんがやってる役も美
容師でハサミ使うから、ジャガーに良い・・・」
眞「あっハサミつながりだったんだ(笑)」
勝「そう。ハサミつながり。
　　ジャガーに良い職業なんじゃないかな？って思ってやってみたんですけど
ね！」
眞「すべっちゃったね！」
ジ「すべっちゃったぁ!!」
勝「失敗した。その前にあの、先生が上がってくるジングル、久しぶりに聞い
たんですけど、先生が上がってくるジングルのあの

　　　　　　　『ドンドンドン（足音）』

　　っていうのなんか、『ハサミジャガー』のジングルを彷彿とさせて、すご
　〜くイヤなんですけど(^^;・・・」
ジ「似てますね」
眞「ドンガンドンガン(笑)←ジャガーのジングル」
大「そこに伏線があったんだな(笑)」
一同「(笑)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ ジャガーは選べない−ハサミジャガーのスライス(笑) ＞
勝「ホントに長い間ね、やってきましたが・・・」
大「いよいよ」
勝「いよいよ、最終回でございますm(＿)m」
ジ「さびし〜」
眞「そうそう、寂しくならないようにね、シャンパンを買ってきたんでね」
勝「とりあえず、乾杯しちゃいましょうか。」
大「とりあえずお疲れさま、ということで。」
一同「お疲れ様で〜す。」（グラスの音）
大「１年半だよ！」
勝「１年半ですもんね。頑張りましたよね、結構ね。」
大「ハサミジャガーなんかわざわざ気を使ってさ、最初にハサミジャガーに
　なったシャツを・・・。」
勝「そうだ、そのシャツ着てきたから『ハサミジャガー』になったんだ」
ジ「ジャガーシャツを着てきました。」
勝「ジャガーシャツって言う？(笑)」
大「ジャガーシャツって言うのか(笑)」
眞「みんなに伝えたい、このセンスの無さ！」
ジ「ヒドイよ、あなたは！」
勝「あのね、袖、袖がね、肩口からね、両袖が豹柄で、真ん中がね、茶色いん
　ですよ！」
眞「モスグリーン！」
勝「モスグリーンなんだ。なんかね、一見タヌキみたいで(笑)」
眞「しかもさ、これ、フードついてんだよ!!」
勝「(大笑)」
眞「なんだよ、これ！」
ジ「フードがしかもちっちゃい！」
勝＆大「(爆)」
ジ「頭入んない!!」
大「入んないの、それ？(笑)」
勝＆ジ「被れない、被れない(笑)」
眞「これさ、どうよ？」
大「スゴイよね。」
ジ「最高！！素敵ぃ〜！！」
眞「それで胸の所にね、ステッチみたいなのが入っててさ！」
勝「分かんないステッチ入ってますけどもね(^^;」
大「ま、だからね、人間、何が幸いするがわからん、って事だよ。だってこれ
　でも、これ着てこなかったらね」
勝「ハサミジャガー、いなかったんですからね。
大「コニタンがみなに毎週来るって事もね、なかったんだから」
一同「(笑)」
眞「ジャガー的には幸いだったかもしれないけどね、私たちの番組的には災
　いだったと」
勝＆大「(大笑)」
ジ「災いって言うな」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 我が使用済(笑)を乗り越えよ！−瞳リョウvs麻生早苗、再び!!(爆) ＞
葉書『今日は皆さんに質問でーす。とある男性２８歳が言っていたんですが、
　　２８歳くらいになると、エッチぃ本やビデオを親に見られても全然平気
　　だっていうのはホントですか？
　　　ちなみにうちのお父さんはエッチぃ本をお母さんに見つけられて捨てら
　　れてました。皆さんはどうですか？』
勝「今日はボク、いろいろ葉書を読みながら振り返っていこう、と」
眞「これに対してどうやって、どうやって!?」
大「なにを、どうやって!?」
勝「この葉書を読んで・・・探偵にお返ししなきゃいけないものが!!」
眞「(大笑)」
大「まだアレ、返してないんだ？(笑)」
勝「今日ちょっと持ってくるの忘れたんで(^^;」
眞「アレ？　誰だっけ？　『麻生早苗』だっけ？(笑)」
勝「『麻生早苗』とあと誰でしたっけ？　『どっちが早くイケルか？』って
　いう(大笑)」
大「やったんだ、そういう馬鹿なことを(笑)。報告したんだよ!!」
勝「体当たり調査！」
眞「『瞳リョウ』じゃなかったっけ？」
勝「あ、そう！」
眞「『麻生早苗』の方が良かったんだっけ？」
勝「そうそう！(^^)　なので、それは後日、スタジオでお返しします(笑)」
眞「スタジオはヤめてくれぇーーーーーっ!!　スタジオはヤメテぇっ(^^;」
勝「じゃあ、事務所に郵送します」
眞「ヤメテぇっ(泣)。でも、ちゃんと送り主に『山口勝平』って書いてあった
　ら、事務所でもいいよ！」
勝「ホントに？」
眞「勝平さん『使用済み』だからね!!」
勝「『ビデオ在中』ってちゃんと書いておきます！」
眞「質問！　あのビデオはそれ以降、何回くらいみたんですか？」
勝「・・・あのですねぇ(^^;、折りあるごとに、気がつくと見ます」
大「ああ、結構使ってるんだ」
勝「あ、そんなに使ってはいないんですが、本とかの中に埋まもれちゃってい
　るんですよ。で、だいたい月に１回か２回くらい火災報知器の点検に来るん
　ですよ、ウチに。だからそれをやるために自分の部屋を片づけなきゃいけな
　いんですね、だからそのたびにビデオが出てきて、見ようと(^^;」
眞「月に１回見てるんだ？(笑)」
勝「３ケ月に１回かな？　だから１年半やったから、６回くらい？(笑)」
眞「 あ、 巻 き 戻 し て な く て い い か ら ね ！ 」
勝「・・・ダメですよ、それ、もう・・・どこで・・・(^^;」
眞「『あっ、勝平さんここで！』って(笑)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ すべてがジャガーになる？−石鹸の中の楽園 LOCKED PARADISE ＞
葉書『ハサミジャガー目撃情報!!
　　　ある日、車の教習所からしょげた顔をして出てきたので
　　　「どうしたの、ハサミジャガー？」と訊くと、
　　　「今日試験で教官が《ハンドルを右に切れ》と言ったから、ハンドルを
　　　斬ったら、怒られたジャガー(^^;」
　　　と言ってました』
一同「(大笑)」
勝「でもこれ『教習所からしょげた顔をして出てきたので』って、生活に溶け
　込んどるんかい(笑)」
眞「日常生活にね(^^)」
大「なんかジャガーは哀愁漂うキャラなんだよ(笑)」
勝「ほら、『憎めない憎めない』から、結構そういうシリーズが一杯来ている
　んですよ」
葉書『先日道でばったりハサミジャガーに会いました。「久しぶりぃ」としば
　　らく立ち話をしていたんですが、よく見ると「社会の窓」が開いていたの
　　で教えて上げました。
　　　彼は閉めようとしたのですが、ファスナーが掴めず、

　　　　　　　　『 閉 ま ら な い 閉 ま ら な い 』

　　　と言いながら走り去りました』
勝「なんで走り去るんだ？(笑)」
眞「閉められない自分が悔しかったんだね！」
大「でもさ、いま気がついたんだけど、ファスナーが掴めないということは、
　おしっこできないじゃん！」
勝「でも『こう』じゃなくて、平らにしてこう吸い上げる？」
大「しかもオマエ、掴んでいるとアブナイじゃん!!」
ジ「・・・掴んでしないッス(^^;」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
葉書『○月×日、この日は１日中雨だった。
　　　次の日・・・ハサミジャガーが錆びていた・・・』
大「ハサミが錆びてたんじゃなくて、ハサミジャガーが錆びていたんだ(^^;」
ジ「 全 身 ！ 」
勝「ハサミジャガー、ロボットだったんだ？」
ジ「赤錆で大変だったよ」
勝「やっぱり研ぎ石に乗って？」
ジ「 身 体 に 石 鹸 を 塗 っ て ね ！ 」
大「・・・石鹸でするってところが(^^;」
眞「・・・オマエさ・・・ジャガー、コラッ！」
ジ「なにジャガ？」
眞「オマエさ・・ 真 性 馬 鹿 だ な ！ 」
一同「(大笑)」

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＜ 幻惑のサウンド(^^;と使用法−数奇にしてもＯＫ(笑) ＞
勝「・・・という訳で『何故この番組は終わってしまうのか？』」
大「原因は・・・山口少年の暴走？」
眞「『いいじゃん、別撮りで!!』だって！　『オレ、被せるから』って」
大「『《ウンウン》とか《ホウホウ》とか《あいの手》を３０分喋っていれば
　いいんでしょ？』」
勝「イヤー、だからー(^^;・・・原因と言えば今日のＯＰも原因のような気が
しますけどね(^^;」
眞「アレは致命傷だよね(^^;」
大「そう考えるとね、致命傷は【アレ】しかないと思う」
勝「【アレ】というと」

(SOUND:「ハサミジャガー目撃情報」の音楽とは別次元に属するジングル(^^;)

勝「最期までじっくり聴いちゃったよ(笑)」
眞「あのさ、どうよ？　ハンドル斬ったりしてもいいよ！
　　でも、オマエはこの番組の生命線を切ったよ!!」
一同「(大笑)」
ジ「アレは貴方が作ろう、って言ったんじゃないですか！」
勝「脱力系のこのジングルですかぁ？　やっぱ良くなかったッスよ」
眞「だってさ、最初さ、トラックのパイロットの方に演歌かけたりとかさ。
　　これ(ジャガーのジングル)を聴いた人、ハンドル操作間違っちゃうよ！」
大「勝平、目指してたじゃない。業界初のトラックのパイロットのアイドル」
勝「それをどうよ、ジャガー！」
　　※　　　※　　　※　　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※
　ハサミジャガーのジングル、著作権フリーにするそうなので、御希望の方は
出演者一同かＡＭ神戸に連絡を(笑)。

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＜ 記録の果て−THE END OF RECORD! ＞
大沼「東京都の石川英郎クンから(笑)」
葉書『アニキン時代から何かとお世話になり、パーソナリティー＆スタッフの
　　皆さんに感謝しています。とてもファミリー的な番組だったので、ゲスト
　　で出演したときはいつもよくして貰いました。また機会があったら楽しい
　　番組を作って、オレをゲストに呼んで下さい』
勝「(笑)」
大「結局はそれかい!?」
眞「サブッサブッ(^^;」
葉書『ＰＳ．三木眞にズブロッカを与えないで下さい』
眞「(笑)」
勝「なんかやったんですか？」
眞「イヤ、前から飲んでっからね。昨日も飲んじゃったよ！」
大「最近ズブロッカなの？」
眞「お土産がね、いつもズブロッカなの。この前、某雑誌のイベント中にね、
　１本飲んじゃったの」
勝「ズブロッカを!?」
眞「ていうかね、笠原(留美さん)からなんにもないの？」
大「ない！」
勝「だって、これだって偶々これの前の仕事で石川クンと一緒だったから。
　　ホラ、普通こういう番組だと最後にいろんな人からコメントとか来るじゃ
　ん？　でも一個もないんだ・・・って言ったら、書いてくれた(笑)」
眞「でも有り難いですよね」
勝「でも最終目的はまた新しいラジオ番組を作って、ゲストに呼んでくれと」
眞「でもメインでなくて良かったですね。メインで呼んでくれって言われたら
　どうしようかと思った。
　　い く ら 親 友 で も そ れ は 許 さ ん ぞ !!(笑) 」
　
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＜ 今はもうジャガ−異邦のジャガー？ ＞
勝「(この番組)立ち上がるのもバタバタだったけど、終わるのも(^^;」
眞「勢いがあっていいじゃないですか？　シンミリしている暇もない」
勝「イヤー、よく男三人でねやりましたよね(^^;」
大「増えたかと思ったらまた男だもんな(^^;」
勝「もう一人足すんなら、オンナだろ？(笑)
　　『マクドナルド探偵団』でさ、根谷ちゃんとか、大谷育ちゃんとか、水谷
　優子さんとか、あとＲｏＳＴ関係で笠原留美ちゃんとか、あれほどゲストで
　来てくれたにもかかわらず・・何故ジャガー？」
大「でもどうだった？　偶々みたいにしてレギュラーみたいになっちゃった
　けど？」
ジ「 し て や っ た り !! 」
一同「(爆笑)」
大「オレはそういうジャガーが好きだよ！」
眞「某関智一がさ、『アイツはしたたかだ』って」
一同「(大笑)」
ジ「なんでしたたかって言うんだ？　今度訊いてやろ！」

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＜ 最 後 の 挨 拶 − 涙 流 れ る ま ま に ！ ＞
勝「また是非どこかでお会いしたいと思います」
眞「行きたい行きたいって言って、結局神戸に一回も行けなかったからね。
　　打ち上げ旅行にでも行きますか？」
勝「ま、なんもかんもハサミジャガーが悪かった、と(笑)」
眞「この後の打ち上げは全部ジャガー持ち!!」
大「なんだかなぁ(笑)」
勝「今度はこの三人で友達のラジオ番組に攻めていって、おめでとうございま
　すとか、葉書読んじゃったりするのは？(^^)
　　なんか パ ラ サ イ ト し な が ら 生きていく番組って？(^^)
とりあえず、林原めぐみの・・・」
大「おいおいおい(^^;。ダメダメダメダメ(^^;;;」
眞「向こうは凄いことになってるんでしょ？(^^;
　　じゃあ、番組宛の葉書は２１世紀ＦＯＸに(笑)」
勝「それで月１回くらい回収に行く(笑)」
大「いいよな、それで喫茶店かどっかに集まって葉書を読むって(^^)」
勝「いいね。楽しくまたみんなと会いたいと思います！」
一同「はいはい！」
勝「最後にもう一回！」
一同「カンパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイッ!!」

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今回の元ネタ−コナン・ドイル　「最後の挨拶」
島田荘司　　「涙流れるままに」　「異邦の騎士」
森博嗣 先生 「すべてがＦになる」「地球儀のスライス」「幻惑の死と使徒」　「数奇にして模型」　
浦賀和宏　　「記憶の果て」　　　「頭蓋骨の中の楽園」
レックス・スタウト　「我が屍を乗り越えよ」
ローレンス・ブロック「泥棒は選べない」

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　　　　　　　　　　　　　　今回の協力−くりみゅうさんm(＿)m

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